少年たち
格子無き牢獄


 2011.9.14 13:00開演  & 2011.9.23 18:00開演  & 2011.9.24 13:00開演 レポ





2011.9.14
SHOW TIME
洋楽メドレーです。知ってるし、タイトルを聞いたら「あぁ〜」って思うけど、何を歌ったかは覚えてませんf(^ー^;「君の瞳に恋してる」はかっちゃんが好きな曲だなあって思ったり、とっつーがメインで歌った曲が“R”の巻きがまだまだニッキの歌には届かないなと思ったりしてました。
それにしてもA.B.C-Zと関ジュの5人が一緒に歌ったり、踊ったりしてる〜というのが新鮮で!!あと神ちゃんの元気っぷりはこれだけのメンバーがいてもすぐに分かるし、見てるだけで楽しい♪とっつーはやっぱりなんか踊りがおもしろい。プレゾンの「$10」はモノマネなんだと分かったけど、普通でもなんかちょっと違う気がして気になりました(笑)

江田ちゃんと林くんもほとんどの曲でステージ上にいました。衣装は黒の上下で襟の縁とかに赤の細いラインが入っていました。そして客席通路に降りてきたと思ったら、台を動かしてA列の前かなと思うけどそこで横一列にお立ち台を固定してました。その台は立つのが精一杯ぐらいなのに塚ちゃんがバク転したのがすごかったです。でもA.B.C-Zと関ジュが乗り降りするときに江田ちゃんの手を踏まないか、心配でした。


本編
赤チームがエビくん達で、新入りがとっつー。青チームが関ジュで弟を庇ってというのがシゲ、ダンサーを目指してというのが神ちゃん。あと3人は基本変わらずかな。

WSS風の争いのとき、赤チームと青チームの少年に混じってる江田ちゃん。黒チームって感じでしょうか(笑)セットの上に残った2人が江田ちゃんと林くんで分かりやすく目立ってました。このときを含め何回かでてきた両端が10段程度の階段になっているセット、あれは「将門死すべし」ってときのセットですよね。

はっしーがひとりで歌う歌。ニッキが『SHOCK』の白鯨のシーンで歌った曲だよね。タイトルがでてこなくて、気になって仕方ない。。。

とっつーが看守達にやられているのを庇って足を怪我したという設定の河合くん。
とっつーがお見舞いに行きます。なぜか急に「無限の羽根」ラストの♪無限の空に解き放つさあ輝いて行け〜の部分だけ二人して歌い出します。さすがの私も何が何だか分からない??もちろん音楽も流れ、終わると「秀明に会いたくなったね」と河合くん。呼び捨て??には全く触れずに「名古屋で頑張ってるね」ととっつー。名古屋でコンだから客席から拍手がおこり「拍手届くといいね」と二人して遠くを眺めました。
そして帰ろうとすると急にもぞもぞして、パンツを渡す河合くん。「パンツを渡されて、どう使おう」と悩みながら出て行くとっつー。「ホカホカだよ」と河合くん(笑)更に「今、フトンの中は大変なことになってるからね」と不敵の笑み。

次にお見舞いに行ったのが塚ちゃん。体操選手のような衣装。「れっつじむなすてぃっく、って言うと元気になるんだよ」と勝手に話を進める塚ちゃん。(注)じむなすてぃっくは体操という意味です。そしてリハビリに「バク転しよう」と誘うけど、もちろん塚ちゃんひとりで飛び跳ねて終了。この時河合くんが何か言って「今は、なんとかかんとかだけど」しか聞こえなかったのですが、どうやら「To the heaven」と言って、「今はおばちゃんが踊ってるけど」と塚ちゃん=舞闘冠のCMを使ったみたいです。

その次にお見舞いに行ったのがはっしー。見えないドアのノックから何か失敗してた(笑)しかもケーキを持ってるんだけど、それも上手く言えず「差し入れ?」って河合くんから聞いてました。そしてここでも急に♪僕ら5人で一つの…とだけアカペラで歌い出すはっしー。「分かってるよ」ということで音楽が流れてきて2人で「A.B.C-Z」を歌い、はっしーは椅子の上に立ったりしてわりとそのまま踊ろうとし、河合くんもベッドの上だけどなんとか自分の振りで踊ろうとしてました。プレゾンで見られなかった河合くんパートをやっと見た気分(^^)
でも本当はその歌のどさくさに紛れてケーキを顔面に持って行きたいはっしー。なかなか躊躇してできません。諦めて、差し入れのケーキを持って帰るはっしー。

そこに様子を伺っていたメンバーがいて、「お前はいつもためが長いんだよ。こういうのは待ってる方が辛いんだよ」と五関くんがケーキを受け取り、適当にお見舞いの挨拶をしたと思ったらいきなりケーキをばーん(笑)かなりの強者ですね。


それぞれになぜ少年院に入ったかという話があり、覚えているものだけ。
淳太はバンドを組んでいて、ライブ中に捕まりました。その捕まえにくる警官2人が江田ちゃんと林くん。客席通路から登場。

犬の散歩をする濱ちゃん。その犬はシゲがピンクのワンコで神ちゃんが白ブチのワンコ(もちろん着ぐるみ)。言うことを聞かずに走り回ったり散歩中の曲が「Battle」だから音楽に合わせて踊ったり(笑)間奏部分は濱ちゃんソロダンス。でも犬は二足歩行で逃げて行くし「時給350円って」とやってられなくなり、詐欺師への道へ。元々は良いと言われる大学まで入ったのにね、それが親が借金してまでというのもあるけど。
結婚詐欺のお相手はすでに喫茶店で待ちぼうけ。金髪パーマのヅラに青のチューブトップのミニワンピの桐子(笑)注文を聞きに来た店員はっしー。濱ちゃんは急いできたので「マヨネーズ一本」(笑)桐子はアイスクリームにしようとして何味があるか聞くと、「Vanilla」に合わせて♪バニラ〜抹茶〜チョコレート〜と(笑)だから桐子が「バニラ」と普通に言っても答えずに♪ばーにらーと節に合わせて言うと、「ご注文は♪バ〜ニラ、とマヨネーズ一本ですね」と店員はっしー。「歌上手いなあ」と2人に感心する濱ちゃんが素でかわいかった。

そして詐欺をもちかけ、結婚には「五億必要なんや」に「五関?」って言うから、「五億!、五関くんと違う。必要なのは五億、五関くんは踊る」とかなんとか言って、踊る濱ちゃん。似てると言えば五関くんに似てるかな?すると通帳を出してきた桐子は「五億、ギリある。なんとかギリ」と言って、渡そうとするから、同じく「Vanilla」に合わせて♪詐欺だ〜、そんな夢のような話あるわけない〜とかなんとか歌い出すはっしー。シメは♪ぶさいく〜と桐子を指さし「ぶさいくちゃうわ」と桐子の反撃(笑)この替え歌がうまいなあと感心するのと歌詞がスクリーンに出てくるのが、どこに力入れてるねん?って感じで面白かったです。もちろんアカペラじゃなくて音楽が流れてるしね。
そして濱ちゃんの元カノ役で淳太じゃなくて淳子が登場。ちびまるこちゃん風の衣装におさげ(笑)ここで詐欺が発覚して御用。


「back to BACK」が看守達の曲。転がってくる子をうつ伏せ状態からジャンプして飛び越えるって技があり、1回目はきれいに飛び越えた江田ちゃん(一番下手でした)。ホッとして見てたら、二回目の全体でこの技を続けるときに飛び越えられなさそうでひやっとしました。足が少しひっかかったかもね。しかしこの曲だったと思うけど、倒れたときの足の乗せ具合(下の足がまっすぐで上の足がくの字)が色っぽい江田ちゃん。口紅塗ってるんじゃないかってぐらいいつもより赤く見えた唇も色っぽかったし、その色気はどこからでてるんだろう?
あとこの曲って『G&H』でヒガシソロ曲だったんです。ヒガシを先頭にトニセン、MAが踊っていたから、今回が物足りなくって(ゴメン)。でも歌やダンスよりも、台詞がメインの見せ方だったかなと思うからこれでいいんだよねきっと。江田ちゃんの険しい台詞が、普段のちょっと甘えた声の出し方じゃなくて怖さがあったので良かったです(^^)


照史が食事中でそこにやってくる新入りのセットが松竹座は下手だったけど上手でした。どんどんおかずを召し上げる照史。でも「牛乳は飲め〜」って怒るのが、それまでのケンカっぱやい怒り方じゃなくてちょっと愛情がある気がしたから一応同じ少年院に入ってる仲間として心配してるのかなあと思ったり。


「幕をあけろ」じゃなくて「闇を突き抜けて」のときも黒チームの囚人で江田ちゃんたちが踊ってました。3チームの争いってまんまプレゾンのようだなって思ったり。っていうかここでも上半身裸の江田ちゃんを見るとは思ってなかったです。


シャワーシーンでの聞こえ間違いと塚ちゃんのすべる話は、う゛ーんって感じで・・・。
その後「プロポーズの練習」をするなにわの四天王。照史がプロポーズしてそれに対する受け答えなんだけど、シゲが思い出せない(‥;)
照史「結婚しよう」
神ちゃん「オレでええんか?」
照史「男か!」
照史:が言う前に
濱ちゃん「ドラえもん」
照史「誰がドラえもんやねん」で次に行こうとして
淳太「ポニフェス」とドラえもんのマネ(笑)
照史「ポニフェスって誰やねん」
このくだりがものすごくテンポが良くて、さすがだなあって感心しました。これが普通レベルと思っていたけど、関ジュって面白いわあ(笑)


そして桶ダンスが始まると「じっくり見てええんやで」という照史(笑)


照史とはっしーの「Rival」。照史の声量がすごいからはっしーは大丈夫かなと思っていたけど、ものすごく出るようになったなと思いました。他のシーンではそう感じないから、つられて腹から声を出してたのかな?後ろの吊られてる蜘蛛少年はかなり謎の演出でした(^_^;
歌と言えば、シゲがソロで歌うことがちょこちょこありました。今まであまり意識してなかったけど、わりと安定した歌なんですね。


脱獄計画でとっつーが仕切るのがなんか分からないのですが・・・。確かに看守達の理不尽な暴力はよくないと思うのは分かるけど、新入りで、それまでもひとりでじっと我慢して生きていた感じの子だし、ここにいるとひとりじゃないから楽しいって思ってるのに、脱獄って発想がでてくるのかな?と。
でもそれよりも、脱獄計画を話すときに、後ろのスクリーンに見取り図が出てきて逃走経路が分かるようになるのがさすが東京だなあって思いました。松竹座だとすべて観客の想像力次第ですから(笑)


その松竹座で服を奪われたのは菊さん。だから次に出てきたときはパンイチでした。
日生は〜と思ったら服を脱がされたのは江田ちゃん。えっ?私の夏の締めくくりは江田ちゃんのパンイチ・・・と思ったけど、その後も普通に看守の衣装のまま少年たちを捕まえるために奮闘してました。でも一応服を奪った濱ちゃんが着ていた看守の服の名札には「江田」と書いてありました。その濱ちゃんがなんとかやり過ごす先輩看守が林くん。林くんの後ろに立っても顔が見える濱ちゃんって背が高いんですね〜。

階段を使った騎馬戦みたいな争いが少年たちと看守との間でありました。看守側の一番上が江田ちゃんで、このシーンに限らないけど看守っていっぱいいるし制服だから分かりにくいかもって思っていたけど、そんな心配ご無用で目立つところにいつも江田ちゃんと林くんはいました。理不尽な暴力のときも看守長が目の敵にしている橋本のお腹を踏みつけてるし、脱獄シーンでも先頭に立って捕まえに行っていたし、ケンカ(?)も強かったです。


パスワードを入力する神ちゃんと指示する照史。「まずはカタカナでビートや」はビート?ピート?って思ったけど次が「たけし」で、最後に「モノマネや」と照史。「音声も感知するんか?」と不思議な顔をしながらも「何だこのやろう」とやる神ちゃん(笑)解除成功で、上手側にはけていくときにもモノマネをしてました。


「強くなるガムを食べてみたい」と話していた塚ちゃんに、ガムを渡すとっつー。でも実は「ただのガム」。それでもケンカに強くなる塚ちゃん(笑)


銃を乱射するだけでなく車でつっこむ看守長。いやー東京はやることが派手ですなあ。少年院を取り囲む壁を崩壊させたら余計に脱走しやすくなるんじゃないかと思うけど(^_^;)そしてここで撃たれるとっつー。みんなと一緒に逃げれば良かったんだけど、自分のために怪我した河合くんを迎えに行ったから遅れてきて狙われて・・・。


とっつーを囲んで泣きそうな、泣いてるかも、の赤チーム。青チームよりはやっぱり仲間意識があるんだね。
でも「君にこの歌を」を歌ってるとき、多分照史は泣いてました。全体的に赤チームよりも後から青チームにはこみ上げるものがあったような感じでした。


看守長に解雇通達を持ってきたのはスーツの林くん。大人に見えますね。
シゲの弟を連れてきたのが江田ちゃん。このときは看守長が替わってるから、衣装も軍っぽいものから警察っぽいものに変わってます。そしてしばらくシゲと弟のやりとりがあるので唯一舞台上にいる江田ちゃんでした。


10年後の様子を全員見られたのはよかったです。でもシゲが思い出せないのはなぜ〜(; ゚×゚;)
塚ちゃんは出家してました。
淳太くんは「妹がライブにきた」までは分かるんだけど、「塚田が妹に惚れた」にどうやって繋がったのか不明。「妹はオレに似てかわいいから」ときゅんきゅんポーズした淳太くんがかわいかった。
「前見えへん」と言いながら立つ神ちゃん。パーカーのファスナーを上まであげていました(笑)それを下ろして顔を出して、「ダンスの大会で優勝した。♪この時代のチャンピオン〜」と軽く歌い、「みんな行こうぜ。じゃなくてえぶりばでごー」と楽しそうに下手側にはけていきました。
河合くんはキャスターで「A.B.C-Zの、ん?えーびーしーじーえっくすわいじー?」とユニット名に悩んでました。そうだよね、どうやって読むんだろうね。やっぱりはっしーだけが読めるのかな。「骨折した河合のことは嫌いになっても、A.B.C-Zのことは嫌いにならないでね」と言い「♪ポーニフェス」でシメ。
照史はマネージャーになったらしく、そのタレントがはっしー、、、台本の読み合わせをするものの、まったく漢字が読めないはっしー・・・。
「本物のスターになろうと思って」大物役者風に着物を着て扇子を持つ濱ちゃん。「よーい、アクション。・・・はい、濱田さんクランクアップでーす」ということで斬られ役の濱ちゃん(笑)「次の役はポニフェス?どうやって役作りしよ」と言いながらはけていきました。
「お母さんが再婚して四つ子が産まれた」と赤ちゃんを背負ったり、乳母車を押して登場の五関くん。「俺から一文字取ってこうじ、こうさん、こうし、こうご…って」
河合くんから照史への流れは合ってると思うけど、順番は適当です(汗)


本編が終わるとスクリーンにクレジットが流れます。赤・青チームはしっかり個人写真があり、これというのはないけど写り込みで江田ちゃんを見付けてちょっと安心(?)ただ「They武道」の文字の下に2人分しか名前がないのは寂しかったです。


「君にこの歌を」を全員で歌ったとき、江田ちゃんをじっと双眼鏡で見てました。踊らずに歌ってるだけって貴重な気分なので。そしたら歌の途中で急に拍手が聞こえてきて、何があったんだろうと双眼鏡を下ろして舞台全体を見たら河合くんが立ってました!「立った。河合が立った」と心の中で勝手に感動してしまいました。
でも踊れないから「ふうま、代わりに踊ってね」と代役を立ててはけていきました。でもでも、芝居中もこの後のSHOW TIMEも含めて結構衣装チェンジしていたから、きっと着替えのために立ったり歩いたりは普通にできるんだろうね。何かあったらダメだから、まだ車椅子生活してるのかなって思いました。

そうそう、立って再び座ったとき右横のはっしーの手にちゅっとした河合くん。はっしーはその手を誰かの衣装で拭いたりするのかなと思ったら、じっと自分の手を見てそこにちゅってしてました。あら。
更にここだったと思うんだけど、河合くんの車椅子を濱ちゃんが押してはけていくときに「馬顔って言われてどう思う?」って河合くんが話しかけて、「おいしいと思いますよ。」「そうだよな」って2人で納得してました(笑)それにしても濱ちゃんって丁寧だよね。いつも近くにいる文ちゃんのことを「文一くん」って呼ぶことが多いし、「〜じゃないですか」ってですます調で話すし、このときもとっさに聞かれて答えたのがやっぱりですます調だから、年齢ときっとキャリアも河合くんの方が上だろうけど、きちっとしてるんですよね。


SHOW TIME
「Dream〜5つの願い〜」があって、「Crazy Accel」がありました。この歌って♪あーくせる〜と、ちょっとためがありつつ腕を回すような振りがあったりするのですがそのためがあるからこそ江田ちゃんらしい動きになって見られて満足です(笑)ここでの衣装は本編前のものに白のロングストールを首からかけていました。
「NEXT STAGE」が唯一の関ジュ曲。この曲も踊る江田ちゃんがとっても新鮮でした(^^)
そして曲の終わりの方に、照史に近寄る江田ちゃん。しばらく横で歌っていて、終わったら照史を触ってはける江田ちゃん。「ん、誰?」って顔を照史がしてたから、こっそりなんですね〜。あっ、もしかして江田ちゃんは照史とお近づきになりたいのかも?勝手に蘇るクリエのMC(笑)よし勇気を出して「桐山くん、照史って呼んで良い?」って聞くんだ!なんなら「てるし」でも「ちぇるしー」でも「桐子」でもいいと思うよ。言うのが恥ずかしかったら、携帯を照史の顔に向けて赤外線送信しちゃえばいいよ。きっと拾ってくれるよ(笑)そこで仲良くなったら1部と2部の間に関ジュの楽屋に行くといいと思う。きっとネタ合わせしてるだろうから、新鮮だよ(笑)でもそれはThey武道に持ち帰らなくてもいいからね。
なんてことを江田ちゃんがいないときに考えていたので、ちょっと分からない歌がありました・・・。
「We'll be together」では白上下の衣装に着替えて江田ちゃんたちもマイクを持ってました。そしていきなり「They武道 江田剛。林翔太」って言われて礼をする2人。2人だけ、なんだよね〜と改めて実感。エビくん達と関ジュが出てきたら後ろの方に移動して歌ってました。
出てきて歌っている照史や濱ちゃんを見ていたら、なんかかっこいいやんって感じがしました。東京でやってる自信なのかなあと思ったけど、それも一理あるだろうけど多分白衣装のおかげ(笑)胸にコサージュ(?)をつけただけのすっきりとした衣装が、松竹座では見られないものでかっこよさが数割アップしたんだと思いましたww

そしてとっつーが全員の名前を紹介。なぜか自分の名前も自分で紹介。さらにさっき紹介したメンバーの名前も紹介。あら、江田ちゃんったら二回も紹介されましたね。シゲの弟役の「岸くんはもう楽屋かな」とみんなで舞台下を見ていたので、楽屋は下の階だということが判明w
幕が降りる前は軽くお手振りタイムで、江田ちゃんの立ち位置がちょうど私の正面だったので「お手振りしてもらってる」と幸せな勘違いをしながら終わりました(笑)
それにしても江田ちゃんってちっちゃいんですね(+_+)全員が歌や殺陣でステージにいるとき、ちょっとびっくりしました。でも物足りないって書いた「back to BACK」にしてもダンスはかっこよかったし、看守としての怖さもあったし、席はともあれ見られて良かったと思いました。


全体的な感想
松竹座と日生の両方を見たので、どうしても比べる看守長。怖さ・不気味さという点では文ちゃんがよかったし、話の流れとしてもその方が私は良かったかなと思いました。「私の」とつけてしまう理不尽な独裁っぷりがあってこその少年たちの脱獄計画だし、最終的に看守達が看守長について行かないのもそういうことだからなんだしね。
それと先に新入りシゲVerを見てしまってるからね〜、とっつーがかわいくな・・・。ただでさえ19才で幼い顔なのに更に役作りで14才って設定だったから、本当に初々しい新入りだったんだもーん。両親のことを悪く言われてかっとなって、というのも分かる感じで他に悪い事なんて1つもしてない子だったんだもーん。
河合くんの出番が増えたと言うことで(?)約2時間という上演時間が、2時間19分ほどありました(私が携帯の電源を入れた時間)。



2011.9.23
SHOW TIME
「Hello Broadway」最初ステージにいるのがジュニアで、セット上にエビくん、後ろに関ジュ。
「Can’t Take My Eyes Off Of You(君の瞳に恋してる)」があって、お立ち台固定の時は塚ちゃんのハットを江田ちゃんがバク転の間お預かりしてました。江田ちゃん自身もハットを被っていたからだから、OPは黒ハットに蝶ネクタイの黒スーツだったんですね。そして「New York New York」が照史とはっしー、「LULLABY OF BROADWAY」がシゲととっつーでした。
「買い物ヴギ」が関ジュメインで歌い、江田ちゃん、林くんもいました。こういう曲で踊るというのがちょっと新鮮です。
もう一回「Hello Broadway」があったのかな?本編後の白衣装をここでも見た気がするので。やっぱりこういう曲のこういうダンスは関ジュに比べるとよく踊ってるから、江田ちゃんは綺麗だなあと思ったけどステージ全体を見てもThey武道の2人のダンスが綺麗で、「They武道だもんね」って納得しました。
納得できないのは江田ちゃんの髪の毛の右側のハネ・・・。最初はハットを被って登場して脱いだからその癖がついたのかと思ったけど、常に右側だけ大きくハネてるの。大空翼かと思ったよ・・・。林くんは切ったのかな?パーマっけがなかった気がします。 「青い山脈」がエビくんメインでステッキというよりバトンを使った演出でした。ここで失敗したらどうしよう・・・と江田ちゃんを見てドキドキしたけどそんな大技もなくフォーメーションもきれいに動いてました。ちなみに赤ライン入り黒ベスト黒パンツに白シャツでした。


本編
WSSの江田ちゃんはオレンジタンクを中に着ていて、最後にセット上に残るの真田くんと野澤くんでした。あら、前はどう見間違ったんだろ?


「back to BACK」「血ヘドを吐くまで殴れ」ってそんな怖い台詞を江田ちゃんが言うなんてー。怖いよー、怖くて正解だよ。
うつ伏せ状態から飛び越えるジャンプは高くてダンスのキレあるし、さっすが江田ちゃんだよ〜と見ていました。ただ、やっぱりオリジナルを見てるのでダンスも歌も物足りなくて「イントロを聞いて上がったテンションを返せー」って気分にはなりました(苦笑)


病室のシーンはとっつーがお見舞いに訪れると「お、お、俺のそばの見えるところにいろって言っただろ」という河合くんの寝言からスタート。「そばにいるし、見えるところにいるよ」って冷静なとっつーのお答え(笑)「ちょっと○読みのところがいいんだよ」って一応伏せ字を使って河合くんを庇ってみたり、「イケメンと華和家ばっかり見てる」に「カードいっぱい使うね」「そうだね」と納得し合う2人に「普通のテレビを見るならカードはいらないのでは?それって・・・」と思ったりしました(^_^;
「怪我して2ヶ月なんだ」と河合くん。「23才、平成23年の23日」見事にふみの日だらけ(笑)そういえば最後につなぎをきてきたとき、23番ってかいてありました。
急に歌い出す謎の「無限の羽根」。「この歌、歌うと風が吹くんだよ。色々大人たちに助けて貰ってるね」ってホントだよ。
そこへ五関くんとはっしーもお見舞いに現れ「看守と仲良くなればいいと思うんだよ」で「看守と仲良くなろう大作戦?」×2、「プロポーズ大作戦?」とはっしーがボケたところで「ハレルヤ〜チャンス」と河合くん。本当によくテレビを見てるねw「それは♪コチュジャンミリオン〜」と歌い出して「コチュジャンに聞こえる」と言ってしまい、「言っちゃダメ、(キーボードを打つ振りして)書いちゃダメ、(ジェスチャーゲームのように)エンター押しちゃだめ、デリートキー、そうそう」ととっつーが止めてました。
看守人形役(?)が塚ちゃんで、「3人がかりで?」とぶつくさ言いながら上手袖から抱えて持ってきました。「靴下、長い。これ怪我しないようにしてるんだね」とか、「ズボンはダメージ加工がされてるね」とか自由にズボンをめくったりして遊んでました。そして仲良くなる練習台にして今年のプレゾンの「カンペキ」が少し流れたり、ハッシーが「♪僕ら5人で一つ〜、だから」と歌い出して「A.B.C-Z」をみんなで(ベッドの上で河合くんも)踊りました。すぐに塚ちゃんが暴れ出して看守たちが様子を見に来たところで逃げ出すんだけど、布で全身を隠して壁と一体化した五関くん。最後までバレなかったので「使えるわ」と残してはけていきました。
その五関くんが隠れてる間に顔面ケーキを看守の野澤くんが思いっきりやり、「鼻に入った、おい、森田、タモリ、森田」と河合くんの声が響きつつベッドごとハケていきました


♪風の子一等賞〜って歌が耳に残る(笑)「オレは一番になったことないわ。これからもなられへんわ」と神ちゃんが言ったり、すごく真面目に社会に対する不満を青チームが言った後に歌うロック調の曲なんだけど、歌詞にちょっと笑ってしまうwその流れで淳太のライブになり、すると映像がライブ会場の様子になりました。


客席通路のお立ち台にいきなり現れるとっつー。日記帳を逆さまにして読むから意味不明な言葉で「逆だった」とやり直してました。そして友達が増えていること、「虹がよくみえる県は沖縄だって濱田が教えてくれた」とか話していました。


散歩のシーンは犬(?)の鳴き声でアクセントダンスをしてました。犬の自由度が増した気がする。犬がリードを放さしたり、犬が「お手」と言って濱ちゃんがお手をしたり、「肩忘れてたわ」とわざわざシゲが戻ってきて濱ちゃんの肩を触ろうとして滑り落ちたり(笑)

「イバラの道をすすんだり、(なんとかの)海を行ったり来たり、犬に馬と言われ、そんなニュアンスや」と適当に締め、「詐欺師になった」濱ちゃん。時給の話がなくなってました。
桐子が紫のドレスを着てました。前は青で袖がなかった気がするし、あんなベルベット調の生地じゃなかったと思うんだけどな。
「コーラ」を注文すると「オムライス」と店員はっしーに言われ、言い直したけど受け入れられず「オムライス」と言うと「オムライスとカレーライス」を注文することになった濱ちゃん。一方♪バニラ〜、いちご〜、ガリガリ君(ここから通常口調で)ソーダ味、のアイスがあると聞かされた桐子は「ガリガリ君」と普通に言っても聞いてもらえず、同じように歌って、やっと注文が通りました。
「五億」「五関」の聞き間違いで、濱ちゃんが「五関くんは踊る」と踊ると踊り出す桐子(笑)「一緒に踊るな」と2回とも濱ちゃんは怒ってました。そして 「五億ー?」と驚いてスカートをちょっとめくりつつパンツを見せる桐子。濱ちゃん、嬉しくないだろうなあ(笑)
♪詐欺だ〜、詐欺だ〜、夢のような〜そんなうまい話あるわけねえぞ〜(替え歌の歌詞は覚えられず・・・)、最後にはシゲ犬も出てきて♪不細工〜。
今日の淳子はカツラはかぶらずそのままのショートヘアーにピンクラメの大きなリボンをつけてました。そして最後は「自由過ぎるぞ」と吐き捨ててました。
ここの捕まえるのもThey武道ってメモしたけど、林くんだけだよね。。。


客席に登場した淳太(だったかな?)と神ちゃん。掃除をとっつーに押しつけながらも、「たまには断った方がええで」ということで断り方を披露する神ちゃん。その神ちゃんのマネをして、ラップで断ったとっつー。なんかちょっとぐだぐだやったけど「気持ち届いたぞ」と神ちゃんがフォローしてました。
その掃除を手伝う五関くんと嫌がるはっしー。モップ二本持って「お馬さんだぞ」とはっしーの気を引く五関くん。で、「からの?」とはっしーが言うと「濱田くん」と言う五関くん(笑)客席の笑いがおさまりそうな頃に小さく「あっ河合」って言ってました。


とっつーと星の話をした後「近くにいるおれがスターや」と手を広げた濱ちゃん。でもそこに照明は当たらず、すぐはけました。倒れなくなったんだね。


「闇を突き抜けて」ここで出てくる看守兼囚人たちは黒の上下。江田ちゃんは黒のノースリパーカーを着てました。下向いたときに一瞬だけパーカーを気にしてたかな。でもわりとすぐに袖に引っ込んで、上半身裸で再登場。おととしのプレゾンより振りが簡単な分、やっぱり色っぽい江田ちゃんでした。


シャワーシーンの塚ちゃんの寒いネタはいっこめは忘れ、二個目は逆立ちして「シンクロナイズドスイミング」してました。
なにわのお笑い四天王は「最近世の中物騒やろ。誘拐犯から電話かかってきたらどう答えて良いか分からんわ」ということで電話の練習。
照史:お前んとこにつよし言うガキがおるやろ。←よくある名前ですけど、関ジュにはいない気がするし、もしかして江田剛から取りました?だとしたら、結構仲良くなったのかな?なんて妄想しつつ(笑)
照史:一千万用意しろ
濱ちゃん:二百万?
照史:値切るな。変われ。
照史:お前んとこにつよし言うガキがおるやろ。
シゲ:はい、僕ですけど。
照史:なんで本人やねん。変われ
照史:お前んとこにつよし言うガキがおるやろ。
神ちゃん:三人いますけど。長男、次男、長女
照史:長女は違う名前つけたれ。変われ
照史:お前んとこにつよし言うガキがおるやろ。
淳太:はい、えっ(かなり動揺して)母さん、母さんー、愛してるよ
照史:なんで今言うねん?

桶ダンスが短い気がしました。松竹座でもこの尺だったのかなあ?慌てて服を着て前に出てくる少年たち。でもつなぎの上だけ着て出てくる濱ちゃん(笑)
はっしーのベッド下からハサミを見つけたのが江田ちゃん。「そうだな?」に「確かに」と答えました。強目の言い方なんだけど、去年のプレゾンの台詞を思い出してなんだかほんわかしました。そしてはっしーではなく、塚ちゃんのお腹をふみつけた江田看守。腹筋で固くて安心して足をおけそうだし、あの塚ちゃんを踏みつけるなんて強いんだね〜。


神ちゃんと五関くんのダンス。じっくりダンスを見たいんだけど、黒チームがベージュ系の囚人服を着て出てくると、つい踊る江田ちゃんを見てしまい・・・(^_^;)足を組んで倒れた色っぽい江田ちゃんは多分ここだったなあと初見の記憶違いを正したりしました。囚人番号、江田ちゃんは47でした。ついでにここに出てないけど、はっしーは18番。
最後、2人だけになりバク宙とかバク転して終わるのですが、ちょっとずれたかなあと思っても着地がそろってきれいでした。やっぱり神ちゃんのダンス好き♪


赤チームと青チームのケンカが始まったときに、跳び蹴りならぬ飛び殴りのシゲがめっちゃきれいでびっくりしました。あんなにきれいにジャンプして殴るって、難しいと思うよ〜。


ボイラー室からはっしーを連行する江田ちゃんと林くん。この2人は本当によく舞台上にいました。


脱獄計画に合わせて、看守達も見回りをしたりしてます。見張りの交代前を江田ちゃんがしていて、敬礼なんかをしてハケていくこともありました。
塚ちゃんのスローアクロの殺陣。これにもうまく合わせる江田ちゃん。殺陣もアクロバットも自分でもやるから、本当にきれいにあってました。
でも懲罰房からはっしーを連れ去られたとき、仰向けに倒れたものの左足が少し上がったままだったのでそぉっとステージ上に下ろすのも見ちゃいました(笑)


セキュリティ解除に向かった神ちゃん。「えすゆーえむ・・・あ、違うわ」と言い直していれたパスワードが「はるお」。「おれのおとんや」って説明したけど解除できず、「パスワード違う?え、じゃあ」と次に言ったのが「すみこ」これで解除できて「良かった〜」とホッとする濱ちゃん。もちろん「おかんの名前」でした(笑)


匍匐前進しながらセンターに向かうシゲととっつー。ひそひそ話のはずが、感情が高ぶって立ってしまったとっつー。一緒に立ってしまったシゲだけど、お互い気付いて再び匍匐前進。でもまたとっつーが立ってしまいセリフを続けて言うから、シゲが「立ってええんや」って素で言ってました。でもそんなシゲが可愛かったです。
地下に潜る看守。「行くぞ仲田ひろき」「はい森田美勇人」ってフルネームを紹介(笑)
とっつーのピンチに、神ちゃんを5人ぐらいで抱えて下手側から上手側にキーック。照明がついたときの神ちゃんに「にこっ」が可愛いね〜。


「君にこの歌を」は、前回と違って青チームの方が泣いてるようでした。


看守長がかわり、新入りを連れてきたりして「君にこの歌を」を全員で歌いました。
このときに江田ちゃんは照史の背中叩き、ハケるときにまた背中を叩いてお互いに「じゃっ」って感じで目を合わせていました。社会に旅立っていく少年を見送っているんですね。
その間に河合くんは今日も立っていました。まだ歩けないのかな・・・。再び座り、はっしーの手を取ろうとして拒否されて五関くんの手の甲にちゅってしてました。
車椅子押すのは濱ちゃんで、何か言って「ともちん」と濱ちゃんの方を見る河合くん。多分、顔マネしてたんでしょうけど濱ちゃんの反応を覚えてないのでそのていどだったのかと・・・。


10年後。
塚ちゃんは仏門に入りました。そしてお墓を高く売ったと悪い顔をしてました。
淳太は妹が元気になり「保育士目指して頑張る妹に、じゅんじゅん、きゅんきゅん」っていつものポーズを!客席の反応はちょっと薄かったかな。そして、「河合と桐山が妹を狙ってる。すべった二人というのが気に入らん」って、確かにね。
神ちゃんは「一番になられへんかったオレが優勝したんや」とダンス大会で優勝した話をしてました。そして去り際に「おれのおかんはよしみ」って言ってました。ええんかいな(^O^;)
五関くんんは四つ子の弟が出来て「こうに、こうさん、こうし、そしてひこいち。お前だけなんで“一”を取ったんだろ?」
キャスター河合くんは♪もう限界だあぁ〜と歌い、「桐山のマネじゃなくて優馬に会いたかったよ」と。
照史は「今もあいつの面倒を見てる」ではっしーが出てきて「13人ぐらいの刺客」という映画の台本の読み合わせ。「ひとなま」とか「さいあく」とか人生と最後をそう読み間違ってました。
濱ちゃんは「オレ自身がスターになったんや」で、「次は馬の王子様?馬だけやったら分かるけど」と言いながらハケていきました。
シゲはブランコ前で「オレも就職した。社会の格子なき牢獄に入ったんや」ととっつーに話しかけるようにブランコを揺らしながら話していました。


SHOW TIME
「Dream〜5つの願い〜」はA.B.C-Zで歌い、「Crazy Accel」は河合くんはハケて菊池くんに「代わりによろしく」と交代。そして関ジュのみバックで踊ってました。紫のシャツにシルバーのベスト。途中からはジュニアも増えて、They武道の2人は本編前のSHOW TIMEの白シャツを黒シャツに変えて白ストールをプラスした衣装でした。江田ちゃんのバク転って高いんだね。今まであんまり思わなかったけど、きれいで高いね!
「NEXT STAGE」で勝手にフリーダンスをする江田ちゃんにびっくり。明らかに後ろを向いて、プレゾンで言うJR.Aの子達と一緒に違う簡単な動きで楽しんでるの。林くんもちょっとフリーになりかけたけど、お客さんの方を見るのは変わらないのに、明らかに江田ちゃんだけ違うの。更に2人が前に出てダンスをかっこよく魅せた後(下手側が江田ちゃん)、手をぐーのままの投げちゅうっぽい動きをして戻っていった江田ちゃん。仲田くんか真田くんかどっちか忘れたけど、楽しそうに向かい合って投げちゅうっぽく飛ばしあいっこしてるの。江田ちゃんに何が起きたん?ってぐらいはしゃいでて、それにびっくりするのと同時に、こんな風に自由で楽しそう江田ちゃんを見られて良かったなあって思いました。おかげで好きな曲なのに関ジュを見られなかったけど・・・(‥、)
「with you」がありましたね、そういえば。
「We'll be together」は最初、エビくん達と関ジュがいなくて、以外のジュニアがみんなマイクを持って歌ってました。そして菊池くんがメンバー紹介。このとき江田ちゃんは上手側で林くんは下手側。白衣装で襟にシルバーのラインが入っていて、メインの10人ほどじゃないけどなかなかきれいな衣装でした。

カーテンコールのご挨拶はとっつーだけど、「連絡係」は河合くん。代々木コンの話をして、「追加が出れば」とか「ツアーになれば」とか「2月に日生で出来れば」とファンの声があればという話もありました。「ローラースケート早いからねえ」と言いつつ、「宮田なら追いつけるかも」という河合くん。思わず笑った照史に「何笑ってるの?そう思ってるの?」とツッコミもありつつ、でも宮田くんのことよく知らないけどそういう流れで名前が出たら笑っちゃうよねσ(^_^;)
この間、最初は拍手をしたけど段々棒立ちになる後ろのジュニア達。でも江田ちゃんだけが拍手と礼をしっかりしてました。うーん、もしかして出るのかな?って思ったり、そういえば「xy」の意味から考えるともしや「自分のこと?」って思ってるとか。と考えたところで、単に無意識に拍手してるだけだったりするんだろうけどね。
客席に「優馬が来てます」と紹介があり、「室家の長男と…」で河合くんがちょっと考えてると「三男」と照史がフォローしてました。GC階だから2階席からは全く見えなかったのが残念。でも河合くんが優馬ネタを入れてきた意味が分かりました(笑)でもあまりに優馬のことを言うので、「関西ジュニアも見て」と照史がアピールし、「優馬も関西ジュニアじゃないの?」と河合くんが言って、「ゴメン、ゴメン」と照史が謝ってました。

そしてとっつーが全員の名前を紹介しますが、とっつー自身のことは河合くんが紹介するようになっていました。あと菊池くんはあったけどとっつーは「They武道」という紹介がなかったです。姿は見えないけど今日のシゲの弟役は岸本くんだったそうです。
最後幕が降りるまで、下手から上手までまんべんなくお手振りをし続けた江田ちゃん。良い子だね〜。ちょっとだけでも自分の方も見てくれたって勘違いできるもんね(笑)

携帯の電源を入れると20:23でした。告知が長かったからかな。


全体的な感想
ストーリーは覚えられないので、ここに書いたのは順不同です。面白かったなあって覚えてることをなんとなく並べただけですのであしからず。
ステージフォト第3弾がこの日から発売され、出所シーンの照史の後ろに江田ちゃん、ライブ中の淳太を捕まえる林くんが写り込みしてました。ぼんやりじゃなくてまあまあ分かる感じだったけど、見て楽しんで終わりました。
それにしても江田ちゃんのあの楽しそうな様子、あの笑顔、自分の目を疑いそうなぐらいでした(笑)その分、看守のときは怖いから問題ないしね〜。舞台を楽しんでるんですね♪
そして日生に行く前にファミクラでエビくん達の抱負(?)を見たのですが、「大事なところで噛まない」のとっつーは挨拶でやっぱり噛んでたし、「健康第一 ふみきゅん」って書いた人は骨折したし、実行するって難しいんですねσ(^◇^;)その二日前には「大事なところで出とちらない」ってのもあったらしいしね。



2011.9.24
SHOW TIME
「Hello Broadway」一曲で客席に降りて台を固定する江田ちゃんと林くん。「Dream Girls」で江田ちゃんは塚ちゃんの帽子を預かっていました。 「Can’t Take My Eyes Off Of You(君の瞳に恋してる)」「New York New York」「LULLABY OF BROADWAY」があり、もう一回「Hello Broadway」かな。
「買い物ヴギ」「青い山脈」でグランドピアノが登場してSHOWは終了。


本編
WSS風の争いで登場するなり、バク宙をする江田ちゃん。そういえばバク転は見てもバク宙ってあまり見たことないかも。すごく高くてきれいなバク宙でした。
はっしーの歌があり、ケンカをおさめるために看守が登場。でも「出所するときには第二ボタンくださいよ」って言われる看守の江田ちゃん(笑)
囚人番号は神ちゃんが10で、五関くんが51で、あとは覚えられませんでしたσ(^_^;)


ブランコの順番を新人とっつーに教える赤チーム。タイヤの上でうまくバランスが取れずに、台詞を言いながらちょっとあたふたするはっしー(笑)そしてベンチは塚ちゃんのもの。


「う、う、馬」という寝言で目が覚める河合くん。「なかなかない寝言だね」ってあくまでもとっつーは冷静な対応。「下半身が馬になる夢を見たんだ。濱ちゃんは上半身」に「あべこべだね」「ケンタウルス」という夢の話がありました。
「無限の羽根」の風については「大人たちが動いてくれてる」と河合くんが言うと「オーダー出してないんだ」ととっつーも驚いてました。
思わずつられて♪コチュジャンミリオン〜と歌ったけど「言ってない」と首を振るはっしー。先輩と先輩のファンは敵に回したくないらしい(^O^;)
看守人形の塚ちゃんを持ってきた3人に「関節とか動くから、口角上げてみ」と河合くんが病床から指示して、好き勝手やられる塚ちゃんでした。その塚ちゃん相手に「女にモテるには」とプレゾンの無のポーズで五関くんが語り始め、「そして、頷く。これで♪カンペキだね〜」とちょこっと曲が流れました。江田ちゃんも一瞬出てきて踊ったら面白いのになあ。そして次のはっしーに「次だスットコドッコイ」か何か言ったのに「うん」って元気に前に出るはっしー。「今のは怒っていいとこだぞ」と河合くんがぼそっと言ってたので、私の聞き間違いじゃなかったんだと思いました。そして♪忘れちゃいけない僕ら5人で〜と「A.B.C-Z」が始まりました。
病室にやってきた看守が野澤くんとジュニア3人。顔面ケーキをするためにしっかり河合くんを押さえるジュニアたち。「抑えられつけて、なんかやらしい」としゃべりつづける河合くん。「ケーキ、鼻に入った」からハケる寸前には「森田さん、やらしい」だけが残り、森田くんは激しく首を振って否定してました。


「back to BACK」は最初ちょっと踊り、台詞がけっこう長く入り、転がって飛び越える頃には音がなくなり、「はっ」て声だけになり、1人が端から端まで転がり飛び越え終わると再び歌が始まるんですね。その最後の方はキャップを目深に被り、くるぶしまであるようなロングコートをきた関ジュがバックで踊っていたり、しっかり踊っていました。そしてそんな見た目でもダンスの癖で、なんとなく江田ちゃんの斜め後ろの照史が分かりました。次のシーンの立ち位置を覚えているのもあるんだろうな。
「殴れ、血ヘドを吐くまで殴れ。やつらは奴隷だ、人と思うな」というような台詞を江田ちゃんは下手側で言っていたと思います。


前の曲が終わるとコートとかを脱ぎ捨て、青チームの少年としてなぜここに入ったのかというシーンになりました。「歯車は狂ったら、もう元には戻られへんのや」みたいな台詞があり、「狂いかけた歯車」ってヒガシのソロ曲があるよ。それもいつか歌っちゃう?なんて思ったりf(^ー^;そして♪風の子一等賞〜から、淳太のライブへ。
下手側通路を江田ちゃん、上手側通路を林くんが歩いて捕まえに行きました。このときからすでに2人とも怖い顔をしてました。


「彼に呼び出されて、もう一週間」という桐子の声から、濱ちゃんの詐欺の様子へと。
犬の二人・シゲと神ちゃんがそりゃもう楽しそうで(笑)犬の着ぐるみを着て思う存分、走り回ってアクセントダンスのお手伝い(?)して、最後には「ハンガー」とまで言って普通に歩いてハケていきました。
「社会の荒波にもまれつつ、ハンガーと言われつつ」みたいなニュアンスで詐欺師への道に走った濱ちゃん。
「Vanilla」の替え歌は♪ガリガリ君〜のあとにパンっとお盆を叩くはっしー。桐子とのやりとりが何度かあるので、最後は自分で叩き忘れかけてたけどね。「自由な店員やなあ」って濱ちゃんの感想もええわあ。このときはカレーライスだったか、濱ちゃんの注文は普通に通ったね。
五億と五関の説明で「えーびーしーじの五関くん」って言いながら濱ちゃんが踊ってみせるつもりが一緒に桐子が踊ってしまったから、「俺が踊るの」ってちょっと怒ってました。
♪詐欺だ、詐欺だ〜夢のような〜、うまい話あるわけねえぞ、財産〜目当て〜、自信を持ってんな、不細工だぞ〜、そして永遠に墜ちてく〜の不細工あたりからピンク犬のシゲがでてきて、ブーイングの手をするんだけどそのときの悪い顔(笑)心底不細工やと思ってるやろ〜って感じでした。
ちびまる子ちゃん風の赤いミニスカートにピンクラメの大きなリボンの淳子。「馬面ハンガー男がっ」って捨て台詞。そして林くんが「はまだたかひろ、逮捕する。あぁっ」と肩をつかむつもりで手をかけたのに滑り落ちたのー(笑)それまで一切アドリブに参加してこなかったし、どんだけこのシーンで関ジュがふざけていてもいつも真面目に警察官してたのに、まさかのアドリブに会場大爆笑。この日一番の盛り上がりだったかもってぐらい!!「お前もするな」って濱ちゃんに言われたけど、帽子被って下向き加減の林くんの顔を見ると口が一文字のようで笑いを堪えてちょっとゆるんで笑ってるの。林くん本人も思った以上にウケて嬉しかったのかも?!
逮捕されて連れて行かれる濱ちゃんに「馬ちゃん」と呼ぶ桐子(笑)

五関くんと神ちゃんのダンスって唐突に始まった印象が残ってます。でもこの日は特に最後の連続バク転のタイミングがきれいに揃っていて、さすがでした。でもやっぱり、間は黒チームを見てしまうσ(^_^;)ちょっとした動きで江田ちゃんだなあ、せくしーだねえって思ってしまうので、つい。

とっつーがあちこち渡り歩く(?)シーン。おそらく客席通路に現れて、塚ちゃんから鍵の開け方、濱ちゃんから虹について教えてもらった流れだと思うけど、その前のシーンは覚えてない(‥;)
まずは濱ちゃんが星座の本を読んでいて「夏の第三角形」を言われても分からず、「おれがスターや」は倒れることなくすぐにハケる。「牛乳は体にええから飲めるようになれぃ」と照史に怒られ、塚ちゃんとはベンチで「強くなるというガム」の話を聞き、はっしーにキャップをもらい、神ちゃんと淳太に掃除を押しつけられ、「たまには断れよ」で教えてもらった断り方は分からへんかったけど淳太の説明によるとキムタクのマネで、「肩揉んでくれ」にやろうとするもののモノマネは出来ないとっつーに「頑張れよ」と2人はハケていき、お馬さん「からの?」「河合くん」「そして?」「濱田くん」とはっしーと五関くんのやりとりで終わりました。
シゲが「おれが見といたるから」と言って、ブランコにとっつーをのせてあげるのがこの続きかな?シゲのソロ歌もあって、2人が「おやすみ」って言う友達になるちょっとほんわかするシーンですね。でもシゲがここにいる理由が分かって辛いシーンでもある、かな。そして新入り役はシゲの方が可愛かったかなと思う反面、悪ぶってる今の役のシゲもいいなって思ったりしました。


「闇を突き抜けて」でパーカーのファスナーを開け気味で出てきた江田ちゃん。その胸のチラ見せ具合が江田ちゃんだよ!!すごく、らしくて好き(笑)もちろん、ダンスも腕を自分の方に寄せて放してって動きがせくしーでした。


塚ちゃんの寒いネタ。腕を振り子のように振って、「マザー、mをとったら他人です」・・・。懐かしいCMネタだけど客席の反応はイマイチで「ジェネレーションギャップか・・・」と凹む塚ちゃん。二つ目は「僕が思う宝塚の人のラーメンの頼み方」で、分かるような分からないような??
「じゃあさ、じゃあさ、じゃあさ」となにわの四天王に話を振るとっつー。「じゃあさ、多いなあ」と言いつつ、「物騒な世の中やんか」と誘拐犯ネタを始める照史。
照史:一千万用意しろ
濱ちゃん:ハッハッハッ(笑い続ける)
照史:おい、聞いてんのか?。
濱ちゃん:昨日電車で〜(笑い続ける)
照史:思い出し笑いかっ

で、他はネタは昨日の夜と同じでした。神ちゃんに対する「長女には考えたれ」と照史のツッコミは変わったけどね。
そして照史が「ウケたで!今日楽しいなあ!!」と言いながら桶ダンスが始まりました。

看守がきて服を着に行くとき、「肩落ちてるで」「そんな簡単に落ちへん」「ひろっといたで」というようなやりとりが結構聞こえました。もちろん濱ちゃんに対してです(笑)
あと「塚ちゃんのギャグ好きやで」と照史が言うと「じゃあさ、じゃあさ、じゃあさ、常にいける?」と五関くんが聞いてきました。「無理」で塚ちゃんがちょっとショックをうけたような空気を出すと「うそ、うそ」と間髪入れずにフォローしてました。そうなんだよね、照史って落としたようで必ずすぐにフォロー入れるの。照史のそういうところが私は好きだなって再認識しました。
そしてそんな客席も爆笑の雰囲気の中、早々に舞台上にでてきてた江田ちゃん。つられて笑うことなく無表情に立っていて、すごいなあと思いました。他の看守は少し登場を遅らせていたようだから、余計にね。
そして看守長が橋本を目の敵にして殴りつけ、理不尽に暴力をふるう看守。だから野澤くんがハンカチを照史に差し出したとき、反射神経で頭を庇う芝居をする照史がよかったです。

照史とはっしーを一緒に作業させてケンカになるように仕向ける看守長、本当はなんともないのに妹が容体悪化したかのように淳太に言う看守。「ゲームだよ、ゲーム」と言う看守長が物足りない(笑)なんとなく早口でかっこつけてるように聞こえてしまったかな。あと席の関係か、本人の調子がイマイチだったのか全体的にセリフが聞き取りにくかったです。3回目で覚えてるから分かるけどってぐらいのとこもありました。


「Rival」は照史とはっしーの歌声がもろに被って、歌詞が聞き取れない(‥;)全然違う歌詞を同時に歌ってるからね・・・。そしてこの2人は2人でいいんだけど、神ちゃんの歌ももっと聞きたかったなと思いました。ソロで神ちゃんの歌を聞くってほどのパートがSHOW TIMEにしてもなかったから残念でした。


脱獄計画の映像を見ると、毎回「東京だなあ」って思いました(笑)
鍵を看守から奪い、届けようと投げ合うんだけど結局同じ子が何度も持ってるから意味があるのか?と疑問でした。濱ちゃん、受け取れなかったし(^_^;)
淳太と同時にブレーカーを落とす五関くん。「五関、届くか?」に目一杯背伸びをして「届く」ってやってる五関くん。ぎりぎりやったね。
ロープにぶら下がって上手側の上の方から降りてきた神ちゃんと濱ちゃん。降りようとしたのに神ちゃんのハーネスがとれなくて焦ってました。そして赤外線を逆立ちですり抜け、濱ちゃんからのパスワードを聞くと「ちびまる子ちゃんの藤木くんと永沢くんの物まね」と言われ「藤木くんって唇が青くて、永沢くんって髪の毛ドングリみたいなん?」って確認してからやりました。そしてそれが似てるの!「似てたな」って濱ちゃんも感心し、再びモノマネやりながらはける神ちゃんでした。
匍匐前進から立って力説するとっつー。なぜかそこでシゲは「橋本のこと愛してるんだな、愛してるんだろ」と詰めより、捕まえに来た看守も「愛っか」って黄昏れるから、かわいいw
客席通路に逃げる少年たち。上手側には淳太くんがきたけど「行き止まりや」と舞台へと戻っていきました。下手側では江田ちゃんが降りかけて、二番目だったので前にいる子が戻るから江田ちゃんはほぼ客席に降りることなくバックしちゃいました。
「行くぞ、仲田ひろき」「はい、森田美勇人先輩」という2人。仲が良いというか、なんか微笑ましい。
看守長を乗せた車を運転するのはスタッフさんなんですね。


「君にこの歌を」青チームの感情の入り方が回を重ねるごとに高まってる気がします。その分赤チームが落ち着いてるような気もしたり。


辞めることになった野澤くんを連れてくる江田ちゃん。看守長に解雇通達を持ってくるのは林くん。
1ヶ月後には全員出所することになり、新入りを連れてくる看守達。それまでと違い、ちょっと優しく見守る江田ちゃん。

「君にこの歌を」を全員で歌い、前に出てきたとき一回めで照史と目合った江田ちゃん。二回めはトンとしてすぐにハケました。「社会に出て頑張れよ」的なトンなんだろうけど、今まで散々暴力をふるってきた看守に対して「ありがとう、頑張るよ」とかって思えるのだろうか・・・?
車椅子を押す濱ちゃんに「ともちん」とおそらく顔マネをする河合くん。今回は瞬発入れず「AKBに謝れ」って濱ちゃんが怒ってましたw


10年後。
塚田錠前寺。そういえば鍵を開けるのが得意でしたね。
淳太くんの妹の話「濱田がひっかけよった。かけるのは服だけにしろ」
神ちゃんの♪ちゃーんぴおんって言うのが可愛らしいよね〜。
四人目の弟が「よいち、渋いな」って名前で、弟たちに「俺より大きくなるな、絶対に」と念押ししてました(笑)
キャスター河合くん「次はお天気です」と言いつつ、「熱いビート〜」と振り、
「ちょーだい!あっ」ってやっちゃった感を出す照史(笑)そして漢字の読めないはっしーに対し、河合くんがモノマネした♪もう限界だあぁ〜と歌って昨日は終わったけど、「おれまだまだいける」と照史に抱き付くはっしー。照史が抱き枕のようでした(^^)
スターになった(斬られ役)濱ちゃん、「次はCM?肩パットか」と両肩を上げて、今日はどこまでも肩ネタでした。
そしてシゲがブランコを揺らしながら就職をとっつーに報告し、そのブランコが揺れる影が映りつつ、エンドロールが流れました。
この映像って毎回その日の様子を撮って編集して流すパターンもあるけど、今回は多分同じ映像ですよね。というのも、はっしーが懲罰房に入れられて縛られるシーンがあるのですが、生で見たときは大事なところをロープで隠していたんですwでも映像ではずれていたから、今日の映像じゃないなあって(汗)


SHOW TIME
「Dream〜5つの願い〜」「Crazy Accel」「NEXT STAGE」があり、そのサビ少し前にフリーダンスになるらしく、やはり後ろを見る江田ちゃん。言葉で表現できないぐらいやたら楽しそうでした。
「限界メーター」がはっしーと真田くんと野澤くんの3人でありました。そのときにメンバー紹介もあって、終わってからぐーからの投げちゅうを真田くん(今回はしっかり確認)とやりあいっこしてました。あんなノリノリの江田ちゃんってほんまに珍しい気がする。 「withyou」は客席A列前の通路のお立ち台で菊池くんと真田くんと野澤くんが歌ってました。 「We'll be together」の頃には昨日と同じく右側の髪をハネさせた江田ちゃんがいました。なんだろう?あれはやっぱりわざとセットしたのかな??そしてグロスを塗ったかのように艶やかな唇になってました。一曲の間に何をしているのやら?

とっつーの挨拶ってよく聞くとちょっとぐだぐだですね(; ゚×゚;)あと、お辞儀がなんというか三郎っぽい(笑)
そしてセット上段からふみきゅんを見る江田ちゃん。まだあんまりお近付きになれてないのか、連絡係で単独コンの話をするから羨ましいのか、どっちもかなあ。とっつーからの紹介では今回もThey武道というのはなかったです。シゲの弟役は岸本くんでした。

携帯の電源を入れると15:23でした。コントが長かったからかな(笑)


全体的な感想
なんとなくだけど、この回は関ジュファンが多かったかなという印象があります。関ジュが何かしたときの反応が良かったし、全体的にノリがよくて出演者もすごくノってたし、最後の紹介の時に拍手が大きかったからね。関ジュファンは全国にいるのは知ってるけど、日程を考えると最後の土日挟んだ三連休って社会人なら是非とも狙いたいところだから関西から遠征した人も多かったんでしょうね。ロビーとかで関西弁もよく聞いたし。
はっしーね、かなりダンス上手くなったと思うの。でもお兄ちゃん達ともっと対等になるには何かが足りないの。それが何かは分からなかったけど、エビくんじゃない誰かにダンスを習えば、もしくは一緒に習いに行けばいいのにって思いました。余計なお世話ですねf(^ー^;
左耳に髪をかける神ちゃんが可愛かった〜。ちょっと幼さが出て、「ダンサーになりたい」って夢を持つ少年らしくて良かったです。
それから、この「少年たち」は今年のプレゾンと違って必死のパッチの120%で踊らなくていいから、え〜っと踊り続けなくていいという意味で、もちろんどの曲も真剣に踊っているのは分かってますけど、苦しい空気がないんです。踊らなくてもケンカのシーンが多いから体力的には大変だろうし、気持ちの持って行き方とかも大変だろうと思うけど、ダンスであれ芝居であれそれぞれのシーンを全力で楽しんでるなあと言うのが印象でした。だから、私も楽しくて、ストーリーは結局「社会の方が地獄や」とか言いつつ、脱獄計画立てるし、何がしたかったん?って思うけど、観劇回数を増やしちゃったんですね(^^ゞそのおかげで江田ちゃんと林くんの違う一面が見られたし、東京で頑張ってる関ジュを見られた訳で楽しい時間になりました。





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