2012.9.5 本編 いきなり始まりました。暗くなるのと同時にジャン♪ビックリした。 街角のセットでセット上段の左右に階段があり、赤チーム(A.B.C-Z)と青チーム(関ジュ)がいて黒チームもいる。けど、どこどこ?で一番最初に林くんを発見。山本くんはセットではなくステージ上センターにいて、黒ベストと黒パンツ。右腕に黒の何かを巻いていて、踊っているとなんだかトラジャのリーダーみたい(笑) 看守として登場したとき、神ちゃんにからかわれる江田ちゃん。怒らしたら怖いぞ〜と思ってしまう。 小瀧くんの「明日からは地獄や」の脅しで次のシーンへ(次か何かは覚えてないけど) 「Battle」が看守達の曲。みんなしっかり踊ってるんだけど、元々の振り付けが好きだったからなんか物足りない気分。しかも山本くんは腰パン過ぎて踊りきれていなかったから、余計かな。こういう制服はウエストならウエストできっちり履く方がかっこよく見えるんだけどな・・・気付いて欲しいなと思っているうちにダンス終了。 看守長の意向(?)に合わせた看守たちのセリフ。山本くんから始まって、「逃がすな」とか「あいつらを見張れ」とかだったかな。江田ちゃんは「徹底的にやれ」かなんかで「殺れ」に頭の中で自動変換(笑)それぐらい江田ちゃんの怖い雰囲気が好きです。 ダンスバトル、神ちゃんチームの山本くん、江田ちゃんと林くんの2人は五関チーム。黒タンクのシンプルな衣装。 バンド公演中に淳太を逮捕しにいく2人。下手通路を江田ちゃん、上手通路を林くんが通りました。このときは警察官の衣装。 流星を逮捕しに上手袖からでてきた山本くんも警察官の衣装。「松茸泥棒の現行犯で逮捕する」で、手錠をかけて倒れかかり、そのまま流星に引っ張ってもらうというにゃんか可愛いアドリブ(^^)流星もびっくりしつつ、一生懸命山本くんを引きずって下手袖にはけていきました。 ちなみに流星の昔の仲間トニーのやつがしくじった、で出てくる相手ボス安井くん。巨大なワイングラスと葉巻を持って、脅してるのがかわいい。そこで悩んで仲間と話し合うときのアンダーソンがおいしい。笑いをとってるのは流星なんだけど、アンダーソンのあの間と無駄のない台詞回し(笑)ものすごく簡単なやりとりなんだけど、関ジュじゃなくてアンダーソンなのが良かった。 そして松茸泥棒をしに行って持ち主(はっしー)に見つかり、ここで「砂のグラス」の替え歌(笑)良い歌なのに、また私の中で替え歌曲になっちゃったよ。さっそく帰りに着メロDLしたよww 業務上過失致死のふみきゅん。死んだ照史は「SHOCK」のシェイクスピアのシーンのように持ち上げられて袖に持って行かれ、残ったふみきゅんの両脇に五関くんと誰かが出てきて「歌舞伎」のNEW MASKのセリフ(ひとりは山本くんのセリフだね)を言い、イントロの屋良ちゃんが左手の腕時計をピコピコするようなあれがあって終了(笑) 「闇を突き抜けて」はThey武道3人ともでてます。でも元々はもっと踊っていた曲なので、なんかさみしかった。 シャワーシーンで開演二日目にしてはっしーがミス(笑)ベージュパ○ツを履き忘れ、なんか黒い(O_O)しかも「靴下忘れた」と前に出てきてから脱ぐという慌てぶりw あいうえお作文対決(?)で青チームは「かんじゃに」で赤チームは「スカイツリー」 そして桶ダンスになり、塚ちゃんは「履いてない」かなんか聞こえたけど下手袖に逃げていき顔だけ出す。そんな塚ちゃんに、桶を1つ投げるはっしー。あなたもやばい状況なんですけど(笑)そして意外と腹筋がきれいで驚きました。 囚人たちが着替えるのを待つ間、警棒をバトンのように回す渡辺くん。なるほど! 照史とはっしーの「Rival」は、はっしーの歌の安定ぶりを感じました。 掃除を押し付けられたとっつー。それを助けにきた赤チームの2人。でも「すぐに力任せになるんだから、男子って嫌い」というふみきゅんがふみこに見えた(笑) 安井くんに嘘の情報(五関くんのお母さんが怪我)を教えて言わせる看守長。それに噛みつくのえる。「ただのゲームや」という名台詞(笑) 脱獄を企ててから看守と少年たちが争うシーンが何度かあります。ふみきゅんに殴りかかる山本くん。稽古中は楽しかったんだろうなとか思いながら見てしまう(^0^;) 本格的に争うシーンではセット上段からマットに飛び降りる山本くん。下手側の席だったので、よく見えなかったけどかるーく降りたように見えました。「Battle」以外はきっちり衣装を着ていたので動きやすそうでした。 そうそう、見張り中に江田ちゃんと敬礼してすれ違うシーンもありました。 パスワードを入力する神ちゃんと指示する五関くん。「まずA、次がB、そしてC」とまできたら「次はZ」「正解!」 看守が山型に、つまり背の順に並んだときがあり、そのときの山本くんの立ち位置は下手端(^0^;) 解雇通知を持ってくるのは林くん。スーツを着て、大人です。 新入りを連れてくるのは誰か2人と江田ちゃん。その中でしげの弟を連れてくるのは江田ちゃん。しかし弟の関西弁が下手でね(苦笑)申し訳ないけど、これなら関ジュのチビッコを二日ローテぐらいで総出演でまわした方がいいんじゃないかと思ってしまった・・・。 10年後 流星は昔の仲間とボランティア。アンダーソンがおいしい(笑)。塚ちゃんはグリーンベレーなんとかかんとか(要は軍隊)で上司濱ちゃんとボケる。神ちゃんはダンスを父親が認めてくれたけどマネージャーになって口うるさい。五関くんは忙しく働き出したため「いつの服?と弟に聞かれた」と。実話かな?淳太くんは♪ベアインファースト〜と歌い出した。はっしーと照史はけん玉で決着、ではっしーが失敗。ふみきゅんは「主演舞台平将門」をして「捨十、お見事」というセリフ(好き)。でもハケるとき、「髪切りに行こう」ってそのロン毛のヅラのこと?自分のこと?分からなかった。 「君にこの歌を」は3回ぐらい歌ったような気がする。歌い継がれていくんだね〜(しみじみ)。そして青シャツの制服に変わった看守たち。この制服は身長が小さい方が似合うね。かわいい。 本編が終わるとスクリーンにクレジットが流れ、個人写真があるのは赤・青チームのみ。名前はheyの順でした。 SHOW TIME 「Dream〜5つの願い〜」があって、「Inazuma☆Venus」。サビの手振りを楽しそうにしてる山本くんが可愛い。「歌舞伎」のときに着たような紫シャツのスーツでけっこう豪華か感じの衣装でした。エビくんたちはとっつーがピンクと黄緑の着物の袷っぽい衣装。 「スワンソング」をThey武道。エビくん達の後ろに縦一列になったと思ったら、イントロが始まり、歌の部分は飛んで間奏になりかっこよく踊ったところで、KinKi Kidsの2人が見つめ合うところから歌がスタート。ソロ2人分は林くん。 大袈裟なんだけど、嬉し涙で興奮してあまり覚えてません(汗)かっこよかったのは覚えてるんだけど、それ以上はなんとも。だって、They武道としてマイク持って、歌って、踊ってるのを見るのってクリエ以来なんだもん。嬉しすぎて、会場出た後も宝塚劇場の角あたりでまたウルッときてしまった(馬鹿) 「Shelter」がトラジャ。セットの上段で歌っていて、They武道はそのままの場所で踊ってました。この曲はきっちり踊れる子達が踊るとほんと気持ちいい。かっこいい曲だもんね〜。ここまで踊ったらいったんハケました。 「言葉より大切なもの」は安井くんたちの曲で、トラジャも客席降りる子もいたりしてちょっとお手振りタイムかな。 「Let's go〜WEST〜KAKNSAI」は関ジュのみ。セット上段で赤系のそれぞれいつもの衣装だったかな。初めて聞いたけど、ちょっと思っていたのと違うかな・・・。「9月12日発売の〜」と照史が曲振り。 「ずっとlove」ここから再びThey武道たちも出てきて踊りました。階段にいて、V字の先頭が山本くん。この曲いいよね。一緒に手振りを覚えて踊りたいな。まだたどたどしいので小さく踊ってみました。あれ?エビくんたちのみだったかも。 「We'll be together」下手側に移動して客席からみて左から山本くん、江田ちゃん、しめしめ。今日も左サイドをピンで留めるしめしめ、かわいい。そして確かに江田ちゃんと似てるかも(笑)その場所から後ろに下がるとき、マイクを右手で持つ山本くん。それはダメ。ジャニは左でマイクを持って右手で振りがあることが多いんだから、マイクは大体の場合左だよー。そこらから更に階段に移動して、今度は逆V字のThey武道。2人よりも高いところに山本くん。 簡単な挨拶だけで終わり、江田ちゃんが真っ先にお手振りしてました。山本くんはあんまりしないんだよね。 携帯の電源を入れると20:08でした。 全体的な感想 上演時間は2時間5分の予定で、大体その通りでした。拍手で粘ったから3分長かったように感じるけどね。 They武道が看守役だろうというのは想像通りなので、出番はこんなもんかな。もっと少ないかと思っていたけど、わりと「山本くんを探せ」の時間が多かったから、いっぱい見た気分です。セリフもあったから声も聞けたし、登場もハケる時も先頭か最後尾が多いからずっと見ていられるし、私としては良かったです。踊るときも闘うときもセンターが多いから見付けやすいし、安心のかっこよさだったしね。しかも、アドリブいれてくるなんてね〜。頑張ってるやん。楽しんでるやん(*^O^*) 何より、やっぱり「スワンソング」が嬉しくて嬉しくて、この一曲のために何度でも見たい気分です。とりあえず、どんなかんじで立ち位置はどの辺ぐらいは覚えて終わりたいです(笑)振り付けが屋良ちゃんっぽかった気がしたのはかすかに覚えてますけど。 プレゾンのままじゃなかったトラジャ。みゅうとの髪が伸びて、何度も「誰だっけ?」と悩んでしまいました。流星の着こなしが、青のつなぎも私服っぽい衣装の時もだらしなくて、せっかく東京でお仕事してるのになんだかなって思ってしまいました。しげはこういう役の方が似合いますね。 あと、すっごく楽しい気分で帰ってきましたが、やっつけ感はどうしてもありましたね。ストーリーはきゅっと引き締まってよかったけど、まだ消化し切れてない感じがところどころしました。これからアドリブで上演時間が長くなったりするんだろうけど、本編のお芝居の方でじっくり見せて欲しいなと思いました。 |
2012.9.13 昼 本編 いない。 覚悟はしていったけど、本当にいないとなると思考が止まります。 トラジャは通路から登場。へえ、そうだったんだ。 「Battle」の江田ちゃんを見ていたら、少し山本くんに似てる気がした。今までそう思ったことなかったけど、このときだけは何故か踊りの癖をまねしてるのかもってぐらい似てる気がした。 山本くんのセリフ「見張れ」かなんか、別の子が言うんだねやっぱり。 ベンチで置いてけぼりにされる塚ちゃん。「僕が面白くないからみんな帰ったのかってオイ」と1人ボケ、1人ツッコミ。おお、やるやん(笑) そういえば、「下ネタか」と塚ちゃんにツッコミを入れて、ハッとするふみきゅん。やたら丁寧に「大丈夫か?」って確認したのは、捕まった理由と関係してるのね・・・と二度目だから気付いた。 山への道を先導する塚ちゃん。前はY字バランスをしたけど、今回は「一発芸まで」とふって、順に「3」「2」「1」で流星がすることに。「早口言葉からの板東英二。生麦生米、ゆでたまご」が意外とウケた。 切り株みたいな台に上るはずが足を引っ掛けて登れずやり直すしげ。生なので「なかったことに」できません(笑)そして、松茸狩りのしげの説明が「たけのこかっ」というツッコミで、そういえばそうかと気付く中途半端に田舎者の私。 替え歌がまだ途中まで・・・「掘り返したその松茸を埋めるその仕草〜、ごめんなさいと〜言えなくて〜」あと少しーww くい気味でセリフを言う小瀧。「久しぶりやから。淳太くんいてへんから」そっか、代役か。そのタケちゃんだぜぃの衣装は淳太やったね。 はっしーを見て「かご、おの、松茸、金髪」と文字では書きにくい面白いことを言う塚ちゃん。しかもそれを若干気に入るはっしー(笑)関ジュに通じてないのが、笑いの違いかな〜。 逮捕するのはしめしめ。下手から出て通せんぼ。はぁ・・・ 漫才のあとに出てくるのは下手側が橋本、上手側が五関。2人がスリッパでツッコんで「ありがとうございました」というオチ。 ダンスバトルで五関チームの江田ちゃんと林くん。黒タンク着てても、えろい江田ちゃん。なんだろう、横を向くときの首の動かし方とうなじラインかなあ。黒タンクまでもえろくみえてきた(汗) 掃除を肩代わりする五関くん。「行くぞ後藤」、「河合だよ、いい加減覚えろよ」あ、そういうことwと気付くのが遅い私 「闇を突き抜けて」でその場ターンをしたときによろける江田ちゃん。バランス崩したのかな?そのあと上手側から下手へ移動して、ここがWSで見たシーンだなあと確認。 シャワーシーンのあいうえお作文は「じゅんた」と「なかまさん」 「体温高い」と塚ちゃんを触った河合くんに「楽屋でやってくれ」とツッコミ。でも熱があったら大変だよ。 ふみきゅんを踏みつける江田ちゃん。ええぞ、ええぞ(笑) そういえば、照史を殴り飛ばしたかと思ったら、神ちゃんかと思ったら神ちゃんでもなくしげ。看守江田、そこまで腕力ないのか・・・。 はっしーを独房に連れて行く林くんと江田ちゃん。出てきたと思ったらすぐにハケちゃった・・・。そして残った看守で山型に並ぶ。あ、だから前は山本くんをよく見ることができたんだw パスワードがAだけ。でも「んーどうですかね」とあいうえお作文をひっぱる五関くん。意外にすべらないからすごいね。入力係は神ちゃん。 脱獄するときにとっつー以外が横を通りました。淳太がいない木曜日だから、逮捕しに行く江田ちゃんが通らなくて残念だったけど、まあまあ全員を至近距離で見られました。 みゅうとに連れられてくるしめしめ。あら、看守から新入り少年役に変身ですか。身長差的にあってますけど。 みゅうとと話しながら下手そでにハケる江田ちゃん。結構、舞台上で共演者と普通に楽しんでるんだよね。度胸があるのか、寂しがり屋だからなのか? 10年後 はっしーと照史は羽子板で決着。はっしーの勝ち。将門は顔を上げるときに髪を持って、武田鉄矢の真似。そういえばTVでコロッケさんにならったね。 クレジットに山本くんの名前あり。・・・あるなら出てよ(涙) SHOW TIME 「Dream〜5つの願い〜」があって、「Inazuma☆Venus」から東京のジュニアは出る。 「スワンソング」キンキは2人だねー、でもソロは林くん1人で2人分歌っちゃうんだねー。それにしてもジャケットを大きく翻す江田ちゃん。かっこいいねー。 「Shelter」はほんと、かっこいいと思う。 「言葉より大切なもの」でF列あたりにお立ち台があり、安井くんとしめしめを近くで見られた。それぞれ違うかわいさがあるね。みゅうともちょこっと近くまで来たけど、目力が素敵!ショーは髪を留めるしめしめ。 「Let's go〜WEST〜KAKNSAI」があって、「ずっとlove」の途中から出る東京ジュニア。階段でV字の先頭が江田ちゃん。この手振りが楽しい♪ 「We'll be together」で下手に移動して、階段に戻って逆V字になるというか林くんと2人が横に並ぶ。移動するときによく見ると、後ろを束ねてきみまろになってる江田ちゃん。それがいやじゃなく、綺麗な首筋だと思わせるのがさすが江田ちゃん(笑) 携帯の電源を入れると15:07でした。 全体的な感想 五関くんがあちこちで邪魔だと思ってしまいました。1階席でわりと前の方だとどうしても誰かにかぶって見えないことがあって、それがかなりの確率で五関くんだっただけなんですけどね。そして、江田ちゃんを見る目線というか見方がどうも間違ってる気がして仕方ないんだけど、何しても色気全開に感じて仕方なかったです。 |
2012.9.13 夜 本編 3度目でもオープニングはドキッとする(笑) はっしーの歌は『さらばDiary』のときの歌かなあという気がしてきた。 五関くんに制服をからかわれる江田ちゃん。警棒を奪われ取り返すときの表情が怖くていいんだけど、そもそも取られてどうする(^0^;) 「人の話は聞け」とベンチに座ったままハケていく塚ちゃん。ごもっともだと思うけど、おいしいね。 「Battle」は幕があいてすぐに始まっちゃうし、あっというまに終わっちゃうし・・・。物足りない。 流星が捕まったいきさつを話し出すときの曲、PZのインストだね。こうやって使われていくのはいいことだと思うし、免疫も付いたけど、それがさみしい。 一発芸は客席との階段に入るタイミングで誰がするか変わってくるんだね。このときはしげが動物系の真似をしたけど見事にすべる。 ♪掘り返したその松茸を戻すその仕草、やりましたとごめんなさいは、素直に言えなくて〜(やった!) 「逮捕しちゃうぞ」とかわいいしめしめ。このさいミニスカでもいいと思う。でも客席のきゃーをとってるのが切ない。 そういえば、お昼も「ん?」と思ったけど、とっつーお母さんへの呼びかけ「髪は長いですか?」とかがあって、そのあとに「虹は沖縄が多いと藤井が教えてくれた」という流れになっていた。前はなかったような気がする。それと去年の濱ちゃんと言い、流星と言い「何でも知ってる」とは思えない。 ダンスバトルのとき、しゃがんだ林くんの背中を踏み台にして五関くんが飛んだ。あんな見た目きゃしゃな子を踏み台にするなんて、と昼も思ったことを思い出した。 「闇を突き抜けて」のターンでやっぱりちょっとよろける江田ちゃん。もしかして苦手?腕の筋肉でバランスをとってきれいに回るイメージだったから意外でした。 シャワーシーンのあいうえお作文はパパイヤとラフランス。「一発芸」「やります」というような流れになったので「神山からの武田鉄矢」を贈る言葉の歌でやってました。 桶ダンス後のバトン渡辺くんがすごい。着替え終わった赤チームからしめをかばう小瀧。でも警棒でバトンをやったものの落としてしまい「照明が目に入って」と照明のせいにしたものだから、照明が当たらないというお仕置き。「照明さん、すみませんでした」と謝って、当ててもらえるようになりました。 掃除しながら「モップ汚いな、河合の頭みたい」とハケていく五関くん。「おい、大々的な悪口だぞ」そうだけど、確かにパーマがのびて、ちょこちょこくくったりしてたけど早く切って欲しいと思う客席の気持ちが届いたんだと思ったり(笑) パスワードが「神山からの河合」で悩みつつ、笑い方で変化をつけた神ちゃん。さすが、なんでもやっちゃうね。 ふみきゅんに殴りかかり、はっしーに警棒2人掛かりで押さえたり、下手側に移動して流星を羽交い締めにしたり、看守江田そこそこ強いかと思われます。 「Aゲートを封鎖した。」かなんか、セリフがありますね。こういう江田ちゃん、怖くて好きだわ〜。 林くんの解雇通達もいい声!They武道って顔とか声とかかわいいイメージもあるけど、結構低くてかっこいい声だったりするんだよ。だから好きなんだよー。 濱ちゃんの看守長はラジオで聞いてしまったからかもしれないけど、演技って感じがする。普通に話してて急に大声になるとか、怖い感じが私はしない。あと細いのも損だね。だったら、ヒステリックな感じの真田くんの方が関西弁じゃないから感じる冷たさも加わって、いいかもしれないなんて思って見てたりする。 「君にこの歌を」のときに流星の背中をぽんっとする林くん。楽屋で話したりしてるのかなあ。 みゅうとと肩組んでるだけでなく、頭ぽんっされながらはける江田ちゃん。どっちがお兄ちゃんなんだか(笑) 10年後 イチイチ文句を言われる塚ちゃん。「麒麟の田村に似てるくせに」と捨て台詞。そこに「波田陽区にも似てると思うぞ」と神ちゃん。雰囲気的にそんな感じやね。そしてふみきゅんは「タッキーにばれませんように」と言い捨て。多分すでに大々的にネットに書かれてますよ。 SHOW TIME 「Inazuma☆Venus」の手振りをする江田ちゃんが楽しそう。ルンルンって感じでかわいいです。 「スワンソング」は林くんも江田ちゃんもここぞとばかりにかっこいいです。次の「Shelter」も、かっこよく踊ってます。 「ずっとlove」の途中で出てきた江田ちゃんのうしろはきみまろ。そんなに長いように見えないのにくくれちゃうんだね。このとき林くんと2人は、白スーツで左襟にファが付いてます。トラジャはファーとかがなく、安井くんたちはジャケットがありません。江田ちゃんは中の黒シャツのボタンを2つほどあけてます。そこから色気を漏らしてます(笑) 「We'll be together」この曲はついつい口が動いてしまいます。一応声はださずにそっと歌ってる私です。はあ、でもこうやって全然違う子が歌うのをみるのも慣れてしまったなあ。 携帯の電源を入れると20:05でした。アドリブが長かった気がするけど、予定時間通り終わったのでびっくりでした。 全体的な感想 昼公演でいなかったから、夜公演も山本くんがいる可能性はゼロに近い覚悟はしてました。だから去年と同じ心構えで、江田ちゃんと林くんを見てました。でもさすがにシェルターで泣けてきました。エビくんの曲で楽しそうに手振りをしたり、They武道としてマイクを持って歌ったり、オリジナルと同じ振り付けでかっこよく踊ったり、前に見たときはここに山本くんもいたのにな・・・(T^T)クレジットで名前があるのにいない、パンフに写真が載ってるのにいない、切ないです。こんな気持ちで終わるなんてね。。。 |
2012.9.26 本編 客席を案内してる係の人の様子を見ていたら急に暗くなって、びくっ。結局このオープニングに慣れなかった(笑) 山本くんの登場が分からない(泣)気付いたらトラジャのリーダーみたいに踊っていた。。。 すぐに分かった江田ちゃんは髪が伸びたね。林くんは切ったかな。 神ちゃんは髪切ったね。とっつーは伸びたのか切ったのかよく分からなかったけど、前髪ぱっくりでええとこのボンみたいだった。設定がおかしい(笑)安井くんは切ったね。 「Battle」のセリフは「あいつらを見張れ−」かな。1文だけで短かった。続くアンダーソンと半分こというか、アンダーソンのセリフを半分とっちゃった感じがした。セリフを言いながら真ん中からやや下手にでてくるけど、ラストはやや上手で踊る山本くん。指先にライトをつけるあれ、あまり出演してないから暗くなったときにぶつかるんじゃないかと心配してしまった(^0^;)そしてやっぱりちょっと腰パン・・・。 ステージ上に1人取り残された塚ちゃん。「知らない間に鬼ごっこが始まって、僕が鬼なんだ」と納得したとみせかけて、ハケる寸前に「えー!?」ってうまい!うまいわあ。 「河合です」「ふみとです」という挨拶に違和感がないと思ったら、そのままフルネームか(笑)漫才ネタは海と夜景がカットで遊園地のお化け屋敷に変わっていた。でも基本の流れを変えずに頑張ったね。 淳太の逮捕が無事にあった。だから警察官の江田ちゃんと林くんも通路から登場、いいな。ステフォでもチラッと鼻と口ぐらいだけど映り込んでたね。ドラムのえる、ベースみゅうと・山倉くん。 「何かが少しズレただけ」と淳太の逮捕に話を合わせ、次に虹の話をしてから「お母さん」と呼びかけるとっつー。なんだか淳太がいる、いないでややこしいね。 「ややうけの罪で逮捕する」と上手から登場した山本くん。おぉ!アドリブできるやん!!やーるやん!!! ちなみに下手からしめしめがでてきて挟み撃ちの感じで逮捕。手錠を掛けると倒れて引きずられる山本くん。でもちょっと袖にハケるまで長かったので、「ちぃーっす」に近い感じで客席の方を見て「てぃ〜」とニコ。うぅ、可愛い(*^O^*)めちゃかわいい〜!? 登場人物の名前がハリーポッターに変わってしまった今回。葉巻で呪文を唱えて魔法をかける安井くん。「背が伸びる魔法があればいいのに」って独り言がかわいい。淳太もいつもの衣装じゃなくて、魔法使いらしいマントを被ってでてきたりして合わせていたけど、「トニーのやつが!」じゃないのが残念な私でした。 「〜魔法学校で何してる?」と入ってきたはっしー。ちゃんと繋げてるよ、連係プレーだよ(笑)でも言い訳をしながら、「サリーちゃん」を歌い出した塚ちゃん。「だって知らないもん」って(笑)ロボットアンダーソンはリモコンの操作音にあわせてほうきにまたがったり、そのまま飛ぶ動きでハケて行ったのにね。って、私も知らないんだけどね。 ♪掘り返したその松茸を戻すその仕草、「やりました」と「ごめんなさい」は、口に出せなくて〜(これが正解のハズ) 逮捕したばかりの山本くんはお着替え中なので、すぐに出てきた五関チームにはいない。江田ちゃんと林くんと早めにハケたアンダーソンとか。ちょっと遅れて神山チームとしてセット上ではなく下から出てくる山本くん。ここは衣装的にも踊りやすそうだし、ちょっとフリーな部分もあるから元気に感じる(笑)しかも2人の周りをぐるぐる走って回るのを見ると、プレゾンと違って小さい円でよかったねと思ってしまう(笑) そして脇の辺りから体のラインに沿って手を下ろす江田ちゃんがえ○い。タンクを着てるのにものすごくそう見えるのはさすがだと思う(笑) 掃除当番を代わってあげる河合くんと五関くん。「だから男子ってきらい」という河合くんが自然(笑)「エビバデ歌って」と言われ歌う五関。「違うなあ」とモノマネで歌う河合。客席からも拍手がおき「似てるな。身長も似てるな」と五関。「俺の方が高い!」やっぱそういうのは大事ねw 「闇を突き抜けて」だったかな?上手から連続バク転登場したのは。やっぱり山本くんのバク転は軽い!神ちゃんのバク転きれいだなってこの前ぐらいに思ったけど、やっぱり山本くんのがきれいで高い! その場ターンはちょっとよろける江田ちゃん。山本くんも「きれい!」とは言えなかったかも。全体的にそろってる訳じゃないから目立たないけど、もっとピタッと止まれるのかと思っていた。 シャワーシーンのあいうえお作文は「ふじいりゅ」と「かわいふみ」。塚ちゃんが「体を洗って」と健全なかんじで言ったのに、「私のも洗って」by河合、「いやらしい目で見ないで」by戸塚、「布団に入って」by橋本とどんどん昼公演なのに・・・という空気になったところで、「みんなでお休み」と両手を顔の横に持っていって子供をあやすように言う五関。ここは毎回五関くんに救われていたと思う。 はっしーを陥れようとする看守長。でも「ベッドの下からカツ丼が見つかった」を思い出してしまい、「カツ丼見つかること、そうそうないで」という文ちゃんの声・トーンまで思い出したから、怖いシーンのはずなのにおかしくて仕方なかった(笑) 乱闘か看守がいたぶるときとか忘れたけど、山本くんは神ちゃんを殴っていた。身長的にいいかもと思うけど、欠席の時に神ちゃんを殴っていた子は今どうしているんだろうと思ってしまった。あと袖から走って出てきて、跳び蹴りみたいに飛んで殴ることが多かった気がする。意外と血の気が多い役設定だったのかな? 江田ちゃんと林くんがはっしーを捕まえた後(静かにしろとかなんとなく声は聞こえたかな)、看守長の号令で他の看守は少年たちよりも前に出てきて、一番下手から上手に走ってハケる山本くん。走る距離が長くて、一生懸命走っているように見えた(笑) 脱獄計画の夜、江田ちゃんと敬礼する前後の山本くん、やたら行ったり来たりしていた。とりあえずステージ上にいろって指示なのか? 江田ちゃんのセリフ、「第一独房、第二独房封鎖しろ」か「封鎖完了」か何かで語尾は覚えてないけど独房が2つあることが分かった。独房と懲罰房が違うのも今回なんとなく分かった(遅) パスワードが「F、U、T、O、N」で「布団から離れぇ」と神ちゃん(笑) 脱獄寸前の舞台上に人がいっぱいのときふみきゅんを殴る山本くん。そのまま警棒をクロスしておさえつけるのもしてた。山本くんがいる・いないによって細かく立ち位置とか変わってるんですね。でもいつか忘れたけど、下手そでで看守が渋滞を起こしていて押されるようにハケていく山本くんを見た気がするから、やっぱり多少対応できてないところもあるんだと思った(笑) 看守長がクビになり、帽子を取りながらはける山本くん。おっ、役作り!でも一番上手側に立っていたので、すぐにハケて行っちゃった・・・。 そして林くんの声がかっこいいとつくづく思う。 新しい看守長になり、出所を見送りにでてきた山本くん。やたら、はっしーが山本くんを見ていた。今日は最初から出てますけど何か?と聞きたくなった(笑)歌の最後の歌詞に合わせて手を振るしげ。その手が邪魔で山本くんが見えたり見えなかったりなんですけどー。 「ねえねえ」とみゅうとの腕に触れる江田ちゃん。「触るなよ」と振り払うみゅうと。「ねえねえ」、「触るなよ」と繰り返した後、「うっそ」って感じで腕を伸ばしたまま江田ちゃんの頭をぽんぽんっとするみゅうと。一瞬びっくりしてから「待てー」と駆け足で追いかける江田ちゃん。 なんだったんだ?? 10年後 あれこれ命令された後「顔長いし、なで肩だし、説得力ないんだよ」と愚痴る塚ちゃん。でも濱ちゃんが出てきてることに気付かず、「でもそこがアピールポイントだし、優しいし」と続けたもんだから怒ることができず「ジュースおごってあげようか」と優しく言う濱ちゃん。淳太の歌は「ドッグポリス」犬のおまわりさん。椅子取りゲームで決着をつけるんだけど、なぜか「ピンクの照明」(笑)作文の続きか?さらにはっしーが負けたけど、内ポケットから棒を出して魔法をかけてやっつける。ここでも続く(笑)「おれは平将門だー」のあと「だからなんだー」と叫んで、ハケていった・・・。昔は名を名乗るものだったし、ね。 SHOW TIME 「Dream〜5つの願い〜」だと思っていたら、ステージの縁がキラキラして白衣装でエビくんが元気に登場。「Za ABC〜5stars〜」に変わった。これ、手振り知ってるよ〜。そして「Inazuma☆Venus」でジュニアが登場!山本くん楽しそう♪私も手振りがた〜のしいっ。サビを繰り返すたびに真ん中に密着するから、山本くんが見えにくくなる(--;) 「スワンソング」3人縦一列になったとき山本くんは先頭。背の順、じゃないよと声を大きくしていいたい(笑)そこから上手側に行って、3人で場所移動はけっこうあった気がする。つい双眼鏡で山本くんを見ちゃったけど、はずして全体を見たら、やっぱりThey武道はかっこいいって思った。 「Shelter」もかっこいい。3人で踊ってる姿を見たら本当にそう思う。でも♪〜痛みとひきかえても、の少し前で山本くんの振りがぬけるのを見てしまった(笑)3人横一列で上手側を向いていて、下手から江田・山本・林の並びだったと思うから林くんの振りを見て瞬時にマネして踊っていた(笑)珍しいモノをみられたw 「言葉より大切なもの」の安井くんのソロはいいかんじ。客席に降りてのファンサもみんなかわいい。 「Let's go〜WEST〜KAKNSAI」の東京あるあるのネタが少し変わった。そして間奏でハリポタのお面をかぶって、曲終わりに淳太に後ろからどつかれるしげ。今日は徹底的にこのネタやったね。 「ずっとlove」はTVでもよく聞いたからすっかり覚えた気分。 「We'll be together」の前の挨拶でいつものプラス「皆さんのおかげで今年もできました。あと一公演頑張ります」とはっしー。このときは千秋楽はチケットないし、見られないし・・・といじけたけど、きちんと言葉にして挨拶できるんだなってあとからじわじわと成長を感じました。ごくありきたりなコメントだったけど、なんかデビューってこういうことなんだって思いました。 はりきってでてくる山本くん。セットの上のところからV字先頭の階段少し下まで行かなきゃいけないもんね。そして下に降りて、下手側に移動。間奏で一人ずつターンして礼するんだけど下手側先頭の山本くん、上手側先頭の林くん、下手側二番目の江田ちゃんという順番。本編中の立ち位置とかもそうだけど、いいところにいるんだよね、良くも悪くも。あ、江田ちゃんのしっぽが長いし高い。ポニーテールまであと少し(笑)でもちょっと、色気はない気がする。そして最後は階段に戻って逆V字のThey武道。山本くんは弟と上でお隣さん。曲が終わるとまっさきにお手振り。なんだかとっても楽しそうに笑顔でお手振りしてました。 携帯の電源を入れると15:09でした。 全体的な感想 会場入ったところのお花がなくなってました。やっぱり枯れちゃったりしたのかな?FCの受付机もなかったと思います。 グッズは結局メインどころのみ。万が一増えてたら、と思って早く行ったのにね。なのでいつものようにゆっくりお昼を食べていたら、劇場正面ではなくビルの横からおじさんが入ってきてお出迎えがあり劇場内へ。終演後GC階からでてくるとこも見たけど、パンフだけでなく手土産つきだった模様。「夜公演うんたら、昼公演うんたら」って話してるのが聞こえたから、夜も見たいってリクエストしてたのかな?それはないか(笑) それにしてもなんとも複雑な「少年たち」でした。32公演中10公演の出演。うち2回も見られたから「良かった」とも思うけど、本来ならもっと見られたはずだと思うし、MY楽で山本くんを目で追って全体をあまり見られなかった気がするのが残念だし、楽しんでるのかなって余計なこと考えながら見ちゃったし、すっきり終われなかった、な。。。今回は襟足が短めで幼い感じがこれまた可愛かったけど、最初に見たときは髪型がどうだったかも覚えてないぐらい興奮しててあの時の方が帰り道のテンション高かったしね。これからの公演が楽しみだったのに、捜索願が出る羽目になるなんて。 その分、去年と同じく江田ちゃんと林くんを堪能しました。全体として物語がすっきりしたのでやや出番が減った気がしなくもないけど、踊ったり、芝居したり、痛めつけたり、あれこれ楽しませてもらいました。しかし、唯一のアドリブ仕掛けたのが山本くんとは、意外でした(笑) それと最後の観劇の時隣の子がメモを取ってました。公演中にメモを取る人はついったーやブログで詳細なレポをあげてくれるのですごいなあと思うけど、隣だと気が散っていやですね。ノートの白さは暗くなった席では目立つし、ペンのカチカチって音は聞こえるし、ノートを抱きしめて反芻して書くのとか、なんなら迷惑でした。しかも担当の子たちがでたあとだけ拍手が大きいし、ショータイムの手振りは横につんつんされそうで怖かったし、楽しく終われなかった理由の1つはこれかもしれないと今気付きました。でも反対隣の子はThey武道担で、おそらく林くん担。双眼鏡をあげるタイミングが一緒で、最後の解雇通達のときはより念入りだったから(笑)なんとなくちょっとしたきっかけで知り合うのは林くんファンが多くて、違うファンの子は江田ちゃんに走るという私の環境です。 観劇と直接関係ない話。行きの飛行機は窓際にしなかったので見られなかったけど、帰りの新幹線から見た富士山はきれいでした。高さではなくその姿で「ああ、富士山だ〜」って分かる美しい山ですね。 |