Endless SHOCK

2012/1/22 13:00  、 2012/2/12 13:00  、 2012/3/9 18:00
2012/3/15 13:00  、 2012/4/5 13:00  、 2012/4/5 18:00 、 2012/4/21 13:00




1/22昼 第一幕
Overture〜Off Broadwayのショー
待望の九州初上陸という博多座での「SHOCK」はかなり盛り上がっていました。
そんな中いつもと同じように過去の映像が流れ、始まりました。立ち見席ということもあり、いきなりフライングで登場する暗がりのコウイチがなんとなく確認できたり(^^ゞ、でも車のイリュージョンもそのままでさすが誘致しただけあるなという印象でした。

劇場のバックステージ
何年か前にパナが「千秋楽のシーンが好き」と雑誌のインタビューで答えていたのとふと思い出したけど、本当にこのシーンは楽しくてほっこりする。ウチの指輪渡すぞ大作戦に失敗した後の「オレの方が背が高いし、イケメンだし」に「イケメンですね」「やってたけど」ってモップをギターに見立ててやってみたり、一つ一つが楽しかったです。「背が低くて悪かったな」とオーナーが言ったあと、ウチを逃がそうと必死になるふぉーゆーも食い止めるマチダ、ヨネハナもなんかグダグダだったけど(笑)
インペリアル・ガーデンシアターのエイジェントに「タイガーウッズ?」ってオーナー・・・。

劇場の屋上
屋上での歌が違ってました。なのでコウイチとリカが歌ってるところにウチは入ってこないし、そもそも気付いてももらえませんでした。オーナーは変わらず♪飲んで〜飲んで〜飲まれて〜吐いて〜と屋上から吐いてましたけど(‥;)見たいミュージカルの話もばっさりカットしたので屋上のシーンはけっこう短めの印象です。歌は長くなった気もするけど。
2人になったオーナーとコウイチ。「さみしいんだよ。たまには泊まりにこい」と二度ほど言い、「たまには」とコウイチに言わせたオーナー。喜んでたら「酔ってないじゃないですか」ってツッコまれ、逃げられちゃいました。
劇場から帰るところ(?)のふぉーゆー。ウチが買った指輪について、「50%オフだったらしいな」「マリーナシティのセール今日まで」と口々に言ってました。地元ネタは必要ですね。そういえばリカの衣装がモコモコパーカーでした。

Broadwayの街〜裏の路地
「王子様だよ」と遅れて登場するウチ。まずはリカに「赤いスイートピー、受け取って」と渡すのも今年ならでは(笑)リカの衣装が段々フリルのスカートなのも今年ならでは。
更に遅れてきたオーナーの理由は「今日の夜の堂本兄弟の予約してた」とのこと。「そんなことで遅くなったの!」に「大事なことだぞ」と何度も言うから、「大事ね」としぶしぶ言うリカ。「一緒に見よう」とパパらしく言ってけど、実際はちゃんと見たのかな?さやかちゃん@リカの出演回だったんだよね。

「World Adventure」
丸めた紙をリカに渡して、自分はスプレーでハエを落とすオーナー。更にハエとスプレーをリカに渡して「お父さんに任せろ」と踊り出すオーナー。「bite the LOVE」はホントかっこいい!!下手花道の上(スクリーンにもなるところ)で直さんの生ドラムもあったし、かっこいいよ〜!ずっとこのまま見ていたいけど、ポーズをとるところで奇声が(笑)ただこの日は奇声よりも「国籍が気になる」とパナに食いつくかっちゃん。「国籍、ナイジェリア?」にも「あほーの方が(気になる)」と返し、かっちゃんもチラッと「マチダ、頑張れ」ってマチくんの方を見たけど「ナイジェリア?」ってしつこいから頷いてしまったパナ(笑)このあと大変なことにww

バックステージ
倒れたコウイチとお掃除の人。小道具を「お豆腐?」と聞き間違え、「そうそうってこんな形のんないだろ」とツッコミつつ、「こういうの苦手なんだから」とぶつぶつ(笑)「どこから来たの?」「天神から」「遠いねえ」「そこよ」って、やはり地元ネタ。
「へんなおじさん」と言いながら下手袖から上手袖に向かって走っていくオーナー。志村さんのリズムとは違うリズムでした。で、「あと一歩ででるとこだったじゃないか」と怒って振り返ると、何も言わずにバイバイと手を振るリカ。「バイバイじゃないだろ」にも表情を変えずに軽く手を振るだけのリカ。やるなあ(笑)
「自分の劇場のために仲間を捨てたんじゃないですか」とコウイチ。今年は設定がかわったんですね。だから「お前には仲間がいるだろ」と返していました。このシーンでのコウイチが今までよりも感情的に荒れてるように見えました。

Japanesque Show
このシーンの鎧などの衣装が付けているだけでも重くて大変だとTVでやっていたのを見たので、それでこんなにも動くって本当に光ちゃんはすごいなって思いました。あと、なぜここまで斬られてコウイチは死なないんだろう?とか、鉄砲隊が減ったような気がしたり、あれこれ見過ぎて容量オーバーです。
本物の刀が出てきたときに「続けるなんて嘘だろ」とうろたえるウチ。「止めさせろよ」とか分かりやすくどうにもこうにも動転していました。でも結局刀を持たされて、殺陣のはずが斬ってしまい・・・。
階段落ちのあと、オーナー達が出てくるのがなくなり、さらにオケピが下がらず、また階段に上がり倒れるコウイチで一幕が終わりました。

第二幕
Prologue〜シェイクスピア・シアター
オーナーの墓穴を掘るシーンから始まるのは同じ。「絶望して死ねい〜」の声も下に聞こえるから3階席は不思議な感じ。フードを外されて顔がでたところでキョロキョロするマチダ。はっきりフードを外すのが順々に見えました。そして逃げるときに棺を踏み越えるウチ。ちょっとした動きは変わってるんですよね。
大きな変化でいうと「ロミジュリ」がなくなりました。

ウエクサの劇場のバックステージ
♪汚れたこの手で〜はイントロ聞くだけで涙がでます。オーナーがソロで歌うパートもコウイチとのデュエットも両方好きなんだけど、両方とも切ない(T^T)その歌の間にウチが上手花道から病室を見てる様子で、やがてステージにあがりそのまま上手袖へはけていきました。
「そろ〜りそろり、まわ〜るまわる」と狂言のような動きで登場するコウイチ(笑)そりゃリカもコウイチかどうか疑うよ。再会のやりとりはほぼ同じでリカが後ろから抱きつくとマチダたちがやってきて、言い訳が「リカをお化けから守ってるんだよ」とゴールキーパーっぽい動きのコウイチ(笑)
なので、「また一曲やろうよ」ってときに「俺も守って」と抱きつくマチダ(笑)でもステッキを刀代わりにして斬られる(笑)パナにも斬られ、かっちゃんにはまたの下からカーンと、小学生レベルのお遊び。更に歌が終わると倒れた町田のお腹で火起こしするコウイチでした。
ウチにハッパをかけに行くってときに「衣装持っていけよ」とコウイチ。

インペリアル・ガーデンシアターのステージ〜バックステージ
ここの流れがごっそり変わってました。ウチの歌も、挑発する♪Hey Uchi〜もなくて、ちょっと残念な感じもしたり。
まずロック調のウチ。がっつり踊ると言うより歌がメイン。更にポーズを決めたのに曲が続いて、「もう一曲やるって聞いてないよ」と口々にふぉーゆーが言うと後ろのセリにはコウイチとマチダ、ヨネハナが。そして「Higher」がかっこいい!!「自然と体が動いたよ」というようにいつしかふぉーゆーも一緒に踊って、なんていうか「ショーとはこういうものだぜー」とウチを挑発するようなビシッとバシッとかっこよかった!!
そのままの流れで記者会見に。「好きな花は?」「押し花」、「好きな食べ物は?」「タコ」、「いつ結婚するんですか?」には「さすがの光ちゃんも怒るよ」なんて軽いのもあり、復帰について本格的になるとオーナーが「続きはこちらでー」と上手袖に記者さんを連れて出て行きました。そしてなんとも言えない様子でただずむウチにインタビューに行かされるフクダ。「どうも〜、インペリアル・ガーデンシアターの福ちゃんです。好きな花はなんですか?」ってマイクを向けるふり。「ライスフラワー?ああ米花さん、ナイジェリア産の」と笑いをしっかりとってました。ただ、コウイチが帰ってきた事に関して聞いても・・・。
コウイチもウチにも「気付いて〜」というリカ。このセリフを聞くまであまり今回のリカの成長ぶりは感じられなかったのですが、ここでウルッときました。なんか一生懸命に現実を受け入れ、それだけでも苦しいのに相手にも受け入れるように言うそんなリカがすごく良かったです。
屋上で歌った歌をもう一度歌い、「その時が来たら分かってるな」「行くぞっ〜!」で最後のショーに向かいました。

「It's A New World n The Earth」
布を腕に巻き付けるだけで飛ぶフライング。前のシーンのダンスが激しくなった分、体力的にめっちゃしんどいんやろなあと思ってしまいました。それとこのときの衣装のはおり物が長くなった気がしました。その後のフライングもハシゴからハシゴに飛び移ったり、女性の間を抜けて飛んだり、ほぼ変わらないのですが二階席への着地はありませんでした。
太鼓や扇の前から後ろの流れる様子とか変わらなくて嬉しいシーンも多数(^^)
オーナーの「立ち止まる。でもそこから一歩進むと、また走れる」というようなセリフがあるのですが、最後の方のこのセリフを聞いてウルッときました。止まっていたらそのままだけど一歩でも進めばまた走れるようになるんだよね。セリフ1つ1つが重い。

フィナーレ
大階段が帝劇よりも低くて、盆が回るまでの間座って待機する出演者が3階席から見えてちょっとおかしかったです。でも白衣装はきれいだし、全員が同じ方向を見てるこのシーンは好きです。
終わってからの拍手が長かったです。カテコの後にもう一度出てくることはほぼない演目なので、光ちゃんの簡単な挨拶が終わるとわりとさっさと帰ってしまいがちなのですが、これも帝劇以外での公演ならではの観客の気持ちの表れなんでしょうね。終わって劇場を出るまでの間「CONTINUE」が流れているのも大サービスですね(笑)「SHOCK」の余韻に浸りながら博多座を後にしました。

3階席の座席の後ろの立ち見席から見ると、ステージが広かったです。特に奥行きが広くて、「SOLITARY」とかほぼ出演者全員で踊っていてもステージが余ってるような感覚がしました。上から見るとそんな冷静なことも考えてしまうのですが、客席の列数が少なくて一番前から一番後ろまでが近いんです。だから高さはあっても水平距離はあまり感じないので、充分に「SHOCK」を楽しめました。ただ、音とくにセリフは聞き取りにくいシーンがありました。声が小さめのときとか、あと2幕和太鼓の前のコウイチとウチの歌が好きなのに迫力があまり上までは伝わってこなかったです(残念)
劇場としてはロッカーが多かったです。100円入れて、開けたら返ってくるシステムなので休憩時間に出し入れもOKです。お土産屋さんも多いし、CD・DVDを買うと付いてくるクリアファイルには上演期間と「博多座」って書いてるし、光ちゃんの好物(?)のショウガ焼きの入ったサンドイッチが販売していたり、休憩時間も楽しかったです。開演前にロビーで食べていたときも、立ち見のお隣さんもどうやら大阪から来た人らしく日曜日公演はやっぱり遠征が多いなと思いました。



2/12 第一幕
Overture〜Off Broadwayのショー
「ここはオフブロードウエイの〜」の「ここは」で噛むオーナー。早すぎ(笑)

劇場のバックステージ
「麦とホップで乾杯」とかCM商品出まくりでした。なので「あ、内とモップ」「麦とホップみたいに言わないで下さいよ」とコウイチに遊ばれる場面もあったり。「オレもちょっとは爽やか」ってこぼすウチがかわいい。タツミもからかう前に「そうだな」と小さく言ってました。
リカへのプレゼントを買うのに三時間悩んだというウチ。「どこで買ったんだ?」に「amazon」(笑)
オーナーの「タイガーウッズ?」に少し考えて「・・・違う」とノリツッコミしようとしたオンのエージェント。

劇場の屋上
オーナーのコウイチへの絡みはわりと短め。切り上げられた感じもあったかも。劇場の前を歩くふぉーゆーによると「ラフォーレ原宿のセールで買ったらしいよ」<リカにプレゼントする指輪

Broadwayの街〜裏の路地
サングラスオンサングラスのウチ。そんな大きいサングラスあるんですね!
そのはずしたサングラスをかけて新聞が「見えない」というコウイチ。余裕の空気がいいですね。そういえば、このシーン出演者が輪になって上を見て、それを上からのカメラでサイドに映すというのがなくなりましたね。
ウチよりももっと遅れてきたオーナー。「のっぴきならない用事があったんだよ」誰も何もツッコまなかったのが寂しい(T_T)

「World Adventure」
タップのシーン、出てくるなり「記憶にございません」というオーナー。自分の頭にシュー、さらに脇にシュー(笑)もう好き放題。下手袖ぎりぎりまでリカとのやりとりが続いて楽しかったです。
途中のポーズで「アホー」と叫んだマチダ。「こいつあほーって言わなかったか?」とオーナーがヨネハナに確認すると「ソー」と叫ぶマチダ。けっこうやりたい放題ですね(笑)そしてあまりにオーナーが自分の顔をまじまじと見るもんだから「サントスじゃありません」と自ら言うヨネハナ(笑)「日本の方?」とかのやりとりが続き「日本語上手ですね」に「ありがとうございます」と言ってしまいました。
「SOLITARY」は何度見てもかっこいい。全体を見てかっこいいし、マチダの必死で踊る姿がかっこいい。

バックステージ
「SOLITARY」の赤い花を付けて出てきて、「植草かつよです」とオーナー(笑)あまりに放置されたので「お父さんを止めろ」と怒りながら、花を投げてマツザキが帽子で受け取ってました。そして「最終兵器出すぞ、よね」と面白いことをさせようとしたのに、パナは何もしない・できなかったので「もういい、マツ」とマツザキがでてきてやってみたものの、「すみません」と土下座してました。タップの乱入&マツのすべりっぷりの両方の謝罪ですね(笑)

Japanesque Show
このシーンはどう短くなったのか分からない・・・。とりあえず真剣がでてきて尚ショーを続けようとするコウイチにウチが「止めろよ」ってうろたえながら言うあたりは泣いてしまう私。このうろたえっぷりで2幕の「脅かしたかっただけなんだ」を聞くと、本当にそうだったんだなって,子供のいたずらの延長なんだなっていうのがよく伝わってきます。
ウチの登場が博多座はほぼ中央だったのが、帝劇はやや上手よりですね。「殺せ−」ってセリフ、江田ちゃんVer.が聞きたいと思ってしまった(^_^;)
1幕のラストは博多座バージョンではなく、いつものようのオーナーたちがでてくるし、オケピが下がって終わりました。

第二幕
Prologue〜シェイクスピア・シアター
「ロミジュリ」がなくなっただけでなく、ステージ上のオーナーの動きも変わったような・・・?もっと分かりやすくずっとステージ上に居続けたと思うんだけど。

ウエクサの劇場のバックステージ
オーナーの歌はイントロから泣いてしまいます。条件反射のようにぽろぽろ泣いちゃって(T^T)歌も切なくて苦しくて・・・。そして、歌の終盤にウチが上手花道に出てきて病室を見上げるシーン。そのまま花道を引き返して帰りました。
下手から出てきたコウイチ。「違うって、オレのせいじゃないって」と1人芝居。「だからオレのせいじゃないって、二幕の開演が二分遅れたのは、トイレが客席・・・」(笑)そこでようやく遅れたことを知りました。しかもトイレ待ちだったんですね。
抱きつくリカとの言い訳を考えつつも「もう誤魔化せない」とあっさりと諦めたコウイチ。「良かった〜、オレの持って行った刀が本物だった云々かんぬん、コウイチが無事で〜云々」のセリフを言い終わって、「良かった〜、噛まずに言えて」とマチダ(笑)さっきのコウイチにかぶせてます。でも次に出てきて「トイレがきゃ」とすぐに噛むオーナー・・・。
久しぶりに一曲踊るコウイチたち。終わって、「オーナー、背中が素敵だね」と言われ「割れてるんだよ」って答えるからどういう意味だろうと思ったら「割れてるんだよ、背骨が」って(^_^;
「ウチにハッパかけてやろうぜ」とオンに行くコウイチたち。でもリカは何も言わず、複雑な表情で遅れてついて行きました。そっか、知ってるんだもんね。

インペリアル・ガーデンシアターのステージ〜バックステージ
コウイチが出た途端にウチは下手花道に行ってしまいました。そこでしばらくふぉーゆーと見ているんだけど、ふぉーゆーが行ってしまい「置いていくなよ」って感じで追いかけるけど一緒に踊りには行けなくて袖にハケるウチ。曲の終盤にオーナーがウチを連れてきて、リカも一緒についてでてきました。
久しぶりのコウイチとのショーに「体が動いちゃう」と嬉しそうなふぉーゆー。しかもコウイチも「動いちゃう」といつまでもやってました(笑)
ウチへのインタビューを「おれやる!」と立候補するマチダ。「好きな花は?」で耳に手を当て聞いてる感じにして、「米花〜、愛らしい笑顔ですよね。そして遠くにいるのに、近くに感じるのは顔が濃いから!!」とそりゃもう元気に1人芝居をしてウチに殴られました(笑)なんだろう、久しぶりにこんなはち切れた町田くんを見た気がする。やっぱり付き合いが長いから、パナへのツッコミが強い強いww
ウチは本当にボロボロ。刃物を喉に当てられ、ゼイゼイ息してるのを見るとそのままリカに喉を突かれるんじゃないかと心配になるぐらい。そんなウチの姿とリカの成長にはやっぱり泣いてしまいました。なんだろう、ここまでそんなにリカを意識することってないのに、いやないからウチに対しても大好きなコウイチに対しても大切なことを伝えるからすごく成長したと感じるのかも知れない。一幕なんてマイクの音を絞ってるのか、歌はいいんだけどセリフはちょっと聞こえにくいシーンもあるのにね。

「It's A New World n The Earth」
和太鼓のウチが初めて出演したときに比べて、安定してきたなあとつくづく思いました。でも直さんと3人で横並びになったときちょっと怪しかったけど。
フライングで2階客席に降りるのをみると帝劇だなあって思います。1階席だったので見えなくなっちゃったけど。それにしても、フライングも種類が多くて次から次へと見せてくれるのに、あっという間に終わっちゃうんですね。寂しい。

フィナーレ
オーナーとコウイチがやっぱりカーテンコールでしゃべるの。なんか楽しそうなの。気になる〜!特に今日は昼公演のみだから、夜の予定とかなのかな(笑)

雑感。ウチとコウイチが1幕では幼く感じました。光ちゃんが「コウイチと年齢も離れてきているし」というようなことを何かで話していたけど、だからわざと幼く演じているんでしょうね。子供の頃に屋上で踊っていた頃のまま、大きくなった感じで「新しいことに挑戦したいだけ」のコウイチと「コウイチに追いつきたい」というウチそのままでした。
マチくんがさっぱり髪になった気がしました。結構切ったのかなと思ったけど、最初の方だけだったので襟足あたりがセットで固まっていただけなんでしょうねσ(^_^;)
オーナーは久々のオールバック。前髪下ろしてる方が可愛いと言えば可愛いけど、この方が若く見えるなあと思いました。何してもかっちゃんは可愛いんですけどね(^^)





3/9 第一幕
劇場のバックステージ
・トランペットとかがステージ上にあがるのはそのままありました。やっと確認できた。
・「麦とホップ」「爽やかくん」は今日もいっぱい。
・3時間悩んで買った指輪。「どこで買ったんだよ?」に「その辺」って(^_^;)
・大劇場のエージェントに「タイガーウッズ?」と聞くと、一応クラブを構えるふりはしてくれました(笑)

劇場の屋上
・コウイチの腕をつかんだオーナー。「(筋肉)モリモリだな」に「成長期ですから」と言われ、「おれ成長期、止まったからな」と落ち込んでました。でもそんなオーナーに「おれも止まってますよ」となぐさめの言葉をかけるコウイチ。「モリモリになれるかな?」には苦笑いしてましたけど。
・屋上でのやりとりが終わった後、劇場前を歩くふぉーゆー。「俺のプリン食べたの誰?」と1人を2人がいじめてました。そこにマツザキが通りかかって「マツ助けて!」なんだけど、多分そのプリンの答えで「僕ではありません」とか何かのモノマネっぽく答えてました。「誰だ?」に「ヤンバルクイナ」と答えたのが今日のキーワード(笑)

Broadwayの街〜裏の路地
・このシーンは変更点が多いですね。マチダとヨネハナのタップがなくなってました。
・遅れて登場するオーナー。「何してたの?」「お父さん、ヤンバルクイナに餌やってた」(笑)

「World Adventure」
・リカの見せ場に登場するオーナー。なんだかんだと袖に追いやり、センターに戻ったオーナーは女性ダンサーさん達に「お父さんのまわりに集まって」と号令かけてました(笑)
・「アホーッて言った」マチダのことでヨネハナに絡むオーナー。まじまじと顔を見て、「髪切りすぎだろ、ヤンバルクイナみたい」って(笑)
・笑いがおきすぎてコウイチが登場しても会場は笑いの空気でした。やりにくいよねσ(^_^;)

バックステージ
・お掃除のおばさんは「佐賀」から来たそうで「遠いね」とコウイチが言うと、「そうでもないよ。それがおばちゃんのさが。」と笑いを取りに行ってました。
・赤の手袋して、頭には花をつけて、踊りながら登場したオーナー。軽く歌いながら踊り続けました。♪Understand〜(Understand)とコーラスをコウイチもこっそりノってました(笑)さらにコウイチは「Understandの意味は?」と問題まで投げかけ、しばらく固まって「その通り」と答えたオーナー。「マツは?」「その通り」と答えたので一応丸く収まり「よかった〜、この年で間違えたかと思った」と胸をなで下ろしてました。でも、えっと、まっいっかw
・このやりとり中怒り続けるリカ。どうにもならなくなってきて、「ごめん、どうすればいい?」でまたもマツにふり、「リカを和ませます。人間の脱皮」とジャケットから脱皮してました(笑)

Japanesque Show
・マチダが持ってきた刀を階段というか踊り場(?)に刺すコウイチ。その刀を抜くウチの手が動揺ですぐには抜けなくて、ってあたりから泣いてしまう私。あのうろたえっぷりとコウイチの「続けるんだ」の一点張りとが苦しい・・・。

第二幕
Prologue〜シェイクスピア・シアター
・場面転換の一瞬だけど、コウイチが「ロミジュリ」の青衣装で出てきたと思います。セリフも何もなかったけど懐かしい気分になりました。

ウエクサの劇場のバックステージ
・「それについてはインタビュー受けない」とか「10年前から言ってる」とか、怒った様子であぐらかいたり、膝を叩いたりするコウイチ。そでにひっこんだり、吹っ飛ばされた感じで飛び込み前転みたいに出てきて「手を出したらダメでしょ」と1人芝居を続けてました。「だから、インタビューは受けないって言ってるでしょ。なぜ10年ずっと髪がサラサラなのかは」って(笑)
・コウイチの復活を喜ぶマチダ。「良かった〜、髪があって」違う違うw。そこは「無事で!」でしょw
・みんなで一曲やって、「オーナー、大丈夫ですか」と聞くコウイチ、「米花の髪型が」とオーナー、「マチダのステッキが」とヨネハナ。「心配事だらけだな」って、これまた意味は違うけど心配事が多いという点ではあってる(笑)

インペリアル・ガーデンシアターのステージ〜バックステージ
・コウイチのダンスに女の人も徐々に加わる。だから急に出てきて驚きながらもすぐに加わろうとする人もいるし、結局最後の最後しか踊らない人がいる。そうだったんだとやっと気付く私(汗)
・コウイチ「体が動いちゃう〜」といつまでも妙な動きをしていた。夜公演のみだから自由だw
・ウチへ「インタビューしてやれ」とフクダに言うけど、そんな雰囲気じゃなくて戸惑うフクダ。「空気が読める光ちゃんが言ってるから(大丈夫)」と行かせると、「福ちゃんです!」とノリノリ。「好きな花は?」「米花」という1人芝居をし、「米花は花でも、外国人でもないんです。パイナップルです」って懐かしい話です。大体今日の髪型は立ってないしw

「It's A New World n The Earth」
・フライングが本当にきれい。でも2階客席に行く前の行ったり来たりがやっぱり短くなった気がする。
・「夜の海」が始まると「もうすぐ終わっちゃう・・・」って思ってしまう。でも今日はこの衣装を着たダッフィーを会場で見たことを思いだし、ものすごく光ちゃんが好きでかつお裁縫が得意なんだなあと尊敬してました。

フィナーレ
・泣いてぐずぐずなのに、いっせいに上を向いたときめっちゃ笑顔になったマチダとタツミ。笑顔への切り替えがすごすぎてこわかった。

・やっぱり光ちゃんとかっちゃん、楽しそうにしゃべってる〜。その間内くんは呆然としてるんだけど、かっちゃんとしゃべり終えた光ちゃんが話しかけると普通の素の顔で楽しそうにしゃべってるの〜。何をそんなに楽しんでるの〜??
・「劇中のセリフにもありますが、一つになること、前に進むということを考えさせられることになりました」と光ちゃんが地震のことに触れて話していました。本当に考えさせられますね。そのセリフを毎日口にする訳だから、全身で前に進んでいるんですよね。

・光ちゃんの頬がこけてきました。2ヶ月終わったから、例年ならここらで千秋楽ですよね。
・でもさらに内くんが痩せすぎで心配になりました。パーマヘアーがのびたから余計に顔がスポッと髪の毛におさまる感じだし、何より足が痩せてパンツがスカスカでした。SHOCK筋がついたと思ったのに、限界を超えてますね。まだまだこれから、頑張って!
・2幕前の休憩時間に「VTR収録のため」カメラが邪魔してごめんなさいというようなアナウンスが流れました。ついにウエクサオーナーもDVDになるのかな?



3/15 第一幕
Overture〜Off Broadwayのショー
・2階ロビーでくつろいでいたら、客席入口の写真を撮る人がいる。あ!Marching Jの1人SHOCKの撮影現場を押さえたんですね。
・4ヶ月公演の中で今回の席が一番舞台に近い、センターより。臨場感というか、中に入り込む感覚が何度かしました。
・今日の光ちゃん、「全部抱きしめて」の頃のような髪型。でも2幕は前髪がちゃんとあったんだけど。
・今日のかっちゃん、前髪あり。でもふわふわし過ぎてないから、可愛い。
・♪バババババババーンの音楽でふとMarching Jの1人SHOCKを思い出して笑いそうになってしまった。
・コウイチが女の人の腕をつかんで回すのがありました。去年からなくなったと思っていたけど、見落としていたみたい(汗)

劇場のバックステージ
・「どこで買ったんだよ」「カルティエ」あら、まともなお答え。というか「ダサい」とか言いにくいのでは・・・。

劇場の屋上
・遅れてきたオーナー。♪まだきみぃに〜こいしてるぅ↑、酔ってる設定だけど、声がでない・・・。
・2人だけになり真剣な話になるのかと思ったら「キー低く入れば良かったんじゃないですか?」、「オレもそう思ってた」とセリフ言いながら(聞きながら)違うことを考えていた2人(笑)
・息が切れてセリフが途切れ途切れのオーナー。「階段上って、息が切れた」運動しなきゃね。
・劇場前を歩くふぉーゆーの会話「好きなドラマ何?」「銀郎怪奇ファイル」「スシ王子」「渡る世間は鬼ばかりbyマツザキ」そしてオープニング曲を歌って、「えいきちさ〜ん」・・・。
・屋上で見ていたオーナー、「英作だよ、ばーか」

Broadwayの街〜裏の路地
・コウイチの衣装がブーツイン。細身のブーツなので、余計に足の細さが際立ちます。
・奪われた指輪が戻ってきて、「カルタって書いてある」とコウイチ。「カルティエだよ」と取り戻すウチ。青のTシャツの袖の下のベージュが気になる。テーピングかな?
・2月に見たときに感じたウチの幼さがなくなったように感じました。コウイチも必然的にそれほど幼くない感じです。
・遅れてきたオーナー。「スシ王子見てたんだよ、沖縄の毛蟹」って、今日はどなたかいらっしゃってるのですか?

「World Adventure」
・タップの始まりは「お父さんの周りに集合。じゃあ、始めます」って小学校の先生みたい(笑)
・「HGあほー」ってマチダが言ったように聞こえたんだけど、ヨネハナとこちゃこちゃ話した後、「英作だよ」って怒ってたから・・・。何て言ったんだろう?
・「SOLITARY」終盤、上手側で踊るマチダを見ていたら、女の人誘うときものすごーく遊び人の顔してました。一つ一つ演じているんですね。

バックステージ
・お掃除のおばさんは「大崎」から来たそうで、「おぉさきに失礼します」と帰って行きました。
・♪レミシーと歌いながら手袋とお花を装備してでてきたオーナー。「そででリカを見てたら躍りたくなったんだよ」と結構長い間女性陣のふりを踊ったオーナー。
・「(本当のショーでも)踊っていい?」と聞かれ、コウイチを見るリカ。「リカに聞いてるんだよ」と詰めよると腕を組んだまま「別に」と言うリカ。
・あのコウイチが「誰かに似てるな」って笑ってました。
・というか、ここまでして踊るオーナー。もしや役の上だけじゃなく、本当に劇場のオーナーに「YOU出ちゃいなよ」って言われたいのでは、と思えてきました。

「Japanesque Show」
・山賊(?)に襲われる姫。逃げるだけじゃなく、かんざしを抜いていたのにそのシーンがなくなっていました。でも階段上では髪が乱れてましたけど。
・コウイチが差した刀を今日のウチはすっと抜けました。前に見たときは演技じゃなく本当に抜きにくかったのね。
・殺陣のシーンはハーフアップのウチ。顔が出るから、余計に痩せてるのがよく分かります。
・「立てー」と叫ぶタツミが冷酷。いい感じなんだけどね。
・そうえいば辰巳くんって顔が小さい。そしてダンスがうるさいw

第二幕
Prologue〜シェイクスピア・シアター
・途中で王子っぽい衣装になるコウイチ。今日は青じゃなくて紫でした。前回が見間違えただけ??

ウエクサの劇場のックステージ
・袖からでてきたコウイチ。1人で行進し、「全体、止まれ」と止まり、リカが驚いて近づいてくると「止まれだよ、動いていいの」と何度も確認。「止まれだけど動いちゃうよ」と動いてようやく話が進みました。
・その流れでオーナーも行進っぽく歩いて出てきて、1人で「前になおれ」と両手を腰に。「一番前だった」(笑)
・久しぶりの一曲。曲中の振り付けで左手を床について、体はまっすぐ斜めにするポーズ。いつもこのポーズがきれいで「大丈夫、オーナーじゃなくて現役!!」って思ってるのに、ついに足が届かないのを見てしまいました(T_T)きびきび動くんだ、オーナー!
・心配されるオーナー。「お医者さんに踊るの止められてるんだ」そうだったのか。

インペリアル・ガーデンシアターのステージ〜バックステージ
・インタビュー。「好きな花は?」「盆栽」あっ、変わった。
・「動いちゃう〜」の続きが「荻野目ちゃん」“ちゃ”しかあってないけど、「ダンシングヒーロー」と楽しげなコウイチとふぉーゆー。
・「荻野目ちゃんしてないのがいる」どこまでも引っ張るコウイチ。
・インタビューをためらうフクダに「お前ならできる」と励まるヨネハナ、適当だね。
・「好きな花は?」もちろん答えないウチ。「貴乃花、若乃花。どすこい、ちゃんこです」としっかりやりきったフクダ。
・泣いてぐしゃぐしゃのウチ。肩で息をして、いつリカのナイフが喉に刺さるか心配なのに「コウイチ、あなたは病室で息を引き取ったの」を聞いてゼーゼーしてたのが止まりました。続くリカのセリフを聞いてるとひょこっと直立になるその動きがなんだか可愛かった。びっくりして涙が止まることもあるから、別におかしな演技じゃないんだよね、うん。

「It's A New World n The Earth」
・紐を使って踊るときのウチの衣装が好きです。しかし、色は白いし唇は赤いしって、今日は前回ほど痩せすぎの印象がなかったけど気になってよく内くんを見た気がする。
・「夜の海」のセリフを言う前に指先かマイクを気にするウチ。照明当たる寸前まで指先をくっつけて広げてを繰り返してました。
・後半、がむしゃらに踊るコウイチを見ていたら涙が出てきました。今日は光ちゃんの頬のコケっぷりが気になったから、余計かな。どれだけキツくてもフライングはきれいだし、ダンスも手を抜かない光ちゃんってすごいよ。

フィナーレ
・カテコの音楽や拍手の中、三人で会話が出来るって、大きな声でしゃべっているんでしょうね〜。
・光一くんの挨拶が「1年が過ぎました」に変わり、「去年の今頃、中止が決まり、カンパニーも突然解散することになりました」という話がありました。これを聞いた途端、一年前の今日のことを思い出し、思わずウルッときてしまいました。今年はこうやって公演が続けられるということ、また観に来られたということ、本当によかったと改めて感じました。
今日は昼夜の2回公演の日。そのわりにアドリブが放置ってぐらい長くて嬉しい反面、ちゃんと休憩できるか心配だったけど終演後携帯の電源を入れると16:12でした。元々、アドリブも計算に入れての上演時間なんですね(笑)



4/5昼 第一幕
Overture〜Off Broadwayのショー
・昼公演は始まるのが早いんですよね。もしくは、演奏と過去の映像だけのシーンは公演時間に含まれないのかな?
・オールバックで黒々してるかっちゃん!いい、若々しく見える!
・幕が降りる中「幕が上がる」を二回繰り返すかっちゃん。二回目の方が笑いが起きました。
・女性ダンサーの手を握り、ぐるんと回すあれ、あの女性ダンサーさんってよく見るといつもセンターとかコウイチの近くで踊ってるんですね。コウイチがリカと踊ってるときはマチダがパートナーのことが多かったです。

劇場のバックステージ
・さすがに「麦とホップ」のくだりはなし。
・それでもなんか踊って話を聞かないコウイチ。「今、焦って決めなくても」ととりあえず話を進めるオーナーw
・「リカは、さらさらナチュラルストレートのコウイチがいいんよ、クルクルおしゃれパーマネントはダメ」とタツミ。
・あまりの早口ぶりに「よく言えたな」と感心するウチ。
・「オッケーよ」と頬のあたりでたこやきを作るタツミ(笑)あの子のマネだね、名前が出てこないけど
・ウチに詰めよるオーナー。でもいつものセリフをかんでしまい、それをマネするみんなもぐだぐだ。そこまで合わせなくても(笑)

劇場の屋上
・「タイガー・ウッズ?」と聞かれて、一応クラブを構えてから「違う」というエージェント。
・♪北の〜、酒場通りには〜と歌いながらでてくるオーナー。♪髪の長い女が似合う〜で「短いとダメなの?」と聞いたのに、急いで階段を下りていくメンバー達(笑)
・なんとか捕まえたコウイチに改めて「短いとダメなの?」と聞き、“髪の長い”と続けるつもりが「なみの長い」と言ってしまったオーナー・・・。
・さすがに答えられず「さあ、何ででしょうね」とはぐらかすコウイチでした。
・劇場前では「はい、おれがやる」、「はい」と3人が続けたのでマツザキが「はい、おれがやる」と言ったときはてっきり「どうぞ、どうぞ」になるのかと思いきや、「ふん」と愛想のない返事で歩き続ける3人。「…オレでいいってことなのかな?」確かに分からない

Broadwayの街〜裏の路地
・リカの行動がかわいかった。ベンチに座るコウイチに近付いたり、隙を見てそっとコウイチの横に座ったり
・遅れてきたオーナー「ご飯食べててまだ残ってるんだよ」って頬を差す。ハムスターかっ
・オンに行きたいと主張するマツにキーックのコウイチ。手加減という文字が見当たらない(笑)
・今日のオーナー、コウイチと話すときの口調が優しい。温かく見守ってる感がいつも以上にあるように感じる。

「World Adventure」
・ポーズを取るときのマチダのセリフが長いので、早めに始める。
・「ヨネハナの髪が焼きそばに見えぅるぅ」思わずヨネハナを見るオーナー。ヨネハナも「食べてみますか?」って(笑)
・「オレにいうな」と困るオーナーは「ところでお前らは仲良いの?」とヨネハナに質問。「植草さんと東山さんみたいですよ」
・「じゃあ愛し合ってるんだ!」「愛し合ってるんですか?」「心の中ではな。あんまり言うな」ってかあいいなあ。
・でも次のシーンのために出てきたコウイチに怒られ、「ヨネ−」となすりつけながら退場するオーナーでした。

バックステージ
・小道具を「小坊主?」と言われ、「どうせおれは、うすらはげ」とノるコウイチ。
・インドからきたおばちゃん。「おつカレー(お疲れ)」とだじゃれを入れるから、小道具をおばちゃんに定めて撃とうとするコウイチ(笑)
・楽しそうに踊りながら出てくるオーナー。「レインボーバージョン」ということで頭に付けてる花がカラフルになってる!
・♪レミシー〜と歌ってるうちに「れみしぃ〜、内緒なの」と口の前で指を立てるオーナー。この振り付けを提案したけどコウイチからは「やらない」と一言。
・さらに「寂しいんですね」に「自分の劇場は誰もいないし」とこぼすオーナー。「リカも自立したし」と言われ、「洗濯機、別で回していいから」と本当に寂しそうなオーナーでした。
・そこから「(自分の劇場には誰もいないけど)ここにきたらみんな頑張ってて、見てたら若いときの血が騒いで」となんとか話を元に戻しました。

Japanesque Show
・コウイチがウチに殺陣を合わせる感じがしました。ウチは手足が長い分間合いをしっかりとってて、コウイチがその中に入っていく感じ。
・接近しすぎて怪我しないようになってるし、コウイチが攻めてる感じもする。
・本物の刀だと知りながら、「続けろー」というコウイチ。まさに「周りが見えなくなる」という状況。

第二幕
Prologue〜シェイクスピア・シアター
・墓穴を掘って亡霊(?)に囲まれた後、やはりオーナーはしばらくステージ上にいません。
・歌が終わって暗転後またステージ上にいるという細かい動きに変わってます。

ウエクサの劇場のバックステージ
・「横歩きカニ」と横歩きで出てくるコウイチ。
・「横だから歩きにくいのか」とカニの手をしたまま前向きに歩こうとして「正面も歩きにくい」とよく分からない感じ(^_^;)
・「コウイチ〜」と驚くリカに「そうカニ」
・「今の状況はと言うと、子供と若い子は見ちゃダメ」でも客席を見て「若い子いないか」オイッ
・そんな中マチダが目を隠していたので、「子供じゃないだろ」とコウイチ(笑)
・オーナーも「かにーの(痒いの)」と右太股をかきながら登場。でも「面白くない?」と聞いてリカに頷かれて落ち込むオーナー。

インペリアル・ガーデンシアターのステージ〜バックステージ
・ウチのショーのときにふぉーゆーの振りが、コウイチの「Higher」の振りに似てる気がする。
・ふぉーゆーがコウイチたちのところに行ってから、しばらくコウイチを見て、頭を大きく左右に振ってハケるウチ。
・前に見たときまではコウイチのダンスを見ることなくハケて行ったけど、今のコウイチを見て改めて凄さを感じているんだろうな。
・ところでこの歌の歌詞、リチャードに聞こえる(笑)多分、reach outとかだろうけど。
・やはり振りが一緒の気がしてきた(今更)
・「好きな食べ物は?」「もやし」←変えてきたけど、だから太れないんだよ−。
・体が自然に動くのはいいけど「ダッフンだ」って(笑)
・ウチに「ダッフンだやってやれ」というコウイチ。「ダメ?」に「うん」と答えたのはフクダのようでリカかな(自信なし)。続けて「アイーンは?」「ダメ」ってやりとりがあったのは自信あるけど。
・「好きな花とか聞いてやれ、ヨネハナはナシな」と言われただけなのに、「貴乃花も若乃花も?」と自ら首を絞めるフクダ。
・考えた末、「花屋敷」と言ったけどあんまり繋がらなかった・・・。
・今日はすごくストレートな感情表現のウチ。嬉しいときは素直に笑うし、拗ねるし、怒るし、一生懸命だし。
・階段を駆け上がったときにむせたウチ。体力的にしんどいのもあるだろうけど、泣きすぎてむせたのとちょうど合っていた。
・私の周りはなんとなくだけど今日初めて見るお客さんが多かった。そのせいもあるだろうけど、客席が3月の時よりも泣く人が多かった。
・でもそれだけじゃなく、ストレートなウチと、ウチとコウイチとみんなに話すリカとカンパニーを見ていたら、私も泣いた。

「It's A New World n The Earth」
・「SHOCK」の2階席って綺麗なフライングが楽しめるから、嫌いじゃない。
・着地したとき、険しい顔ではあるけどでも「ここまで来てくれてありがとう」と本当に思う。
・和っぽいウチのダンスが好き。このときは扇子があまり飛ばずタツミが受け取れなくて拾っていたけど、衣装も好きだし一つ一つピタッと止まる動きとかがダイナミックで好き。
・「夜の海」で台詞を言うために前に出来たウチはマイクの確認してるのかなと思う。踊ってるときはマイクを口元からあげてるとか。

フィナーレ
・「一つになるということ」、「前に進むということ」、セリフの意味を「考えながらやってます」と話す光ちゃん。震災から一年が過ぎ、帝劇で動き出すことが出来たからこそ余計にこれらのセリフが身に染みますね。
・「SHOCK」が終わると内くんはQuestion?とライブ活動があるんだよね。私は役者としての内くんの方が好きだな。
・「Higher」はすごい!と思うんだけど、♪Hey Uchi〜って挑発する感じとか、向かっていくけど最後まで一緒に踊れない様子とか一曲の中にストーリーがあったから、あの歌が好きだったなあと思うようになってきた。



4/5夜 第一幕
Overture〜Off Broadwayのショー
・夜もオールバックのかっちゃん。スッキリして見えるし、好き!

劇場のバックステージ
・ウチに詰めよるオーナー。「言ってみろ、言ってみろ、言ってみろ、OKよー。」(笑)
・「タイガーウッズ?」一応クラブを構えて、「何でやねん」ノリツッコミ!

劇場の屋上
・♪ドナドナドーナ・・・あーるー晴れた〜と歌いながらやってきたオーナー。蜘蛛の子を散らすように逃げていくメンバー。
・残らされたコウイチにまたもや歌い出すオーナー。「止めてください」と暗い曲にNOサインを出すコウイチ。同感らしく「何で教科書に載ってたんだろうね」というオーナー。
・先頭に立ってでてきたマツザキ。「なあなあ、なあなあ」と話しかけるも、メンバーは素通り。置いて行かれたマツザキは思わず♪ナナナ、ナナナ〜(某ミスターのよう)と歌う。
・マツザキが追いかけて袖に消えた時点で「面白いじゃないか」とつぶやくオーナー。お気に召したようで(笑)

Broadwayの街〜裏の路地
・リカはカンパニーが載っている新聞をヨネハナに取られて呆然。振り返って、ヨネハナがコウイチの方に持って行ったからコウイチのいるベンチに近寄る。そしてそっと隣に座る。こんなことが起きてたんですね(^_^;)
・遅れてきたオーナー。「ユニクロ行ってた」なんか普通の答え。
・今後どうしたいか聞いて、いつもなら蹴り飛ばすところを「マツ、いいやつだな」と優しい言葉をかけるコウイチ。どうした?

「World Adventure」
・「かっちゃんにちょっかい出されたことある人右手上げて」マチダ頑張った(笑)
・振り付けとして右手を挙げてなきゃいけないんだけど、「本当に下ろして」と頼み込むオーナー(笑)
・二回言っても誰も下ろさなかったのでムキになって「マチダにちょっかい出されたことある人」と言うオーナー。そしたら様子を伺いながらも全員が手を下ろして、「・・・言わなきゃ良かった」とがっかりするオーナー(笑)
・コウイチに殴られたあと「おいマチダ」と本気モードで追いかけてハケていきました(笑)

バックステージ
・韓国から来たおばちゃん。「ソウル、キムチいい(掃除気持ちいい)」って言うから、銃口をおばちゃんに向けるコウイチ。千秋楽まで、このおばちゃん生きてるかな(笑)
・「お父さんレインボーマンになっちゃった」と楽しそうなオーナー。「何色しようか悩んで、レインボーになっちゃった」
・「レインボーマン知ってる人?」で誰も手を挙げない、けど「子供の頃やってたから・・・」でジェネレーションギャップを感じたところでリカが手を挙げて「さすがお父さんの娘だ」と嬉しそうなオーナー。なんかポーズもやったし、リカは本当に知ってるのかな?
・まだまだ続くオーナー。♪レミシーを踊りたいけど「リカの隣で踊るのは無理だから、拳銃渡すのでどう?」とまくし立てた結果「全然分かんない」とリカに言われるしコウイチにも良い反応をしてもらえない。
・諦めてお花とかをマツザキに渡そうと近づいたら、マツザキにも「全然分かんない」と言われ「お前に言われる筋合いはない」と怒り出すオーナー。そこへ「マツはいいやつなんですよ、ちょっとバカだけど」と救いの手を差し出すコウイチ。あれ?今日はやけに優しい。マツのご両親でも来られてるのかな?w

Japanesque Show
・ここの殺陣だけじゃないけど、荒いウチ。焦ってトゲトゲしてるのがよく分かる。
・コウイチも荒く、「取れー」もきつい。歯止めがきかないまま、事故が起きてしまった・・・。

第二幕
Prologue〜シェイクスピア・シアター
・そういえば気付くといないリカ。よく見てると、騎馬戦の上の人になって退場していた。初めて知った・・・。

ウエクサの劇場のバックステージ
・♪ぶんぶんぶん〜と歌いながら出てきたコウイチ。続きが♪かなぶんのおやぶんのこぶん〜(意味不明すぎる)
・「コウイチ!?」と驚くリカに「♪たぶん〜」
・今の状況を説明できなくてふりほどこうとしたけど「あなた結構力強いのね」とリカはキツく抱きついていた(笑)
・「♪たぶん〜、コウイチー」ちゃんとノるマチダ。「おれ、おれ〜、セブンイレブンいいきぶん〜」と頭を抱えて倒れ込む(爆)
・「悩んで頭おかしくなったんじゃないか」って笑うけど、色んな意味で発端はコウイチ(笑)
・オーナーも「小学校の時苦手だったのは、♪さくぶん〜」(笑)
・劇場を心配しての「随分(ハッ)♪ずいぶん〜」に、ピアノの前に座って♪こくぶん〜(笑)ぶんぶんが止まらない
・一曲踊った後のオーナーは心配されて言ったのは昼も夜も「背骨が折れてるんだよ」。でもそれを受けたコウイチに、夜は「それは、♪ずいぶん〜、大変ですね」と節がある(笑)

インペリアル・ガーデンシアターのステージ〜バックステージ
・ウチも「Higher」歌ってることにやっと気付いた。リチャードじゃなくてreach outか何か歌ってる(汗)
・大きく頭を振ってから出て行くのも、オーナーに連れられて戻ってきてチラッとしかコウイチを見られないのも、ウチの辛さが伝わってくる。
・「だっふんだやってやれって・・・」と固まるフクダが正しいと思う(笑)
・それでもハイテンションでインタビューやるんだけどf(^_^;
・ウチが荒いゆえに、想いがまっすぐ届いて今年一番泣いたかも。私も周りの客席も。
・ヨネハナも声荒くなってるのに驚いた。いつもわりと同じテンションで冷静に見てる役だと思っていたから。
・そんな全体的なぶつかる想いと、倒れ込むようにしがみつくウチを受け止めるオーナーの暖かさ・大きさにウルウルが止まらなかった。

「It's A New World n The Earth」
・1幕の街角のシーンで青のTシャツの袖から見える腕のテーピングがないウチ。あれは殺陣用なのかな?
・紅白お面を持って、パッ、パッと赤と白が変わる演出がカットされちゃったのかなあと思ったら、和傘フライングのあとコウイチの周りでやってました。10人ぐらいの集団芸(?)が見事で好き。
・しかし和傘フライングが分からない〜、どうやってあの体勢で飛んでるんだろう?

フィナーレ
・歌が終わるとかっちゃんはさやかちゃんと暗転の中走って下手側にはけていきました。「いつも一緒に仲良くハケるね」って教えてもらったけど、そうだったんですね。このとき初めて気付きました(;^^)ヘ..
・さやかちゃん、もうちょっと肉あればいいのにね。肩とか背中を出すドレスだとちょっと寂しいかも。でもきっとこの公演中に痩せちゃってるんでしょうね。
・カテコで挨拶をすると、盆が廻る内くんとマチくんとパナ。二階席からだと回ってる最中もけっこう見えます。内くんが膝に手を置いて背中を丸めているのを。
・油断大敵ですって言いたいけど、お疲れ様ですもんね。でもマチくんとパナはしゃんとしてますよ。
・「エンターテイメントがどうあるべきなのか、考えさせられました」毎回少しずつ言葉を替えつつ、でもあれだけのことをやった後にも関わらずきちんとした言葉で挨拶する光ちゃんは本当にすごいなって思います。
・そしていつも「先輩の植草さんはじめ」と言ってくれてありがとう。



4/21昼 第一幕
Overture〜Off Broadwayのショー
・昼公演は始まるのが少し早いので早めに席について待ちました。OPの音楽を聞くだけでうるうる。もう一度見られて嬉しいし、これで最後なんだな・・・。
・あっ、かっちゃんがオールバック!素敵にMY千秋楽を迎えられました。
・マイクの音量が大きい気がしました。VTR収録と関係あるのかな?おかげでセリフが聞き取りやすい!
・ウチって甘い声ですね。歌声は前から思っていたけど、セリフも甘いですね。
・そういえば2階席は照明の切り替えが気になるときがあります。客席自体が明るくなった感じがするっていうのかな。

劇場のバックステージ
・ついに「幕が上がる」を三回言うオーナー。三回目は笑いながらw
・♪Yes,my dream〜の集合写真のようにキャストが集まったとき、ほっぺを膨らませて左右を見るウチ。ふくれてる訳じゃなく、かわい子ぶってる感じ。そして本当にかわいい。
・「サラサラ王子様ストレートのコウイチ」とウチのパーマネントは変わらず。タツミ、頑張った。
・「よく言えたな」にも「OKよ〜、大丈夫!ローラ」と自分で言ってました。
・「うちの娘に手出してんじゃないだローラー」と右手でころころ(掃除で使うテープのアレ)するオーナー。アドリブが微妙に繋がってる(笑)
・「マイケルジャクソン」には「何でやねん」のエージェント。日本語が上手くなってる(笑)

劇場の屋上
・♪アイアイ〜と歌って、耳に手を当てるオーナー。誰も続けて歌ってくれないけど、三回目の♪アイアイ〜でリカが♪アイアイと優しく歌ってくれました。いい娘に育ったよ(笑)
・コウイチだけを捕まえたあとも歌い、♪お猿さんだよ〜で自分を指すオーナー。「お猿さんなんですか?」「昔はね」って答えたけど、そうだったっけ?
・1人が引率の先生のように後ろ向きで行進するふぉーゆー。♪アイアイ〜、アイアイのやりとりが2回あり、宮里藍(ゴルフスイングのマネ)、福原愛(卓球の素振りのマネ)、モアイ(顎を出すマツザキ)
・なかなか面白かったけど、それには触れず「インペリアル・ガーデンシアターか」と進めるオーナー。

Broadwayの街〜裏の路地
・マツザキの胸を跳び蹴りするコウイチ。きれいに決まった。
・決めたコウイチもすごいし、受け止めた(?)マツザキもすごいと思う。
・リカとヨネハナはじゃんけんで新聞の取り合いをしていたんですね。パーで負けたのでリカは自分の手のひらをしばらく眺めてから、ベンチに座っているコウイチの元に駆け寄ったんだと謎が解けました。
・遅れてきたオーナー。「マックでハッピーセット食べてた」あっさりと、ストーリーへ
・オンに行きたいマツザキに今度は何するかと思ったら、肩組んで「なっ」と優しいコウイチ。戸惑うマツザキ(笑)

「World Adventure」
・ハエを落として「マツザキ」とリカに渡すオーナー。「マツザキじゃないでしょ」と丸めた紙で殴りつけるリカ。うん、リカが正しい(笑)
・「かっちゃんの暇つぶしは後輩の楽屋を回って背中を平手打ち、ヒドい」ヒドいに合わせて右手をあげるマチダ。ネタの宝庫のかっちゃん(笑)「そんなことしてるか?」とヨネハナに聞くと「はい」と言われわりとすんなり引き下がるオーナー。でも曲が終わってコウイチがでてくると「してないって」と言い訳してました。ただ、誰かに当たる訳にもいかずそのまま退場ーでした。

バックステージ
・おそうじのおばちゃんは「奈良」から来た。なので「バイなら」はさすがに分かりました。ただ、小道具の銃を三回ぐらい構えるコウイチ。まわりが止めないと本当に撃ってしまいそうでした(笑)
・♪れみし〜とごきげんで出てきたオーナー。「黄色です」と今日のお花は黄色(笑)「ラッキーデーなんだよ」って、ラッキーカラーの言い間違いかなσ(^_^;)しかし、小道具さんにはお世話になってますね。
・状況説明にあたり手袋をマツザキに渡すオーナー。「花、忘れてますよ」とコウイチに言われ、自分の鼻をつまむオーナー(笑)「そのハナじゃない」と言われ、ヨネハナの手首をつかんだら「ヨネハナッ」とパナツッコまれてしまいました(笑)
・アドリブが短い気がする。

Japanesque Show
・前半でふぉーゆーに斬りかかるマチダ。「やっちまえ」と心の中でいつも思っていた私。でも最後に残るのはコウイチ、ウチ、ふぉーゆーだから斬られちゃうんだよね・・・。残念、無念。
・コウイチを見付けて弓を引くウチ、客席通路を悠然と歩くコウイチ。かっこいい!あれだけの鎧をつけて正統派の殺陣をするコウイチがかっこいい。なにもかもがかっこいい!!
・本物の刀を突きつけられてビビるコウイチ。こんなにはっきりと表情を見たのは初めてかも。そりゃビビるよね。でもだからこそ「続けろ−」ってなってしまうんだよね。
・2階席だとさすがに幕が降りた後の内くんのうなり声は聞こえない(^0^;)
・そのかわり(?)ドラムの音とかはすごく響いてくる。

第二幕
Prologue〜シェイクスピア・シアター
・「ロミジュリ」がなくなっただけでこのシーンは本当に短くなりました。
・ただコウイチのマントを入れ替えのようにオーナーが受け取るシーン、毎回ハラハラしてました。

ウエクサの劇場のバックステージ
・オーナーの歌がイントロから最初の1フレーズだけでウルウルしてくる。一番声が伸びるのもこの部分。
・オーナーとコウイチの歌、もっと聞いていたいと思うけど短い・・・。
・下手袖から出てきたものの、右足が動かないコウイチ。「ん?トラップか」と何度も抜こうとするけど抜けず、「スライドか」と足をスライドさせてようやく動けるようになる(笑)
・この1人芝居を見守るリカも大変だ(笑)
・「この状況は説明出来ないから」とリカをはがすコウイチ。コウイチの復帰が嬉しいマチダは近寄ろうとしたけど「トラップ?あ、スライド」と右足をコウイチと同じ動きにしたもののスライドで勢い余って転けてしまった・・・。
・「あれは事故」と言った後で、「マチダのも事故」って(笑)確かに。
・ステッキで火起こしされるマチダ。コウイチが止めると「もっとやって」と手で要請する(笑)
・久々の一曲がおわり「マチダの心配してやれ」というオーナー。「痛い」と首をさすってました。「首を痛めたのか」と優しく心配するコウイチ。

インペリアル・ガーデンシアターのステージ〜バックステージ
・出て行く前にコウイチたちを見てるウチ。見てしまうけど、ずっとは見られない複雑な気持ちが痛いです。
・後半にこの「Higher」って体力的に大変だと思うけど、マチダがすごく楽しそうに踊ってました。「SHOCK」以降の舞台が3本も決まっているし、すごくイキイキして見えました。
・「好きな食べ物は?」に「うーん、んー、何でもいい」答えが見つからなかったコウイチ(笑)
・「体が動いちゃったよ〜」の動きが「荻野目ちゃん」のコシオカ達。「荻野目ちゃん、分かる人、結構年いってる」と笑いながら言うコウイチo(`ω´*)o
・どうやら、ふぉーゆーは分からないらしい・・・。
・荻野目ちゃんしていないウチに「インタビューしてやれ」とコウイチ。「空気読めよ」と断るフクダ。
「空気読めよ、ちょっと・・・、どうもーインペリアル・ガーデンシアターのフクダです」と始めるフクダ(笑)「好きな花は?」に答えが返ってこなくて「好きな草花は?僕は植草」ハハ。今日は「かっちゃん」だの「うえくさ」だの後輩からの呼び方とは思えない呼ばれ方されてます。
・階段を勢いよく駆け上ったウチ。昼公演は多少体力があるような気がしたり。
・ウチの告白もだけど、リカの告白がすごく辛い(T-T)
・そんなウチを温かく抱きしめるオーナーが、本当のオーナーのように大きくて優しい。

「It's A New World n The Earth」
・太鼓というかドラムセットの前で、右腕をコウイチの方に伸ばすウチがきれい。
・ロックやってるからか、こういうリズムをとるのは楽しそう。
・何度も見てるけどフライングが本当に綺麗。布を手に巻き付けて飛ぶフライングは、毎日強度チェックとか大変なんでしょうね。
・はしごを飛んで渡るフライング。少しでもタイミングがずれたら着地できないんですよね。「すごい」以外の言葉が出てこないです。
・2階席への着地。険しい表情ではあるけど、端から端までゆっくりと見渡してくれて、「ありがとう」って気持ちでいっぱいになります。
・「夜の海」のセリフ前にコホンと咳してからいうウチ。私は何を細かくみているのやら(笑)
・「夜の海」のラストはがむしゃらなダンスになるけど、それまではきれいなダンスのコウイチ。「光ちゃんのダンスが好き」とかではないけど、オープニングから変わらず、手足をのばして綺麗に踊る光ちゃんは素晴らしいと思います。

フィナーレ
・暗転でさやかちゃんと手をつないでハケるかっちゃん。特効の爆発音をずっと聞いてきたから耳が遠くなったって何かで話していたけど、もしかして暗闇が苦手なのかもと思いました。
・でもそもそも上手側からセンターに歩いてくる辺りから、さやかちゃんはかっちゃんを心配そうに見てました。それぐらい大丈夫だよ(笑)
・カテコが終わり盆が回って階段状のセットに座り込むウチ。体力の限界が来てますね。
・「ゴールが見えてきましたが、いつもベストで」やっていくと挨拶した光ちゃん。あと何公演とかじゃなく、1公演ずつベストを尽くすその姿勢が見ていてもよく伝わってきます。それでいて、涼しい顔で挨拶するからすごいなと思います。
・でも挨拶前にかっちゃんや内くんと話してるのが楽しそうなので、なんだかホッとします(^^)

博多座から始まった2012年の「Endless SHOCK」。長いようであっという間で、でもやっぱり着ていく服を考えるときに季節が変わっていくのを感じたりしました。
大変でしたね、お疲れ様でした、そんなありふれた言葉しかでてきませんが、4ヶ月間とても楽しい時間になりました。「月1回は見たい」という希望通りなんとか観劇することが出来、アドリブの違いを楽しんだりもしました。でもそれ以上に、毎回全力で「SHOCK」を作り上げるその力に感動し涙することもありました。同じものを何度も見て感動できるというのは、それだけ毎公演良いものを作りたいという気持ちがあふれていたからだと思います。
殺陣やセットチェンジ、フライングなど危険なシーンもありましたが、大きな怪我・トラブルもなく無事に千秋楽を迎えられそうですね。4ヶ月という長丁場のステージが終わったら、ゆっくり体を休めて下さい。そしてまた次に向かって、進んでいって下さい。
願わくば何度も入ったVTR収録のカメラ、販売用でありますように!




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