Live House
ジャニーズ銀座2014
They武道 レポ



2014.5.20 18:00開演



シアタークリエ

幕の向こう側で円陣くんで声出してるのが聞こえる!気合い入ってる!!2回、「おぉー」って聞こえてきた!!
客席側もそれを聞いて拍手。あたたかいね。

「P・A・R・A・D・O・X」
真っ暗の舞台に照明がつくと、They武道の3人が!
かっこいい。とにかくかっこいい楽曲をクールに踊って、何もかもがかっこいい!!
山本くんの髪型はパーマはのってなくて、サラサラだけどくずれないw、きゃわいい髪型でした♪v(*'-^*)^☆
金色の衣装で、それぞれ形とか柄とかが違っていました。セットは/ ̄\のようになっていて、真ん中に階段がありました。

「スワンソング」
短い。「少年たち」Verかな?イントロからダンスパートになり、♪本当に〜と林くんのソロに。でもこれを日生で見たとき、涙が出そうなぐらい嬉しかったから感慨深いです。

「Journey Journey〜ボクラノミライ〜」
ここかな?3人がかたまった立ち位置で、センターで立ってる林くんを挟んで、しゃがみ気味の下手側山本くんが上手側江田ちゃんとアイコンタクトして「にこっ」ってなったのは。もう可愛くて可愛くて!!しかも、ライブを通してこの1回だけじゃなくて何度もあったから、メンバー同士楽しんでるのが伝わってきてすっごく微笑ましかったです。
あと、MADEがでてきたのもこの曲からだったかな?次からかな?
曲も客席も一緒にする振りがあるから、ちょっと自由なThey武道が可愛かったです。

「weeeek」
歌前の「行きまーす」を江田ちゃんだったかな。遠慮気味で弱かったから、言うならもっとはっきり言えば良いのにって思ったのは内緒ですw
通路に降りてきたような気がする。山本くんは上手側をほぼ1番後ろまで行きました。

「涙、ひとひら」
この曲好きなんです。その好きな気持ちを壊されることがなかったから、歌もダンスも良かったんだと思います。細かく覚えてないぐらい、しっくりきて見とれていました。

「C=Normal」(山本ソロ)
前の曲終わりに階段の前に下がった山本くん。後ろを向いてるしジャケットを脱いで少し衣装を変えるのかと思ったら、そのまま「次は山本亮太」で始まりました。
振付をすべて変えてました。曲調が早くなったり緩急つけて、背の高いMADEとダンスにメリハリをつけて「この子凄い」と思いました。
舞闘冠の曲だから、屋良ちゃん色がめちゃくちゃ強いと思うんです。ましてやその屋良ちゃんと一緒にお仕事する機会が多いし、身近で影響をたくさん受けたきたと思うのに、そんなことを感じさせず「山本亮太のC=Normal」として出来上がっていたんです。ふと少クラでメンバーそれぞれが振付をして「おれ、ココの部分」って大声で叫んでいたことを思い出して、そんな少しじゃなく全体を作ることができるんだと尊敬に近い感情になりました。
歌も1人で大丈夫なのかと思ったりしていたけど、そんな無茶苦茶心配するほどでもなかったです。♪ありのままこないか〜は低音パートなんですね。なんとなく違う気がしたけど、2回ともそうだったから。
1人で歌って、踊って、MADEの分もひっくるめて振付を考えて、「凄い!」って心底思いました。


《簡単挨拶》(林)
2月〜5月の頭にかけて「SHOCK」、「滝沢歌舞伎」とそれぞれに活動していたこと、今まで出演した舞台の振り返りメドレーをしますというような内容でした。

「無限の羽」
基本的な振りは変わっていた気がするけど、指で階段を上ってるような振付はありました。これ、好きだから嬉しい。

「HONEY BEAT」
♪笑って〜、笑って〜の振りがV6のままでかわいい〜!!!
舞台の1番前(客席側)に3人ともでてきて、近いところで見られた。かわいいー!

「DREAM BOY」
サビまでこないと何の曲だったかピンとこないんだけど、それよりも3人がでていたことがあるというのが不思議でした。
MADEはボクシングらしい振りつけでした。

「NEW HORIZON」
あの振付のまま、勢揃いで踊っていました。このメンバーで充分成り立つよね。
そして最後に山本くんと林くんがセンターからそれぞれ袖に向かって片手側転。この側転を見たとき、「SHOCK」がフラッシュバックしてきて「見たい!」って思いました。それだけこの短い時間でSHOWを魅せてくれたと思います。
ここからはライブが終わってから思ったことだけど、「SHOCK」も「ドリボ」のように代替わりしていっても良かったんじゃないかなと思いました。細かくは書かないけど、They武道やMADEで新しい物を作れると思ったし、そういうチャンスがもっとあってもいいんじゃないかな、と。

「猫中毒」(江田ソロ)
下手側の扉から出てきて、通路のお立ち台に。プレゾン2012のときの着ぐるみを着て、ふわふわの猫耳カチューシャをつけて主に後列に向かって歌って踊ってました。江田にゃん。江田にゃんだよー。They武道のマスコットだよー。
♪にゃにゃにゃにゃーにゃ、の振りは一緒だけど、他は変えてました。白シャツに着替えたMADEも登場し、5人できゃわきゃわ(笑)
江田にゃんは上手側の通路を通って舞台上に行きました。笑顔を振りまいて歌い終わると、MADEに囲まれる江田にゃん。
不穏な空気にちょこんとおすわりポーズになる江田にゃん。「何歳だよ?」と絡まれ、「しゃんしゃい」と指も3のえだにゃん(笑)カチューシャを取られたら、「何歳だよ?」に声を低くして「26才」(笑)再びカチューシャを付けられて「何歳だよ?」と聞かれて、「しゃんしゃい」と3の指(笑)あーかわいい。
「着替えて走ったんだぞ」と絡まれ、下手袖にはけていきました。あ、尻尾ないかも?プレゾンのとき着脱式だったし、お尻がピンクだったから、多分なかったと思います。



《コント》
パジャマ姿ででてきた山本くんと林くん。山本くんは白というか生成りっぽい色のパジャマで、ティッシュで鼻をかみながら「鼻でるの」って。可愛いんだけど、誰も拾ってくれなかった。。。林くんは青のチェック柄。
「ちっちゃいおっちゃんとブサイクいなかった?」に「イケメン?」と言い直して食いつくママ冨岡。ママというか寮のおかみさんなのかな?
ぬいぐるみを持って「名前はサトシ」と林くん。猿なんだけどかわいい感じでもなくて、「怖いわよ」とママ。そして何も聞かれてないのに、枕を抱いた山本くんは「サトシって言うの」(笑)可愛いからいいよ(甘々)「もうピンクはやめなさい。24才でしょ。」と言うママは更に「ピンクはタッキーだけよ」と(笑)そして枕が大きいので「長さ、おかしくない?」とツッコまれ、「こう寝るの」と縦、うーん文字で説明するのは難しいけど、布団のように寝るジェスチャーをする山本くん。抱き枕と答えてもよかったのにね(笑)そして名前を「コウイチに変える」と言っても、これまた拾ってもらえず\(;゚∇゚)/
ドタバタがあって、衣装ラックがでてきてトランプっぽい柄のジャケットを持ってあわせたりするだけど、かわいいの。次、この衣装着て欲しい!ってぐらいかわいいの。衣装さんに福士くんかな?どうやら、マネージャー役に稲葉くんで、江田ちゃんのファン役に秋山くん。雑誌の写真拡大コピーのウチワを持って、何よりおさげヅラでした(笑)その、ウチワをめくると幼い江田ちゃんの写真がでてきて「ブサカワ」って(笑)オイオイ
江田ちゃんは茶・ゴールドっぽいガウンを着て(大物タレント風)出てくると、林くんからでっかいグラスを渡されました。謎の青の液体が入っていて両手で支えて飲もうとすると「こっちから見るとウサギみたい」と正面に立つ林くん(笑)それ、かわいいから見せて−!飲み終わると「甘い」、「だろうな、ブルーハワイだから」なんだったんだろ、このやりとり??

「オリジナルブルー」
パジャマ&ガウン姿のままでした。だからコントの続きのよう。
歌詞の♪LOVE&PEACEに合わせて、右手ピースを作りお腹から左肩へあげていく振りがにこにこ笑顔とあって可愛かった。

「Be a man」
ここから黒、、シルバーとかの衣装にチェンジ。舞台前の方からステッキを取って、踊ったのはこの曲だったかな?(山本くんが下手側でステッキを拾ったから、取ったのはよく覚えてるんだけど、その後どのように使って踊ったか全く覚えてません・汗)
大人っぽさを背伸びせず、でも良い感じで大人っぽい魅せ方でしたね〜。ミュージカルっぽいっていうのかな。

「運命のひと」
スタンドマイクを使いました。それぞれセットの上で、下手から山本くん、林くん、江田ちゃんの立ち位置。
プレゾン2012のように踊らず、歌に集中してました。最後の方の屋良パートは林くんがのびのび歌ったんだけど、この子はダンスも歌もくせなくまーっすぐキレイだね。

「ハダシの未来」
スタンドマイクを持って山本くんがセンターの林くんの近くに移動。その間、林くんと江田ちゃんが歌う。山本くんが着いたら江田ちゃんが移動で林くんと山本くんが歌うというチームプレー(?)。
この曲は順々に手を挙げる人に合わせて手を挙げるというお楽しみがあって、山本くんと一緒のタイミングで手を挙げられたのが嬉しかった!!セットから降りて前に出てきてるから、近くてお互いにそれを感じられるし♪でも手拍子なのか軽い振りなのか、3人ともなんならMADEもバラバラで一体感は取れなかった気がするのが残念。その分、自由で楽しそうな顔を見られたから、そんなに残念でもないけど(笑)



《MC》
「暑いね〜」、「ウチワで扇いで」で扇いだものの「風こない」と山本くん、「ちょっときたよ」と林くん。なので「もう一回やって」、でも「うーん」とそれほど風は感じなかった様子。客席にいる身としてはものすごく風を感じましたけど。
「みんなも上着、脱いでいいですよ」と言いながら、上着を脱いでました。

OPの話
山本:雷、バーン、なるでしょ、そしたらお客さん、いるの
林:お客さんみんなハテナだよ(と、頭の上にハテナが浮かんでるジェスチャー)
山本:昨日(ライブを)やったじゃん、今日も来てくれてるのが嬉しくて!!P・A・R・A・ってラップしながら(軽く足でステップ踏みながら)泣きそうなのこらえてるの
 (それでも自分の感動が伝わった気がしないようで)
山本:バカなこと言うの、3つって決めてるの。終わって、怒られるのっておれ、MCじゃん。連帯責任で怒られるから悪いなって思って。
 (申し訳なさそうに話してるのが可愛くて可愛くて!!でもMC初っぱなで1つ使っちゃったw)

山本:江田ちゃんが、初めてしゃべったのが「何言ってんの」だって
 (江田ちゃんに注目し、シャツが右前だけ出てるのを見付けて)
山本:つーくんだらしない、出すなら脱いじゃえ
 (ベストとシャツをベリベリする山本くんと大人しくされる江田ちゃん(笑))
林:エロ担当ですからね(笑)
 (でもこっそり前を止めてシャツをズボンになおす江田ちゃん(笑))

林:中日だね。今、ちょうど真ん中かな
山本:来週もあると思った!

林くんと山本くんで「1月にプレゾンやって、2月3月4月から5月の頭までSHOCKと滝沢歌舞伎をやって」と振り返り、今はクリエ。
山本:プレゾンにウチワ持ってきたらダメだからね。

山本:裏切り者に死をってメンバーにまで言われて
 (ちょっとだけ根に持ってる?)
山本:滝沢くん(クリエ)見にきてないね。(「歌舞伎」は新橋の)二日目に見に行ったじゃん、一日目は大変だったんでしょ?
林:(そうだよという相づち)
山本:「演出だ」って滝沢くんが。大人だね。

新橋の楽屋にて
山本:「歌舞伎」を見に行って、こう見えて図々しいから始まる前に滝沢くんの楽屋に行って、終わってからも図々しいから二時間ぐらいいて、滝沢くんに「図々しいなって」言われて(←ポイントの“図々しい”はここまで言っちゃだめなのよー、オチないでしょw)
山本:終わってからのダメ出し?良かったとかダメだったとか一緒に聞いてるの(相槌うってその時の再現をしてみせる山本)。「あそこ良かったっすね」とか言って、だからおれの意見も入ってるんだよ。
 (なぜかスタッフサイドの目線になる山本さん)
山本:客席寒いっすねって言ったら、滝沢くんに「踊らないからだよ」って言われて、そっかって(笑)

そういえば「翔太と江田にゃん、江田ちゃん」って言ったというか言い直したときがありました。普段「江田にゃん」呼びなの??「つーくん」もあるの?

山本:鼻、取って
江田:鼻取ってってオイ(一応取る振りしてからのツッコミw)
何の話題の時か忘れたけど、手のひらを揃えて右手で左胸をトントンする江田ちゃんがきれいでした。

あまりにしゃべらない江田ちゃんを見かねて
山本:いつも猫じゃん。猫だけなの?唐突だけど、犬やって
江田:(考えなら、お座りして、からの)ワン。無茶ぶりだよ(一応やるのねwwそれと無茶ぶりなのは山本くんも分かってるよ)

今回の構成は林くん、振付はすべて山本くんの話
山本:どの振り好きですか?ラブ&ピース(オリジナルブルー)、でしょ
 (さらっとやってくれて可愛い〜!!)
山本:「NEW HORIZON」は違うけど、おれと林のどうでした?
 (客席から拍手。きれいだったよ!)
林:初めて言うけど、1曲だけおれが振り付けしたのがあって
 (客席も驚き!)
林:どれか考えて下さい
 (えー、答え分からないまま終わっちゃうの?)
林:最後の曲ね

林:ゼイ、ちゃっちゃ、って初めてだよね
山本:それ聞いて泣きそうになったのかも
 (お客さんがいるってことじゃなかったのか?というツッコミと、ちゃっちゃをやる機会がなかったんだもーん、できて私たちも嬉しいよという空気に)
山本:やって下さいね
林・江田:こっち発信?(笑)

見学の“MAD”紹介
江田:今日は“MAD”がきてくれてます
 (という振りが弱いので、個人名を言う前に)
山本:“MAD”の池田と幸大がきてくれてます!
 (大きな声で言ってしまうwなので左バルコニー席で立ち上がった2人)
幸大:江田ちゃん、やって
江田:“MAD”の池田と幸大がきてくれてます!
 (嬉しそうに手を振る2人)
山本・林:二回やってほしいだけじゃん
幸大:ちっちゃいね
 (舞台上、ざわざわw)
幸大:始まって明るくなって最初に池田が「ちっちゃ」って(笑)
山本:上から見てるからだよ
林:おれは小さくないよ(笑)
ここまでの感想を聞くと
幸大:おれ個人的にはね、「DREAM BOY」の大河のげったんの〜
山本・林:俺たちじゃないじゃん
山本:良いこと言われない
 (なので、「“MAD”でしたー」ぶったぎりで終わりました)

MADEについて
林:今回MADEにおれらが頼みに行ったんですよ。楽屋にね、「サポートしてくれないかな」って。そしたら(キーボード叩いてる風から振り向いて)大河が「いいっすよ」って(言って、また前を向くという)
山本:クールだね
 (クールなのか?軽いという方があってない?)

ぶさいくという紹介から
♪ぶさいく、オレ〜と両袖から登場して、センターで歌っちゃうし、モザイクいれるし(笑)
わちゃわちゃして「おれらの方が先輩だよね?後輩だったかな?」と上下関係が怪しくなる(笑)

稲葉:100人乗っても−?
客席:大丈夫ー(笑)
林:609人いるよ
稲葉:じゃあ609人乗ってもー?
客席:大丈夫ー(笑)

冨岡くんかな??
冨岡:江田くん、生きてるのかなって。袖にいたら、姿が見えないから声聞いてるんだけど、聞こえなくて生存確認しました。
江田:ピンピンしてるよ(と、言いながら水を飲む)
林:水飲みすぎだろ
江田:飲む?(と差し出すw)
そのまま冨岡くんだったのか、福士くんだったのか?
富福:「歌舞伎」のとき仕切ってるのに、誰々あっち、とか。They武道になると江田くん、ちっちゃく見える。山本くんに「江田ちゃん、あっち」とか言われて「はい」って
 (指示する様子と、すごすご移動する様子を再現するも、客席は軽くハテナが飛んでいて)
林:(江田ちゃんが)仕切ってるのが想像できないんでしょ(笑)
富福:「猫中毒」のしゃーの手はこうだから、指を伸ばしてたら「こう」ってすっごく注意されて(爪立てるようにちょっと曲げる)
山本:握ったら、犬になるしね
 (でも、猫の手も握るよ・・・)
富福:「歌舞伎」の挨拶で、(終わって立ち位置に)帰ってきたら「緊張したー」って。「大丈夫だった?」って聞いてきて
江田:マイク入ってなかったんだから言わなくていいの
 (かわいい暴露話、ありがとうございました)

そんな日本語が弱い山本くんに仲間
大河:後輩キャラの秋山大河です
全員:は?
メンバー内でも「年下じゃん」とか「でも先輩じゃん」とかごちゃごちゃ(笑)

このMCについて「ふわふわしてるよね、They武道らしい」と福士くんかな?3人でいるときってこんな感じなんですね。

ちっちゃいThey武道の話から「遠近法だ」と下がるMADE4人。思わず階段に上って「高くなる」と注意されたのは誰だっけ?
山本:勝手に下がってー
 (って言うから、MADEが前に出てきて囲まれる山本くん。4人を見上げながら話すのが可愛い。話の内容はすっかり忘れたけどw)
山本:心地良い
 (と、まで言ったのは慣れてるからですかね・笑)

山本:開放感に溢れてるの
 (客席、舞台上から起きた笑いに)
山本:何かおかしい?
 やっぱり日本語が弱い山本くん。「もう3つどころじゃない」って早い内にMADEに言われちゃったしねww

山本:龍興と笹原も後ろに来てるの
 客席後方で立ち見っぽい2人が手を振ってました。
山本:龍興、かわいいの
 (客席からの声に反応して)
山本:笹原もだけど、今は龍興の話していい?「weeeek」であっちの方まで、行ったじゃん。めっちゃ、手振ってるの♪
林:「ハダシの未来」でここで歌ってて、後ろの方まで見ようとしたら、おれ?って手振ってるの
 勘違いでも楽しいなら良いんだよ<龍興くん。

江田ちゃんと大河で「末吉」、「三郎殿」って軽く言った気がするけど、それぞれそんな役名じゃなかったと思う。なんだったんだろう?一瞬だけ芝居っぽい呼び方したのは??

次のコーナー、日替わりメドレーを選ぶ封筒を下手袖から持ってきた稲葉くん。
稲葉:AとBが入ってて
 (と、説明しかけて・・・)
稲葉:フォローしてくださいよー
林:いつも俺たちがしゃべってるのに勝手に喋り出すから(放置した)(笑)
 (お客さんに選んでもらうので下手側通路をおりた稲葉くん。ずんずん後ろまで行き)
林:一人のファンの子にね
山本:秋山くんと林くん、とかじゃなくて
 (カケモチはダメなタイプですか?w)
山本:もっと後ろ
 (素直に壁まで行ってしまった稲葉くん。少し戻って、中の方まで入って選んでもらいました。林くんのファンの子に。どこから来たの?「千葉から、遠いね」って言ったけど、あなたもでしょ、とかもっと遠いわよって思ったお客さんも多いはず。それはさておき、選んだ封筒の中からAの文字が)
「用紙はプレゼントするから」、「サインは入ってない、名前書いただけ」、「明日から入れようか」などが続き
山本:オークションで売らないでね(爆)
林:おれのファン、良い子だから!
江田:おれのファン、良い子だからって言いたい
山本:良い子だから
 (言ってみる2人が可愛かったし、自信満々で言う林くんも可愛かった)

ちなみに封筒を選ぶ前に山本くんが「あれやりたい」って言ってたのはBかな〜と思ったり。調べるとメドレーBは「Plastic Tears」(江田)〜「Hit the floor」(林)〜「LOVE SONG」(山本)〜「秘密」(They武道)だったようですね。両方みたいっすよ・・・。



《日替わりメドレーA》
「Love is…〜いつもそこに君がいたから〜」(江田、林)
バラードはやっぱり林くんよねって思うけど、江田ちゃんも悪いわけじゃないんだよね。それぞれソロパートがあるけど、普通に聞けるし、あとは腹から声を出すことかな?林くんはその辺もしっかり出来て、歌い上げてる感じがしました。

「Circle」(山本、林)
確か山本くんが椅子を持って出てきました。よくある背もたれを倒すのはなく、1人が座ってもう1人が後ろに立って高い・低いをつけて同じ動きをするとか隠れているところから手を出したり、もちろん前後入れ替わったり、うまく椅子を使いこなしていました。
ガツガツ踊ると言うより、押さえた曲調にして大人のカッコいい仕上がりでした。

「チラリズム」(山本、江田)
江田ちゃんがアラレちゃんメガネ(古)をして上手から登場し、山本くんのサングラスを持ってきて、山本くんの頭に乗せるという始まり。ここまでで充分にかわいい(笑)
年頃の男の子らしく、客席にお願いする2人(笑)ピンポイントで正座してお願いして、でももちろん見せてもらえず、去り際にそのお客さんと握手する山本くん。下手側でやっていたから、年頃らしい様子をじっくり見られて良かったんだけど、しっかり握手というのが羨ましすぎました・・・。
サビの振りは同じでした。押さえるアレですね(笑)それにしても意外な選曲。これも林くんが考えたのかな?しかも自分は歌わないってw
最後は何故か「投げキッスしてください!」と客席に要求(笑)みんなで投げキッスしたら、「うわー」って倒れて「なんじゃこれ」って(笑)それ、客席側の台詞だし、「ムラリスト」の終わり方に近いし(爆)



「WORLD QUEST」(MADE)
黒のスーツっぽい衣装で首とか肩にペイズリー柄の布をつけてました。それが色違いになっていて、赤・青・黄・緑。んー惜しいな、でもやっぱりそうだよね(笑)
セット上段から登場し、黄色の冨岡くんがラップ担当。赤の大河が♪ミラクル起こせーーーを歌うあたり、色と役割はそこそこリンクしてるのかなとか思ってしまう昨今の私。それよりも、大河の歌声の伸びがめっちゃきれい!エコー聞いてるのを差し引いても、声出るんだあって感心しました。今まで、じっくり歌聞いたことないからね。

「Keep the faith」(MADE)
青の福士くんが階段に腰掛けてラップ。イメージ的には足広げて座ってのあの動きは、納得(笑)
この曲は舞台上で激しく踊りました。かっこいいですね。これを披露する場がないなんて勿体ないですね。毎週あると地方から通う私は大変だから困るけど、毎月のようにふぉーゆーから“MAD”、MADE、もちろんThey武道もライブが出来る場があればいいのにって思いました。「大人ガムシャラ」とか!?


「僕らの街で」(林ソロ)
衣装が金色に戻りました。
セットの上から登場し、歌いながら降りてくるというシンプルな構成でした。終わりかけで歌詞が飛んでしまい、歌い終わってすぐに「歌詞忘れてごめんなさい」と。これも生ものならではよねとか、本人が悔しそうだったねとか甘く見てしまう私。でもほんの1フレーズだったし、そのあと崩れなかったからよかったと思いますよ。

《アクセントダンス》
わざわざ書くまでもないですね。踊るThey武道、かっこいいです。かっこよくないわけないです!!
山本くんの力一杯のソロから始まり、えろ担当だけあって女性の声がたっぷり2回も入った江田ちゃんのソロ、でも声のあるときは後ろ向きでねー、最後に林くんのきれいなソロ。ここはそれぞれにカラーをだしてました。

「Face Down」
ダンス流れで、ビシッと踊りました。大ちゃんのソロパートってどうしてもイメージがつきまとうんだけど、林くんの声、きれいだよ。キチッと踊るThey武道って本当にかっこいい!!

「LIFE〜目の前の向こうへ〜」
拳をあげて歌う3人がものすごく力強く感じました。歌詞の通り、前を向いているのを感じられたライブの終盤にこの曲を聞いて、間違いなくこの子たちは振り返らずに歩み続けるんだと確信を持てました。

「シャ・ラ・ラ」
この曲だけはなんか、原曲の振り通りに踊るなら踊る、フリーならフリーでどっちかにして欲しかったなともやっとした印象が残ってます。かっちりした曲調だから、前後との繋がりも難しいしね。
でも7人が元気に踊ってるのを見てたらMステを思い出して、懐かしく楽しい気分になりましたけどね。あとMADEの黄色くんがセットからバク宙降りしたのもこの曲だったかな、と。思えば山本くんも江田ちゃんもバク転すらしなかったんです。だからアクロバティックなのを見たのはこの冨岡くんだけでした。

「ワイルドアットハート」
あーかわいい(笑)サビで元のままの手振りをしてるThey武道がかわいいし、ライブ中の充実した笑顔がかわいいし、かわいいったらありゃしない(ん?)
ここでも通路に降りてきたのだったかな?真ん中通路で、どっちから帰ろうかと悩んでる様子の山本くん。「うーん、おれ、あっち」と上手通路からきて上手通路を使って舞台に戻っていきました。

《挨拶》
簡単だったのかな?記憶がございません(滝汗)多分、楽しい余韻のまま終わったんだと思います。



《手紙》
ゼイ、ちゃっちゃ、ゼイ、ちゃっちゃ、とThey武道発信のアンコール待ち手拍子(笑)
劇場係員さんの放送ではない声が聞こえてきて、手拍子を止め、入場時に入口で渡された「まだ読まないでね!!最後に僕らと一緒に読みましょう!!」というお手紙を取り出す客席。山本・林・江田の順で読み上げる声が聞こえてきました。自分で書いた部分を読み上げる感じ。
要約すればThey武道単独LIVEが出来たことの感謝の気持ちをまとめた手紙です。直筆をコピーしたから、はしっこギリギリに書き始めた山本くんの左端はやや切れてます(笑)しんにょうが得意じゃありません(笑)名前と比例するのか手紙も終わりの方になると漢字が増えます(笑)そんな、すべてが愛おしいです。
私自身、不安になったのはメンバーが減ったことよりも、別活動するようになったこと。ジュニア内のユニットなんて確定じゃないのは分かってるけど、同じように切磋琢磨できる仲間でいてほしいから寂しかった。でもそれぞれの活動を持ち寄り、こうやってThey武道として前を、上を目指していることを形にしてくれて本当に本当にうれしかった。舞台上にいない3人の声を聞きながら、馬鹿正直にこの時がくるまで中身を見ずに、初めて見る手紙の内容に胸がいっぱいになりました。

《アンコール》
「epilogue」
衣装は白のスーツにかわり、セット上段の真ん中に3人そろって登場しました。山本くんは前髪あげてポンパにしてました。
まずは江田ちゃんのソロ、そして山本くんのソロ。声がつまったのか、しっかりとは出てなかったです。枯れててきたのもあるかな?林くんソロはだいぶ後にきました。
この曲を、They武道で、しっとりと聞くとは、ね(うるうる)感慨深いです。でも涙目になってるし、じっくり見たいけど、こんな顔を見られるのは・・・と小さな葛藤もありました、

「Yes? No?」
「One」コンのOPの曲ですね〜。思えば、まだ存在を知らなかったけど私が山本くんを見た最初のコンだったのかもね〜なんて思ったり、去年の日生では山本くんがいなくて“MAD”と4人だったなと思ったり、短い時間にあれこれ考えて忙しかったです(笑)
そんな思い出話よりも、サビ前に山本くんが「手・挙げろ」って煽るのが嬉しくてね〜。先輩のバックについてもただひたすら楽しく踊ってるだけに見えて、ちゃんと煽りとかも学んでるんだなあって思うと涙がでてきますよ。って失礼なイメージなんだけど、でも着実に力を蓄えてきたんだと実感しました。
何より、この曲楽しいしね。

《挨拶》
ここでしっかりとした挨拶があったと思います。MADEの紹介をしたり、3人が1人1人思いの丈を語ったり。山本くんが「声かすれてきたかも」って言っていたから「epilogue」のソロパートはそういうことだったのかと。まだ明日も2公演あるから、しっかり喉のメンテナンスしてね☆
江田ちゃんが一通り話して、何か大きな声で言うのかと思わせて、止まって何も言わず、「えぇ〜??」ってなったあと、普通に「ありがとうございました」で締めちゃったのは多分ここ。
山本くんが楽しかったことや感謝の気持ちを話して、最後に「They武道でした」でしめてしまい、客席も下がったところにいたMADEにも「過去形?」とハテナが浮かんだのは間違いなくここ。でもみんなのハテナが伝わらなくて、何も訂正しない山本くん(笑)
林くんは本当にしっかりしてるよ。してるから、ここでのことを思い出せないよ。。。
挨拶が終わり、幕がおりるギリギリまで客席に手を振っているのがセンターの立ち位置で、単独ライブなんだとここでも実感して楽しかったです。

《ダブルアンコール》
ゼイ、ちゃっちゃ、ゼイ、ちゃっちゃ。これ、本当にうれしい!!何度でもしたい!!!
幕が開くなり
山本:They武道で良かったです、の間違いです。だから、これ言いに出てきました
林:歌詞間違えてごめんなさい
山本:おれもいっぱい間違えた
江田:ライブだからね
山本・林:うまい
3人の会話が始まりました。結構最初の方で歌詞が分かりにくいところがあったのは、山本くんが違う歌詞で歌っていたからなんだと勝手に納得できました(笑)

林くんの「みなさんと素敵な景色を見ていきたいです。大きさじゃないですけど、もっと多くの人に見てもらいたい。ツアーやりたいね」が本当にそうだと思いました。今回キャパと日程の関係で見られない人もたくさんいるだろうし、もっと多くの人に見てもらいたいし、私ももっと見たいと思いましたから。
でも「最初4回?多くないって確認して」電話のジェスチャー付で説明し、「そしたら、追加が出て」と林くん。山本くんも江田ちゃんも相づち打ってたけど、多くないよ。
そして山本くん「前から応援してる人も、今ここにきてくれた人も、外にいる人も、当日券に並んでくれて取れない人もいるって聞いて、ありがとうございます」とご挨拶。多くの人達に支えられてることをうわべだけでなく、心からそう思って話しているように感じました。
でもでも「みんなの応援で!」から「一票でも多い方がいいので」って選挙にでも出るつもりですか(笑)ハイテンションで勢い余って言ってしまった感が、可愛いです。結局、ここに落ち着きます(笑)
ここは舞台上3人だけで、歌とかはなく、挨拶だけでした。そして幕おりるギリギリまで手を振って「気を付けて帰ってね。お休み」って山本くんが言ってくれて「気を付けて、全力で帰るね」と心の中で返事してみました(馬鹿)



感想
席が(私にしたら)前の方でした。おかげで一列前の人と重なってセンターの立ち位置の子が見えにくいということもありましたが、かなりまじまじと3人をみることができました。山本くんの右あごのニキビ跡も見えたし、首との境目が変じゃないってことは「お肌、白いね〜」って思ったり。江田ちゃんは顔が細いんだなあってしみじみしました。頬の膨らみ具合をみると痩せた訳でもなさそうで、でも涙袋がとにかくぷっくりしてました。林くんは童顔だね(笑)目がキラキラしてました。
そしてまわりのウチワを見ると、右も左も「亮太」。つまり亮太ウチワが3つ並ぶ形になりました(笑)これは見てくれるだろう!と思ったのに、ウチワを見てると感じたことはありませんでした。お手振りもウチワ関係なくしてるようだったし、あんまり細かいこと気にしないのかな?サインボールも1個は適当に後ろの方に投げ、もう1個はボールにちゅってして後ろ向きに真上に放り投げる感じでした。でも、客席を見ないわけじゃないから、正面でしっかりみることは何度も出来ました。あー、かわいい!充実しているときの山本くんの笑顔、真剣な表情は格別に可愛い!!
でもそれだけじゃなくて、成長しましたね〜。1曲踊るだけで肩で息することも多かったのに、そんなシーンはまったく見なかったです。それと踊るときの癖がなくなってきて個性がつぶされてる気がしていたけど、そこは自分たちのライブだからやっぱり踊りやすいように踊ってました。といっても、昔みたいに個性を前面に出したダンスじゃなくて良い塩梅で山本くんらしさが出ていたし、基本的には綺麗に踊るようになった印象が残ってます。プレゾンやSHOCKなど経験はすべて糧になっているんだと改めて実感しました。久しぶりだからこう言う風に感じられるのかな、なーんてすべてを見ているわけじゃない自分に言い訳したりf(^_^;)
あと、山本くんが可愛くてたまらなくて思わず「かわいい」とこぼしてしまうのを我慢して、両手で顔というか口と鼻を覆ったことがありました。そしたら右隣の子も同じように顔を覆っていて、やっぱりツボは同じだなあって嬉しくなりました。

携帯の電源を入れたら19:43でした。1時間43分。短いといえば短いけれど、いつまでもふわふわした気分でいさせてくれるそんなライブでした。
自分たちで考えて作り上げたこのライブ、私がずっと見たいと思っていたThey武道のライブでした。林くんのソロを聞いていたとき「グループに1人は必ず歌の上手い子がいるなあ」って感心したのと同時に、それぞれの役割を果たすと言うと固いけど、それぞれの個性を活かせるようにうまく組まれたなあと感心もしました。結局全てにおいて、1番年下の林くんがキュッと締めてくれたのは間違いないけど、締める子ばっかりだったらユニットとして面白くないんですよね。日本語がまだまだの山本くんがいて(笑)、あまりしゃべらない江田ちゃんがいて、それぞれがおかしなことになって、ツッコミいれたり、さらにおかしくなったりするからこそ活かされる“キュッ”だと思うし、江田ちゃんが「歌舞伎」とThey武道で印象が違うって周りが思うようにマスコットでいられるのはある意味2人に任せられる安心感もあってのことだろうしね。
このメンバーでユニット組んだ大人も凄いけど、やっぱりそこで力を発揮できる彼らも凄いんですよ〜(のろけみたいww)
1ファンが出来る事なんて限られてるけど、この子達をずっと応援していきたいと改めて強く思わせてくれたライブでした。ありがとう。これからも楽しみです。



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