浜中文一/室龍太 コンレポ

2013.12.5 17:30開演



コンサート戦争
暗くなり迷彩服の文ちゃんが舞台上に1人。「コンサート戦争の最前線」・・・?

真ん中でしゃべる文ちゃん。「夢破れて去って行った仲間たち」とか「オレにもっと力があれば・・」とか。今まさに思ってるであろうことをそのまま語る。
一通りしゃべり終わると照明が落ちて、上手にスポットライト。普通に歩いて移動(笑)

赤い照明だったかな。今まで文ちゃんが立っていた場所の方を見ながら、悪い感じで「強い者が勝つねん。諦めろ」みたいなセリフを言う。
一通りしゃべり終わると照明が落ちて、センターにスポットライト。普通に歩いて移動(笑)
センターで、一通りしゃべり終わると照明が落ちて、下手側にスポットライト。普通に歩いて移動(笑)
黄色の照明だったかな。弱気な文ちゃんが。

すると上手側に白衣装(王子様風)に黒マントの龍太が登場。「誰だ?」に「室龍太、24才、独身です」と仲間たち(ジュニア)が答えてポーズ(笑)

龍太はコンサート戦争で勝っているらしい。だから上から口調で言うんだけど「そんなんに負けへん。オレが暴力で解決する」とかそんなニュアンスのことを文ちゃんが言うから「暴力じゃないでしょ」と冷静にたしなめる。でも「暴力、違う(両手で何かを横に置くジェスチャー付)。うん、分かった」とおちゃらけた雰囲気に(笑)

その後もふざける文ちゃん。「暴力、違う。ちゃんと、する」ってイチイチ「その話は置いといて」のように手を動かすの文ちゃんがかわいい(笑)「暴君、ボークン、むろーくん」って自分で言って笑うし、「むろーくん違う。むろくんや」って困る龍太(笑)

「(コンサート戦争で戦うにも)仲間おらへんやん」と言われても、仲間がいるかのように肩叩いたり楽しそうな文ちゃん。「ほんまに(仲間が)見えるんやったら病院行きな」に「行ってくるわ」と下手にハケようとする文ちゃん。更に「今、ちゃう」と言われても、「(病院)開いてるかな」と時間を気にする文ちゃん。楽しそうw

Hey!和
流れは覚えてないけど、曲になりました。♪手をつなぐだけなら〜に合わせて手を繋ぐ龍太と仲間たち。相手いてないけどアイコンタクトして手をつなぐ文ちゃん。
すると間奏で龍太の仲間のうち二人が文ちゃんのところにくる。「何でやねん?」に「かわいそうやん」と言う将也と誰かがかわいい。


トランジスタGガール
こういう曲だったなあと思いながら聞いて、あそこに手を置く振りに「直接的なのよりさりげない方が色気があるなあ」と冷静にみてしまいました。



龍太のコーナー
BIG GAME
ビクゲの金の衣装の龍太がセット奥から出てきて曲が始まったら、ジュニアが出てきた。けど、その衣装がカラフル全身タイツに同色のモコモコパンツ(ドリフの雷様みたいなかんじ)。それでかっこよく踊ろうとしても、ね(笑)

曲を止めて一列に並ばせて衣装を確認。「被ってるやん色も、耳も」は赤タイツにミニーちゃんの耳。そう指摘されると1人が一歩前に出て手を挙げて「ぼく村田です」(笑)
列に並ばず上手セットの階段で座っていた1人。大仏のマスクを被っているのに手鏡で顔をチェック(笑)龍太に「取れや」と言われ大仏の仮面を取るとその下に仮面。「赤」「黒」「青」とヒガシの仮面みたいな感じの少しずつ表情と色の違う仮面が次々でてくるし、そのたびに手鏡で確認するし。最後の青はそれこそ本当の意味での仮面舞踏会でつけるような仮面だし(笑)その後すべて外してコント(?)が進行しても何度も前髪とか確認するし、龍太に鏡を見せて龍太もチェックして「ええねん、可愛いねん」ってちょっとノっちゃうし、自由でした。

龍太を中心に円になったジュニアたち。「淳太がドンってするやつしたいから」と足下に近すぎるジュニアたちに離れるように指示すると、「もうちょっと離れて」と1人1人に言う将也。「お前が仕切るな」と怒ると「だって、室のコーナーやろ」と立ち上がってアピール。「ちゃう。室違い」
それなりに寝ころんで、いざ龍太がドンってやっても起き上がるの遅くておじいちゃんのようだったり、「ピョンって」と龍太が言うと「ドン」「ピョン」「ピョンって言うんちゃう(怒)」って起きなかったり、起き上がってカエルとびしちゃったり。龍太もつられてピョンピョンやったら、冷められるというw

「ビグゲ」のドンは諦めて解散したジュニア達。でも「龍太くんにコント見てもらおう」と青の子と将也が出てきて、「電波くん」コントスタート。「○○くんと口きいた」「○○くんどうぞー」で龍太も巻き添えに。でもやったもののシーンってなるし、「電波三本やった」と一緒にコントさせられそうになり、「入らへんからな」と拒否したりまともにコントしないまま終了。


カナシミブルー(龍太)
「ブルーやわ」「お兄、ブルーなん?」「ブルーやわ、悲しくて」から歌になりました。龍太ってきれいに歌いますね。

DON'T U EVER STOP(文ちゃん)
衣装が下が黒で上は思いだせない・・・。曲も途中までは「何て曲だったかな?」と思い出せなかった(汗)サビからの激しい感じ、文ちゃんがこの曲を選ぶって珍しいなあって思いながら、珍しい文ちゃんを見てました。

Harmony of December
文ちゃんと龍太の歌声って合うな〜って思いました。きれいに一つのハーモニーになっていて、今まで2人だけで歌うことってなかったから新鮮な発見でした。でも文ちゃんならもっと声の張りとか伸びが期待できるんじゃないかなとも思ってしまいました。



フリートーク
舞台上1人になった文ちゃん。「26才なんで息切れるんです。ここいつも息切れるねんな」で整えて「みなさんもちょっと歩くとそうでしょう。あー疲れたって」と歩いて疲れる文ちゃん。「先輩が多い」と客席見て言いましたけど、否定はしません。ごめんなさい。
この時ぐらいに赤ちゃんの声が聞こえて反応したけど、「あとで触れるわ」と自分の話したいことを優先した文ちゃん。

上手袖を見て「座布団、持ってきて」と言うと、座布団を大量に投げられました(笑)適当に整えて、二つ山を作って、それを一つにまとめて全部持ってセンターに(笑)

ここらへんで「3階も見えてるで」と手を振ってくれたのがちょうど正面の気分(笑)「2階の奥の方も見えてるで」と手を振っていました。後から知ったことだけど、関ジュの見学組がいたみたいですね。だからあんなに笑顔で手を振っていたのか(笑)

座布団を一枚だけ持って、移動しようとして「昼も見た人?」と客席に確認。「思ったより多い!」と驚く文ちゃん。ほんまにみんなどうやってチケゲットしてるんでしょうね・・・。
そして座布団を持ってトークに適した場所を探す文ちゃん。「昼はここ、あんまりやってん」とか説明しながらセットの階段途中で座布団引いて座ってみたり、上段の真ん中で座ってみたり(笑)「3階の人、近く感じる?感じる人、ペンライト振って」って言われて、振ってたら文ちゃんの両斜め後ろからスモークが出るw姿が消えるほどじゃないけど、うっすら程度には隠れました(笑)
少し上手側に移動するとちょうど顔の所に照明が被って、首から下だけ見えて声が聞こえるという状態になり「これ、新しいんちゃう!」って(笑)

結局持って歩いた座布団を上に重ねてセンターに座る文ちゃん。「これ笑点やったらすごいんちゃう?!」
最初は正座してたけどズレ落ちそうなかんじだったので、正座じゃなくて大量の座布団に腰掛ける文ちゃん。かっこいい!足が長く見えて、男っぽい!「これがいい人、ペンライト振って」で張り切って振りましたよ!!

「MCちゃうで。フリートークやから」と説明。どう違うのかあまりよく分かってないけど、文ちゃんソロのトークコーナーってことですね!

自分のことを話したとき3つ目ぐらいに笑いが起きて、「変な声思ってるいうことやな」とむくれる文ちゃん。私は変な声やと思ってませんよ(真面目)ただ自分でそういう風に言うのが可笑しかったから笑っただけです。

MCに関して「照史すごいよ。人に話をふれるし、締められるし、自分もボケられるし」と褒めまくり。「ボク、“濱ちゃんそんなんしたらあかん”言うぐらいやし」と嬉しそうに濱ちゃんの話題を出してくる文ちゃん。
「ラップ上手いし、芝居はぁオレの次に上手いし、歌は好みがあるからな」にはなんだか納得(笑)歌は好みだよね。私は文ちゃんの歌声が好き!!

トークに関して「早口でしゃべられへんねん。ラップすごいよな、バンバンとかオレ途中からフニャフニャ」と誤魔化して歌っている文ちゃん。難しいよね−。

「オープニング、コントちゃうねんけどな。」と首を捻る文ちゃん。「あっち行ったり、そっち行ったりが面白かったんかな?みんなが笑ってくれたらいいです」と笑顔で言うから、いいんだよね。でも「コンサート戦争、何が分かれへんねんやろ」と納得がいってない様子。
私はうっすら分かる気がするんだけど、ジャニの世界では常に戦争が繰り広げられてるし、戦場に行くことすら出来ない・許されない人もいたり、ジュニアは武器が槍とか石ぐらいしかないのに行かされたり、デビューすれば銃とかそれこそ多種多様なものを持たせてもらえるんだけど、逃げることは許されなくて戦い続けなければ行けない感じかな、と。全然違うのかも知れないから、そこんとこ詳しく聞きたいです。

「ジュニスポに出まして」とテレビの話。「3回出まして、なんやったっけ?」で客席からの応援で3種目言った後、「最初の2回は仕切らなあかんかって、西畑くんはしゃべるけど」あんまりしゃべったことのない後輩とするのは大変だった様子。「後輩立ててってなあ、出来へん」と言い切っちゃったけど、頑張って声かけたりしてたよ!

「濱ちゃんと照史のやつ、2階の後ろの方から見てん。そしたら、うちわの裏側が見えて“しょう”って書いてあってん。表は何か知らんけど」と出演してない人の名前が書いてあったことに気付いてしまった話。「見せんといてな、傷付くから」と今日のお客さんには先に断っておく文ちゃん。私は見せても大丈夫なことしか書いてないよん♪
傷つきやすい繊細な文ちゃん。

「あとで触れるわ」で忘れたのかと思っていたら、「赤ちゃんいたよね?」と1階右列あたりの方を見て少し歩く文ちゃん。「お母さんと来てるの?」って聞いたけど答えられるような年の子だったのか?だからか、「お母さんは誰のファン?」と聞くも「・・・浜中くん」という答えに「間あったな。本当は誰のファン?大丈夫、正直に言って」とさっきとは違ってハートが強い文ちゃん。答えははっきり聞こえなかったけど、「淳太、共通点あるかな?」と悩む文ちゃんでした。

そうえいば「花道ないねん、なあ」と言ってました。「お客さんにたくさん入ってもらって」とちょっとうれしそうな感じもしました。



MC
「そろそろ龍太呼ぼか」で龍太が下手から登場。青とか水色の多い衣装でした。
龍太に座布団を五枚渡す文ちゃん。受け取ってごそごそしてたら「ちゃんと五枚あるよ。」ケチケチせーへんよというような口ぶりの文ちゃん。「違うんです、揃えたいんです」と言うように角をきっちり揃えたいんだろうなってのは見てて分かりました(笑)
半分個したわけですが、途中よくみると文ちゃんの角が揃わずずれている座布団の数を数えると六枚でした(笑)

「龍太は初日迎えて、また初日迎えて、今日も初日やろ。すごいな」と文ちゃん。「おれなんか、初日迎えて、今日初日で千秋楽やで」(笑)

「龍太とオレってどんな関係に見える?」と客席に聞く文ちゃん。「そう言う意味、でもいいで」ってオイオイ。
ちなみに「濱ちゃんのファンには“煽るときに邪魔しないで”って言われる」と告白。でも濱ちゃんとじゃれ合いたい口調でした(笑)
特に声が飛ばなくて、ようやく聞こえてきたのが「えらい」で、「えらそう?龍太のこと地元の連れと思ってるのに」と文ちゃん。でも本当は何て言ったのか聞き取りにくかったね。
しかも「連れ」とか言いつつ、「楽屋で叩かんといてください」と叩かれて逃げようとする演技をするのが文ちゃんかなww

「龍太は、ようボーリング行ってるな。飯行こうや言うても今日ボーリング行くんでとか、何や言うてもスポッチャ行くんでとか」と文ちゃん。
「この前ボーリングじゃなくて、色々バスケやバドミントン出来るとこ行ったんですけど」で苦しくなり「スポッチャ」を言ってしまった感満載の龍太。「言うたらあかん思って遠回しに言ってたのに」と言うと、「さっきオレ言うたやん」とあっさり流す文一先輩。
そこで「ボクシングを3時間やったら2キロ痩せました」って、そりゃ3時間運動し続けたら痩せるわ(笑)

読書好きな文ちゃん。「本読みたくて半身浴するもん。昨日かな、1日3回」で客席が驚いたので何回ぐらいするものか聞いて、「2回がメイン?」と不思議な言葉を選んで余計にざわざわした客席になりました(笑)

本を読まない龍太が「ぼく、マガジン読みました」「今日発売?」「昨日発売で」から、「みんなも読む?マガジン読む人?ジャンプ?少女マンガ?」と文ちゃんが客席に聞いて、意外とジャンプが多かった気がする。けどあまり多くなくて「POTATO、Winkup、Duet」は挙手が多くて、「読まなオレらのこと知らんわな」と笑って納得してました。雑誌よりはテレビ・ラジオ・松竹座からの方が多いと思いますけどね。

リハ中の話かな?「倍返しだ、を小さい声で言う」のが文ちゃんのブームなのだとか。
「オレ流行に疎いやん、ツーテンポぐらい」と自覚があるらしい。しかも「中学、高校の頃、今何流行ってんの?って大人に聞かれたやん、今オレが聞くようになった」って(笑)龍太に「今何流行ってるの?」と聞き、龍太も少し考えて「湘南の風って知ってます?」と言われて「照史がよく歌うやつやろ」とそれは即答できました。そもそも龍太もそんなに流行に詳しくないらしい。

「iPhoneは早かったやろ」と唐突に自信満々に言ったけど、「オレ3Gから」と返され「4やわ」と結局早くなかった文ちゃんでした。でもこれを聞いて私もiPhoneにしようと心を決めましたよ。

「今流行ってる言うたら、関西ジュニアちゃいますのん?」とという龍太に、「あぁ」程度の返事の文ちゃん。「自分も関西ジュニアですやん」にもあまりいい感じの返事をしませんでした。

「濱ちゃんと何してますの?」と龍太から質問。「何もしてへんで。部屋で一時間しゃべらんでも平気」に座布団から移動して文ちゃんの近くに座り、「座ってるだけ?無理無理無理」と理解できない龍太。わいわいしたいタイプなんだよね。でも「そういう友達見つけな」とアドバイスされてしまいました(笑)

そこで何もしゃべらない体験をしてみることに。それぞれの座布団に座ってまま無言になり、でもすぐに龍太が離脱。短すぎたので再チャレンジ。しばらく静かにしていると(客席も基本は静かだけど赤ちゃんの声が聞こえてきたりw)、後ろからスモークをたく音が聞こえてきて2人で見に行くことに。いつしかセットに隠れるような振りをしたり、マイクを銃に見立ててセットの上に行く2人。上に行くと下から音が聞こえるから降りて、セットの奥に行き、そしたら上から音がするから上に行こうとして、龍太が「もう良いでしょ」と(笑)

「照史のんにしゃべらへんのんあったな」とパントマイムの話に。「もうちょっとで濱ちゃんとキス出来るのに、オレやったらするわ」と自信満々の文ちゃん(笑)
「ボク、丈とキスした」に「ええー」と驚く声に「ちゃうちゃう、キスしてチャンチャンって」と言っても収まらず、「ボク、真っ白の新品ですよ」と言って座布団の上でひっくり返って回る龍太。かわいいぞw

どこでか忘れたけど、ひとしきりしゃべって袖に時間を確認すると15分経過とのこと。「昼は座布団で5分使ったから」と言い、「まだ大丈夫言われても、気になるやん」と仕切らなきゃいけないことを分かって実行している文ちゃん!「昼は伸ばして言われて、短いから足りへんってw普通、長いからって怒られるけど」と笑いながら話してました。だったら曲を増やしてくれてもええんやで〜。

どこでだったか忘れたけど、文ちゃんの腕が細くなった気がしました。なんていうか前はもっと引き締まった腕だった気がするんだけど、筋肉筋肉が落ちた感じ。気のせいかなあ。

急に立ち上がって座布団持って上手にハケる文ちゃん。それを見て驚く龍太(笑)「え?MC終わり?ボクの座布団も・・・」と困っていると、文ちゃんがスタスタ歩いて出てきて龍太の分の座布団を持って「どうぞ」と締めちゃいました(笑)

1人になった龍太。「ラジオでも言いましたけど、韓国ドラマにハマってまして、見てる人?」手が挙がったのを確認して、「面白いですよね!それだけです。」


真冬のパンセ(龍太)
「盛り上がってますか?」「いえーい」みたいなことを2回して、「では聞いて下さい、真冬のパン・・・」タイトルが言えない龍太。仕切り直して曲がスタートしました。予習がてら見ていた今年の少クラin大阪のことを思い出して、龍太の歌を世に出さないなんて勿体ないよーと何度も思いました。


ding-dong
ここの文ちゃんは去年の少クラで「轟」を歌ったときの衣装だった気がする。そしてこの曲は本家よりもこの松竹座で関ジュが歌うのを聞く方が自然な気がする(笑)軽い手振りもいいよね。
コーダーでセットの上段にいる文ちゃんと龍太。「You're shining star」、「無限の輝き」と言い合うんだけど、「You're〜」しか言わない文ちゃん。なんかの歌詞っぽいよねえと思ってもなかなか思い出せない私。


キミとのキセキ(Jr.)
今更ですが、ジュニアは8人だけでした。将也と英樹以外はあまり分からなくて・・・。



赤の衣装で、2人がメインでバックがついてなんだけど、6人で歌っていたのにねって思うと寂しい気もしました。でも「ごー」って最初の雄叫びから、♪解き放て〜の伸びとか文ちゃんのいいところが聞けて嬉しく思ったり、サビの手振りで会場の一体感を感じて楽しかったり。複雑ですね。


ルート・17
この曲なんて特にジュニアが歌うのしか聞いてないかも。でもなんとなくノれちゃうんですよね。


LIPS
ガンガンガンと攻める曲が続き、この2人の選曲にしては意外な感じもしつつ、妖艶な文ちゃんも見たいなあと思ったりしました。


SAMURAI
イントロで「踊って」と文ちゃん。えーっと、この曲って滝翼は振りないよねって思って、サビに来るとやはりバックのジュニアの振りになりました。そっちも踊れますよ。踊っちゃいますよ!
と、盛り上がったところで終わってしまいました。



アンコール
Can do! Can go!(全員)
緞帳が降りたのに、前にいる文ちゃん(笑)「コンサート戦争って分からへんかったかな〜?よし、龍太に謝りに行こう」と独り言のような事を言って、楽屋に謝りに行くテイの文ちゃん。わかり合えて「キャンしてドゥする?」「キャンしてゴーする?」と言ったところで「楽屋アンコールしよう」と(笑)
なので「楽屋アンコールなのに、誰に手振ってるんやろな」なんて言いながら客席に手を振っていました。
それにしてもこの曲はベテコンのオープニングの曲だったよね。なんてしんみりしたこと考えていたら勿体ない。幼い振付そのままで楽しそうな文ちゃんがいいんです!

バンバン(全員)
何度かでてくる「ババババン」の1回目ぐらいに、めっちゃ笑顔で「バン」と客席を撃つ文ちゃん。その満点の笑顔を見たら、「今楽しいんだな〜、良かったね〜」って私も嬉しくなりました(^^)
しかし、ラップのように早口なところになるとなんだか文ちゃんの口元が怪しい気がしてちょっと笑いそうになりました。そこ以外はしっかり歌ってるからいいよね〜。
今度は緞帳が下りても龍太が緞帳前にいました。「やっぱりコンサート戦争って意味分からへん。楽屋に文句言いに行くわ。」という龍太にかぶせるように「コンサート戦争は続く・・・完」という文ちゃんのナレーションが響いて終わってしまいました(笑)(笑)


ダブルアンコール
だからといって諦めない。なんとか手拍子で粘り、幕が開きました。「え、何?アンコールはしたで。楽屋アンコールやけどな」と設定を貫き通す文ちゃん
「龍太、また出る?」と今後のクリパについて聞くと、言葉を濁し「出たらきてください」という答えで、「言うたらあかんやつ?いいねん、あとでオレが怒られればいいねん」と言っちゃう文ちゃん。なんかかっこいい。もしくは何しても許されるの?放任なん?なんだろう(笑)とりあえず「24・25のスペシャルは出るんで」とだけ言ってました。いいなあ、行きたいなあ。
「早いな、初日でもう千秋楽。みなさんのおかげで一回増えましたけど」は本当に何度も言ってましたね。あー、今更ながら2回見たかったです。。。
「このまま時が止まればいいなー、なんてことは思ってませんけど」に客席が「えーー」(笑)龍太も「そこは思ってる、でええやないですか」って言ったのに、「思ってへんよ。オレ明日が来てほしいなーと思ってるもん」前向きなのはいいことですね。素敵な明日が見えるんですね!!

挨拶のみで幕が降りてしまいました。千秋楽なんだし、きっと20時にはなってないだろうから1曲ぐらいやってくれてもいいやんーってことで、アンコール。粘る、粘る。
・・・「清掃に入ります。どなたさまも出口にお向かい下さい」というアナウンスが流れ始め、諦めムードに(涙)このまま終わってしまいました。


携帯の電源を入れると19:30でした。2時間だから、長かった方ですね。
全体の感想はと言うと「浜中文一ワールド炸裂」に尽きますね(笑)龍太、そして龍太のファンの皆様ありがとうって感じ。
いっぱい笑うところがあったし、オープニングのセリフとか聞きやすかったし、かっこいいし、文ちゃんのトークをこんなに聞いたことないから満足です。ほんとにね、文ちゃんが1人であんなにしゃべるのって珍しいよ!時間を気にするのも珍しいよ!数年前のラジオで、進行係なのに「ボク回せないんでよろしく」って言っちゃった人が進行したんですよ!!頑張って一生懸命しゃべってるのが嬉しかったんですよ!!
普通のコンになるとは思ってなかったし、好きかどうか分かれるだろうって話だったからそれは分かる気がしました。でもね、ちょっと愚痴だけど、せっかく歌える&踊れる2人なんだから、もっと歌を増やしても良かったんじゃないかなって思うんですよ。文ちゃんが今芝居に夢中なのは分かるけど、歌とダンスは続けてマイナスになることはないよ!絶対に役に立つと思うよ!だから200%の歌とダンスを魅せて欲しいな〜と思い続けてもいいですかね。
だからといって、不満ではないです。勿体ないって思うぐらいかな。だって、やっぱり文ちゃんの歌声はきれいに響くし、ダンスはかっこいいですから。龍太とのハーモニーもすごく良かったしね。
もっともっと、アイドルとしても活躍できる場をつかんでいけるように願ってます☆



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